2012年6月13日 20:26
『アメイジング・スパイダーマン』ワールドプレミアに、日本のファン1000人が大興奮
映画『アメイジング・スパイダーマン』のワールドプレミアが13日に、東京・六本木ヒルズで開催され、主演のアンドリュー・ガーフィールドをはじめ、エマ・ストーン、リース・イーヴァンズ、マーク・ウェブ監督らが出席した。会場には約1000人のファンが駆けつけ、世界最速でのプレミア開催に大興奮し、感極まったガーフィールドは「ニホンガ、ダイスキデス」と日本語であいさつした。
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本作は、スタッフとキャストを一新し、新たな“スパイダーマン/ピーター・パーカー”の成長と戦いを描くシリーズ第1弾。そのワールドプレミアの地に選ばれたのが、日本だった。客席エリアには、スパイダーマンのマスクをつけた小さな男の子の姿もあり「君、カッコいいね。本当にありがとう」とガーフィールドが呼びかける場面も。ピーターの恋人を演じるストーンも「最高のファンがいる日本こそが、ワールドプレミアにふさわしい場所ね」と興奮を隠しきれない様子だった。
また、スパイダーマンの宿敵となる巨大トカゲ・リザードに変身する天才科学者を演じたイーヴァンズは「僕らは、この作品をとても楽しみながら撮影したんだ。
だから、日本のみんなにも同じくらい映画を楽しんでほしい」