くらし情報『栗山千明、GACKTが声優で参加 3DCGアニメ映画の予告編が解禁』

2011年12月22日 17:00

栗山千明、GACKTが声優で参加 3DCGアニメ映画の予告編が解禁

栗山千明、GACKTが声優で参加 3DCGアニメ映画の予告編が解禁
全世界で600万本以上を売り上げたRPGゲーム『Dragon Age』を3DCGで完全映画化した『ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐』の予告編動画がこのほど解禁となり、“今までにないダークファンタジー”の一部が明らかになった。

『ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐』予告編

『ドラゴンエイジ‐ブラッドメイジの聖戦‐』は、世界を統治する教会に仕える優秀な騎士・カサンドラ(声:栗山千明)が、邪悪な魔法使いの集団・ブラッドメイジらの陰謀によって連れ去られてしまった少女を救い出すために、壮大な闘いを繰り広げるダークファンタジー。2月2日(木)発売の最新ゲーム『Dragon Age II』の前章になっているのも注目だ。

本作でメガホンを執ったのは、原作ゲームの販売元であるエレクトロニック・アーツ社から直々に指名を受け、これまで映画『ピンポン』『あしたのジョー』などを手掛けた日本のCGクリエーター・曽利文彦監督。曽利監督は今回、ゲームの世界観を忠実に再現。原作の特徴であり、見どころでもあるアクションシーンに最もこだわり、10分に1回はバトルシーンが入るように仕上げたという。このほど解禁された予告編映像でも、アクションシーンが冒頭からふんだんに盛り込まれ、リアルに再現された血しぶきがあがるところから始まっている。

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