冬のロンドンと、イギリスの病院事情。【OLEA DIARY from LONDON vol.17】
しかし受付で、書類が必要だの、15分ほど立ったまま質問攻め。
ふらふらになりながら検査に入ると、お医者さんは皆おもいっきりリラックスムード。談笑しながら机を囲んでいるお医者さんもちらほら。そんな中また放置され…
検査の結果はなにもなく、帰っていいよ!といわれ、なにか薬をもらえるのかなと待っていると、自分で市販の薬買ってね〜!と言われました。
ちなみに、上の写真は自分でスーパーで35p(約50円)で買った薬。イギリスの病院はいつもこんなにリラックスなのでしょうか…。ちょっとだけ日本が恋しくなりました。
イギリスの大学にはMitigating Circumstancesという制度があります。これはなにか病気や、やむを得ず試験が受けられない場合に、学校に提出する書類です。
今回試験直前だったのにもかかわらず、練習ができなかったのでこの書類を提出しようとしたら、「もう熱はないんでしょ?じゃあ大丈夫!試験頑張って!」といわれてしまいました…
なにはともあれ治ってよかったですが、練習、全力でがんばります。
記事:京花
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