7人制ラグビーの国際大会「HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ2012」(3月31日・4月1日開催)に出場する村田亙監督と山内貴之主将ら日本代表12名が3月30日、記者会見を行い、大会への意気込みを語った。
東京セブンズのチケット情報
2016年のリオデジャネイロ五輪より正式種目に追加された7人制ラグビー。ワールドシリーズが日本で開催されるのは11年ぶりで、フィジーやニュージーランド、サモア、イングランドなど16か国が出場する。フィジー、イングランド、フランスと同じ予選プールAに入った日本の初戦の相手はイングランド。村田監督は「非常に強い相手。とにかくマイボールをキープすること。そしてセカンドボールをしっかり取ることができるかが鍵だと思う」と戦い方を説明した。
コーチとして2年、監督として4年間チームを率いた村田監督は今大会を最後に代表監督の座を退く。
「怪我もなく試合に臨むことができる。強豪揃いだが、みなさんに感動を与えられるような試合を見せたい」と意気込んだ。
「HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ2012」は東京・秩父宮ラグビー場で開催。31日に予選プール、1日に決勝トーナメントが行われる。チケットは発売中。
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