「自分たちがやってきたことを信じて、前回は神戸に完敗を喫しているので、リベンジしたい」(同・三村勇飛丸主将)
「神戸製鋼×ヤマハの結果は考えていない。パナソニック戦だけに集中して臨む」(東芝・冨岡鉄平HC)
「厳しい14試合を戦いプレーオフに臨めることを光栄に思う。パナソニックに我々らしいラグビーで臨みたい」(同・森田佳寿主将)
「我々と東芝の間には長い歴史がある。次の試合でも何かしらのドラマが生まれることだろう」(パナソニック・ロビー・ディーンズ監督)
「東芝はパナソニック戦で特に情熱を持ってくるので、僕たちも負けない情熱を持って試合に臨みたい」(同・堀江翔太主将)
指揮官には、自軍のキーマンは誰か、質問が挙がった。
「具体的な名前は挙げない」(ゴールドHC)
「デューク・クリシュナンの才能が開花すれば素晴らしい」(清宮監督)
「森田に東芝のパッションを示した戦いをしてもらう」(冨岡HC)
「堀江主将。ディシジョンメイキングが重要になる」(ディーンズ監督)
12年目のトップリーグの勢力図は果たして変わるのか。1月24日(土)・近鉄花園ラグビー場での神戸製鋼×ヤマハ発動機、1月25日(日)