SUPER JUNIORソンミンら、日本初上陸ミュージカルの意気込みを語る
東京・青山劇場にて9月16日(日)から日本で初上演される韓国の人気ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』の製作発表が6月25日、都内のホテルで行われ、ソンミン(SUPER JUNIOR)やソン・スンヒョン(FTISLAND)らキャスト5人が登壇した。
韓国公演のチケット情報
同作は、1888年に英・ロンドンで連続発生した売春婦だけを狙う猟奇殺人鬼、切り裂きジャック(=ジャック・ザ・リッパー)をモチーフとしたチェコ生まれのミュージカル。連続殺人犯・ジャックの行方を追う捜査官・アンダーソン、アメリカからやってきた医師のダニエル、特ダネを狙う新聞記者のモンローらにグロリアとポリーというふたりの美しい女性が絡み、危険な愛の物語が繰り広げられていく。韓国では、2009年の初演以来毎年上演され、斬新な演出や雄壮な楽曲、殺人事件にラブロマンスが絡まったストーリーが話題を呼んだ人気作だ。日本公演では、ダニエル役をアン・ジェウク、ソンミン、ソン・スンヒョン、オム・ギジュン、ジャック役をシン・ソンウ、アンダーソン役をユ・ジュンサンが演じる。
昨年、初めてダニエル役を演じたソンミンは「どのキャラクターも生き生きとしているところがこの作品の魅力。