そして映像の最後に警官のひとりが失踪したエイミーの日記の一部を読み上げる。「この男に本当に殺される」
映像はニックとエイミーだけでなく様々な人物が登場する。町の人気者だったエイミーを知る者は多く、彼女に対して愛情や一方的な憎悪を抱いている人物がいたとしてもおかしくはない。またニックを追いつめていく警察とマスコミは“疑いのない証拠”を捜し求める一方で、イメージや印象を巧みに操作して彼を追いつめていく。本作では様々な人物と謎が入り組んだドラマが展開するが、映画は原作小説とは異なる結末が用意されているという。
『ゴーン・ガール』
12月12日(金)全国ロードショー
ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』初期の紆余曲折から成功を掴むまで