2012年2月7日 18:06
『アメイジング・スパイダーマン』先行イベントが世界11ヵ国で同日開催!
近年増え続ける3D映画の中でも、その効果を特に強く感じられる作品になりそうだ。また、映像の中には、『(500)日のサマー』を手掛けたマーク・ウェブ監督らしい、主人公ピーター・パーカーとヒロインとの淡い青春映画のようなやりとりや、本作の悪役となるトカゲ姿の怪人"リザード"が街を破壊するアクションシーンも盛り込まれ、新生『スパイダーマン』の特徴が垣間見えた。
さらに特別映像の上映後には、アメコミに精通したライター・杉山すぴ豊氏によるトークショーが行われ、「今回のピーターは痩せっぽち。痩せっぽちでもヒーローになれることが強調されていて、一方の悪役リザードはとてもマッチョ」「原作コミック同様、スパイダーマンの軽口が得意なところが描かれている」など通ならではの解説が。"3D""ドラマ""スペクタクル"と大いに期待を抱かせる先行映像の内容に、日本のファンたちも大満足だったようだ。『アメイジング・スパイダーマン』
6月30日(土)より、TOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開
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