職人がバーテンダーになったり交流もできる!?『コトモノミチ at TOKYO』がモノづくりの町、墨田区押上にオープン
これからの日本のモノづくりのために
『コトモノミチ at TOKYO』が、墨田区に誕生!
セメントプロデュースデザインが、日本各地の技術を培ってきた町工場・職人の発展と継続の次のカタチを創出するための“新しいショップ” として、『コトモノミチat TOKYO 』 を2019年5月17日(金)に墨田区押上にグランドオープンした。
セメントプロデュースデザインのスタッフが全国の町工場や工芸の職人たちと出会い、産地やモノづくりについて聞く中で、後継者不足や技術革新などの悩みや課題を抱えている現状を知ったそう。技術を結集し、モノづくりを行う中で1社単独では解決できないことも多く、今後は、工場同士の強固な関係と新たなモノづくりのカタチが問われていると感じ、町工場や工芸の職人達との悩みをデザインで改善出来ないか一緒に考えて一緒に作ったコト、モノを伝えていくミチを模索していく、そんな場所を作りを目指す。
コンセプトは、「デザインと製造業のキチンとした関係作り」。職人と一緒に考える場として。
一緒に考えたものをつくる場として。
出来上がったコトやモノを伝える場として。
モノづくりコミュニティを活性化するため、定期的に異業種交流会「Lobby」