新しい年のスタートは、京都の伝統を身にまとうアクセサリーで、ひと味違う私になる!
深みのある清水焼の練り込み青磁に、小石原焼の技法である「飛鉋(とび鉋)」を入れることで削られた土の溝に釉薬が溜まり、文様が浮かび上がる「青磁飛鉋」の器を作り続けてきました。
「時の雫」は、古時計のゼンマイを加工した道具を使い、うつわに連続した削り目を作る「飛鉋」という技法の際にこぼれ落ちる土に命を吹き込んだネックレス。うつわから削ぎ落とされた雫を丁寧に焼き上げました。その雫をドームに閉じ込めることで動きが生まれます。耳を澄ませば聞こえるかすかな音も魅力の一つです。
時の雫 ネックレス / 涌波まどか(蘇嶐窯)」
時の雫 ネックレス10,800yen(税込)
http://store.coto-mono-michi.jp/?pid=135028006
京の伝統を日常にまとう京竹籠のリング
京都に伝わる竹工芸の技術で作るリング。
一人の職人が竹割から仕上がりまでを一貫して行う体制で、機械を使わない丁寧な手仕事で作られています。日本の美のぬくもりと日常シーンで輝く美しさを兼ね備えた逸品です。