くらし情報『エヴァ・グリーンが“究極の魔性の女”を演じる』

2014年12月18日 17:37

エヴァ・グリーンが“究極の魔性の女”を演じる

エヴァ・グリーンが“究極の魔性の女”を演じる
フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ復讐の女神』でエヴァ・グリーンが魔性の女エヴァを演じている。男の心を巧みに操り、どんな男も魅了してしまう悪女だが、監督たちは「彼女が あまりに役に合っていたから、他の配役に注意が必要になった。でないと、他の役者がみんな彼女に食われてしまう」と心配したという。

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本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。グリーンのほか、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリスらが出演する。

自身の役どころを「殺してでも手に入れたくなるような究極の魔性の女」と分析するグリーンは「絶対手に入れたい女の役に選ばれていい気分になったわ。多面的な顔を持つ複雑な女性の役だから、演じるのも楽しかった」と語る。劇中でエヴァは、かつての恋人ドワイトの前に現れ、彼に想いを告げて助けを求める。
グリーンは「エヴァはギリシャ神話の魔女セイレーンのようね。

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