KREVAら豪華メンバーによるプロジェクトが、東日本大震災チャリティソングをリリース
と語り、公演後に『HOPE』の未公開映像を流した。
KREVAのクリエイティブチームでもあるエンジニアのGM-KAZや、クリス・ゲーリンガーらもこのHOPEプロジェクトチームに共感し、参加を希望するなど音源制作にかかわるすべてのことが無償で行われた。
【KREVA、SEEDA、HirOshimaのコメント】
「俺は自分名義の作品でも売り上げにはすごくこだわっているけど、特にこの曲はしっかり売れてほしいと思ってます。ただ純粋に歌を作りたいだけなら、ネット上にアップして無料でバラまいたほうがいいに決まっているから。最初から多くの人に届く曲にしようと話していたし、しっかり売れて、金をちゃんと作って、被災地に届けたいです」(KREVA)
「俺も金を作ることがすごく大事だと思います。ただ、もしこの曲を買わなくても、この曲を聴いて自分も何かしようと行動を起こすひとつのきっかけになるのなら、それでもいいと俺は思ってます。そのどちらかを生む曲になればうれしいです」(SEEDA)
「この曲に込められているひとりひとりのメッセージを聴いてほしい。そして、それを受け止めて、どんなことでもいいから被災地のために行動を起こしてほしい。