一生モノにしたい!『MOLATURA(モラトゥーラ)』の無水調理鍋ベストポット
その特徴は「一度あたためれば熱を逃がしにくく、蓄熱性に優れている」ところです。
陶磁器は熱すると遠赤外線が放出されます。遠赤外線には食材の芯まであたため、素材の旨味を外に逃がさないといわれています。だから加熱調したあとに直接テーブルにおいていても冷めにくい!食卓につくまで少し時間があいてしまっても、あたたかいままの料理を楽しむことができるんです。
旨味を含んだ蒸気を「水滴」にして閉じ込める!
ベストポットには、まだまだ隠されたこだわりがあります。蓋の内側、中央付近には隆起がつけられていますが、この隆起が内部の空気を対流させることで、素材の旨味を含んだ蒸気を効果的に循環させています。
そしてこの突起を「フィボナッチ数列」に基づいて配置することで、素材の旨味を含んだ蒸気をより効果的に水滴に変えています。無水調理はそもそもギュッと濃縮した旨味を味わえる調理アイテムとしておなじみですが、このおいしさを「これでもか」というくらい味わえるよう、こだわり抜いたのがベストポットなんです。