パリで大ヒット、美術展『BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展』が日本凱旋
BEAT TAKESHI KITANOの美術展『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』が4月13日(金)から東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。2010年の3月から6か月にわたってパリのカルティエ現代美術財団で開かれ大反響を呼んだもので、BEAT TAKESHI KITANOにとっては国内で開く初めての個展だ。
『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』開催情報
BEAT TAKESHI KITANOは『HANA-BI』『菊次郎の夏』『アキレスと亀』など、自ら監督した映画の中で絵画作品を発表、その色彩豊かな作品は高い評価を得ている。今回の展示は、その絵画に加え、パリで制作された立体作品、オブジェなど。彼ならではのユーモアと仕掛け盛りだくさんの世界が楽しめる。
『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』は4月13日(金)から9月2日(日)まで開催。チケットの一般発売は3月10日(土)より。なお、一般発売に先がけてオリジナルグッズ付きチケットのセブン-イレブン先行 web販売を実施。
2月11日(土・祝)10:00より受付スタート。
画像1:Beat Takeshi Kitano, 2009 Acrylic paint on canvas, 91 x 117 cm Collection of the Fondation Cartier pour l’art contemporain (C) Office Kitano Inc.
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