また、名曲を聴きながら楽曲の魅力についても語った。萩原は、「『君の瞳に恋してる』はボーイズ・タウン・ギャングがカヴァーして大ヒットしましたが、こちらがオリジナル」と熱弁。当時、宮治が日本人の曲だと思っていたというダニー飯田とパラダイスキングが日本語カヴァーした「シェリー」も試聴した。
そして話題は、6月に初上陸を果たすミュージカルへ。本作は、2006年度トニー賞最優秀ミュージカル作品賞など数々の賞を受賞した、今年で10年目を迎えるロングランミュージカル。萩原は、「ニューヨークへ行くたびに観に行っています。ミュージカルの完成度は素晴らしいです。もうチケットを購入しました」とPRした。
公演は6月25日(木)から7月5日(日)まで東京・東急シアターオーブにて。チケットぴあでは、超良席先行・早割先行を2月6日(金)まで先行受付中。。
また、2月4日(水)には本作のサントラ盤『ミュージカル・ジャージー・ボーイズ~オリジナル・キャスト・レコーディングス』と、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの代表曲を網羅した3枚組CD+DVD『ジャージー・ビート・ボックス』(全88曲+映像12曲)も同日に発売される。
物語ってあたたかい…肌寒い季節に読みたいほっこり作品【TheBookNook #34】