くらし情報『カナダ発の演劇“生ピアノ演奏”と“芝居”で魅せる『2ピアノ4ハンズ』が8年ぶりに来日』

カナダ発の演劇“生ピアノ演奏”と“芝居”で魅せる『2ピアノ4ハンズ』が8年ぶりに来日

カナダ発の演劇“生ピアノ演奏”と“芝居”で魅せる『2ピアノ4ハンズ』が8年ぶりに来日
1996年、カナダのトロントで開幕後、世界中に人気が広がり、現在まで、全世界150都市200万人以上の観客を動員した『2ピアノ4ハンズ』。ふたりの俳優が少年から大人、父・母、音楽教師らを演じ分け、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、ショパンの名曲からジャズやビリー・ジョエルまで、様々な音楽をピアノで生演奏するユニークなスタイルの舞台。2004年には待望の来日公演を果たし、評判を呼んだ本作が、作品を創り上げたオリジナル・キャストで8年ぶりに来日公演を行う。公演に先立ち、3月23日、出演のテッド・ダイクストラとリチャード・グリンブラットが都内で会見を開いた。

「2ピアノ4ハンズ」チケット情報

会見では、ダイクストラとグリンブラットが舞台の一部を即興で演じながら、モーツァルトの「4手のためのピアノ・ソナタニ長調第1楽章」を演奏。華麗なテクニックを披露した。ダイクストラは「(前回の来日)当時は、一生に一度でも日本で公演できるなんて!と思ってましたから、また来日のお誘いをいただいて本当に嬉しく思います」と挨拶。また、今回は東京以外にも仙台、名古屋、大阪での公演が予定されており「いずれも行った事がない所なので楽しみにしています」

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