くらし情報『電気で甦った“フラン犬”が動き回る! 映画『フランケンウィニー』予告解禁』

2012年8月16日 10:45

電気で甦った“フラン犬”が動き回る! 映画『フランケンウィニー』予告解禁

電気で甦った“フラン犬”が動き回る! 映画『フランケンウィニー』予告解禁
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『ダーク・シャドウ』などを世におくりだしてきた鬼才ティム・バートン監督の最新作『フランケンウィニー』の予告編映像がこのほど解禁になり、“フラン犬”ことスパーキーが動き回る映像が公開された。

予告編

本作は、バートン監督が1984年に制作した短編作品『フランケン・ウィニー』を基に描く3Dアニメーション。科学の大好きなヴィクター少年が、愛する相棒で、永遠の親友である犬スパーキーが事故によって命を落としたことを機に、マニアックな“科学の知識”を用いて、スパーキーを甦らせようとする姿を、モノクロームの味わいを活かしながら、デジタル3Dで描く。

資料によると、ヴィクター少年によって甦った犬スパーキーは、自分が死んだことに気づいておらず、水を飲むとつぎはぎ部分から噴水があがり、シッポは振るとポロッと取れるらしい。しかし、首元から“元気”を充電して活動。ボルトから強烈な“感電ショック”を与えるという、犬には得がたい能力を身につけている。

予告編映像ではまず、親友を失ったヴィクター少年が授業で“たとえ死んでいても筋肉は電気に反応する”という言葉を受け、スパーキーを甦らせようとする過程が描かれる。

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