2012年12月3日 18:53
作家の中原昌也氏、映画イベントのギャラでガス代払う
マチルダ・メイに侵略されたいよね」という声もあり、『スペースバンパイア』が1位となり投票は終了するも、肝心の『ダーケストアワー』が候補にも入っていないことを中原氏が指摘し、「是非入れよう、1位だ! ギャラを払ってくれるのは『ダーケストアワー』だからね」と発言。さらにギャラで自宅のガス代を払うことを明かした。
終盤、山口氏からは「みんなで協力して倒したり、“モンハン”みたいな感じ。ここまでゲームっぽい映画もなかなかないので、楽しいと思いますよ。80年代のB級映画が好きなら絶対琴線に触れる部分が沢山あるんで、超スペクタクル侵略映画って構えて観ないでもらえれば」と番組の趣旨である「こうやって楽しめ!」に対する締めの回答が出て番組は終了した。
なお、本作はVFX を駆使した人類“粉砕”シーンが必見であることから、日本の映像業界の未来を担う学生限定で、通常学生料金1500 円より1000 円引きの500 円で鑑賞できる特別キャンペーンも実施している。
『ダーケストアワー』
2012年12月1日より、シネマート六本木・新宿ほかにて全国順次公開
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