ベッキーが来春開催の「ミュシャ展」のオフィシャルサポーターに就任
来年3月9日(土)から東京・森アーツセンターギャラリーで開催される「ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」の製作発表が11月21日に都内で行われ、オフィシャルサポーターを務めるベッキーが会見に出席した。
「ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展」開催情報
アルフォンス・ミュシャは日本でも幅広い人気を誇るアール・ヌーボー様式の巨匠。今回は、ミュシャ財団が秘蔵するファミリーコレクションより、日本初公開作品を含む珠玉の作品およそ240点を展示する。
同展のテーマソングも手がけるというベッキーは、「ミュシャの『四季』という絵の中の春の女性をイメージした衣装でやってまいりました。美術展が始まるのは春ですし、今回のテーマソングも春になってうきうきしている気持ちを歌いたいな、と考えてます」とコメント。お気に入りの絵を聞かれると、ミュシャが愛娘を描いた『ヤロスラヴァの肖像』を上げ、「強いまなざしと芯のある女性像、そして手にちょこっとお花を持たせているところがミュシャっぽくて素敵だなと思います」と語りながら、最後は「本邦初公開の作品もあります。私もお客さんのひとりとして楽しみにしています」と同展をピーアールした。