好きなものをぎゅっと凝縮。ラフな中にもセンスが光るワンルーム【プチDIY女子達のお部屋案内】
視線の先に、好きなものを集める
リノベーションの会社にお勤めの中富さん。暮らしているのは、通勤もしやすく、便利な立地にあるワンルームのお部屋。東向きで朝日がよく入るところも、気に入っているポイント。
全体のバランスが良く、とてもすっきりとして見えるワンルーム。
ローボードには、ドライフラワーや雑貨が、無造作なようでセンス良く、集まっています。
本や、細々としたものの収納はこちらに。IKEAのオープンシェルフHYLISS。部屋に入ってすぐの死角となる場所に背の高い家具があるため、視線や、生活導線を遮りません。
ものは置きすぎず、生活動線を考えた配置にしているという中富さん。ただし、ソファに座ることが多いので、向かい側の壁は目一杯「自分の好きな要素のモノ」だけで構成しています。
ソファに座った時の目線がこちら。
最近手に入れた、特にお気に入りの「ペンギンリョーシカ」はインテリアショップのCIBONEで購入。
もともと付いていた「長押」も大活用。ドライフラワーが間にあると、服や帽子といった日常づかいのアイテムも、おしゃれなディスプレイに見えますね。