愛知県豊橋市小島海岸にて80名以上が保全活動に参加スイス高級時計ブランド EDOX(エドックス)は、ブランドアンバサダーを務めるプロサーファー 萩原健太さんがサポートする第7回豊橋市長杯サーフィン大会に協賛。4月21日(日)に、国内初のビーチクリーンアップを大会会場の小島海岸にて実施しました。ビーチクリーンアップ雨模様のなか、ブランドアンバサダーの萩原健太さん・仁枝拳二さんと、80名以上の有志がビーチクリーンアップに参加。サーフィンの街・豊橋市の地域住民に愛される小島海岸の保全活動に取り組みました。萩原健太さん(中)・仁枝拳二さん(右)が参加。 豊橋市の浅井由崇市長(左)から、活動への感謝の言葉を頂きました。参加者から抽選で30名にオリジナルタンブラーをプレゼントしました。エドックスは海を守り、SDGsに貢献しますエドックスは、“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求しています。これまでに、パワーボートレースやヨットレースなどのマリンスポーツにおける公式計時や、約400年前の沈没船から水中文化遺産を発掘・保護するプロジェクトのスポンサードなど、多方面から「海」と関わり続けてきました。2015年の国連サミットにて採択されたSDGs(持続可能な開発目標)では、2030年までに達成するべき17の国際目標が定められています。エドックスは、今後も海洋保全活動を通してSDGsに精力的に取り組み、持続可能でより良い世界の実現に貢献します。エドックスについてTHE WATER CHAMPION優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。2024年に、創業140周年を迎えました。創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計『デルフィン』に始まり、現在のフラッグシップコレクション『クロノオフショア1』、海の神を象った最新シリーズ『ネプチュニアン』に至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。EDOX日本公式サイト : 株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「コルム」「ルイ・モネ」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ株式会社ジーエムインターナショナルTEL:03-5828-9080E-MAIL: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月23日俳優の佐藤隆太、萩原聖人が5日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『GOOD-善き人-』のフォトコール&取材会に参加した。萩原の歌唱シーンもある。プロモーション担当者から歌について質問が飛ぶと「歌じゃないって(笑)。そうやって大きく取り上げられると…」と照れ笑い。「今の段階では何もわからない。『僕の歌を楽しみにしてください』とは口が裂けても言えない。そういうのはやめてください(笑)」と萩原はけん制したが、佐藤が「『佐藤がすごく楽しみにしていた』っていう感じで」とフォローし、笑わせていた。2008年に映画化されたことでも知られる英国の劇作家C.P テイラーの戯曲を長塚圭史が演出。善良で知的なドイツ人教授がナチスに取り込まれていくさまを描いたポリティカルスリラーを、ミュージシャンの生演奏とともに上演する。フォトコールには、野波麻帆、藤野涼子、北川拓実(少年忍者)、那須佐代子も参加した。『GOOD-善き人-』は、6日から21日まで同所で。
2024年04月05日現在放送中の『院内警察』(フジテレビ系)に続き、3月3日からは『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』で主演を務めるなど、引っ張りだこ状態の桐谷健太(44)。“イヤミス”の名手である真梨幸子の小説が原作のダーク・ミステリーということで、どこか怪しげな雰囲気での撮影に挑戦してもらった。「最初にお話をいただいたとき、この主人公を自分が生きたらどうなるんだろう? と興味をそそられました。予想を裏切る展開は見応えがあると思います」『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』(毎週日曜22時〜WOWOWプライム、WOWOW4Kで放送中。WOWOWオンデマンドで全5話一挙配信中)で、主人公の出版社の編集者・橋本涼を演じる桐谷健太。人間の心の闇や二面性を描く今作で、橋本という人間像をクランクイン前から染み込ませ、本番では直感的に演じられるように心がけたという。「一見、普通の人に感じるんですが、見る人によっては少し違和感があったり、あるいは不気味さがあったり、見え方が違う人間にしたいと考えていました。この作品のテーマにも通じる“人の数だけ真実がある”というところは常に意識していたと思います。現場に入ったら、ほとんど何も考えずにやれたので、そこは自分のなかでうまくハマった感じはしています」役を作り込んで現場に向かうときは、すでに橋本になっていたのか?「全然!桐谷健太です(笑)。昔、役者を始めたころは、プライベートでも役になりきっているのがカッコいいと思っていたんですよ。でも、友達に『それ嫌やわ、お前じゃないやん』って言われて反省して(笑)。もちろん役を生きるための準備はありますが、理想は『よーい、スタート』で全く違う人物になって、『カット』の声で“自分の真ん中”に戻るというのを目指しています。役以外のところは楽しい兄ちゃんでいいんです(笑)」40代で実力派の地位を築いている桐谷。俳優としての目標や課題は「特に考えていない」と語るが、その真意は?「日々の些細な出来事に感動して生きていきたいと思っているんです。それができたら、役者をやっていようが、何をやっていようが最高ですよ。日ごろから感覚を研ぎ澄ましていれば、おのずと演技にも変化が出てくると思っています」また、仕事で全力を発揮するために日常生活で気をつけていることを聞いた。「しっかり寝るとか、しっかり休む。これはとても大切にしています。これまでの自分は、本番にどれだけ力を発揮できるかということに重点を置いてきたんですが、しっかり休めば本番は勝手に自分がやってくれる。脱力することも大事だと実感しています」(スタイリング:岡井雄介、ヘアメーク:岩下倫之/Leinwand、衣装協力:ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
2024年03月09日フリー(購読無料)の本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第41号は3月14日(木)発行。巻頭には、ダリアン・サハナジャと萩原健太による「大滝詠一『イーチ・タイム』、40周年の考察」を掲載。大滝詠一1984年3月21日に発表され、見事アルバム・チャート1位に輝いた大滝詠一の『イーチ・タイム』。その発売40周年に合わせ、大滝にとって生前最後のオリジナル・アルバムでもあるこの名作をエリスならではの切り口で特集します。ワンダーミンツ~ブライアン・ウィルソン・バンドの中心メンバーであり、大のナイアガラ・サウンド・ファンでもあるダリアン・サハナジャがアルバムを詳細解説した「“エイイチ”・タイム、大滝詠一のレトロ・フューチャリズム」(翻訳・丸山京子)は、海外からの眼差しで『イーチ・タイム』を新鮮に考察する興味深い原稿。萩原健太編集長による補足解説も含め、『イーチ・タイム』の全体像を再評価します。“モア・ザン・ライナーノーツ”のコーナーでは自他共に認める大のプログレ・マニア、片山伸がイエスの傑作サード・アルバムの拡張ボックスセットを徹底深掘り。他にも、北中正和と能地祐子がそれぞれ独自の視点で第66回グラミー賞を再検証…など、今号も盛りだくさんな内容でお届けします。【雑誌概要】タイトル :「ERIS/エリス」第41号( )発行日 :2024年3月14日(年3回発行、2012年創刊)出版社 :エリスメディア合同会社発行場所 :webサービス「BCCKS」( )商品形態 :本誌HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読編集人 :萩原健太 (購読登録者数:28,000人)記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日俳優の萩原聖人が21日、都内で行われたマーベル最新作『マダム・ウェブ』(2月23日公開)の日本語吹替版プレミア上映ナイトに出席した。マーベル初の本格ミステリー・サスペンスとなる本作は、原作コミックでは未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブの誕生の物語。生死をさまよう事故をきっかけに未来予知能力が覚醒したキャシーは、偶然出会った3人の少女が黒いマスクの男に殺されるという悪夢のようなビジョンを見てしまったことから、3人を助けることを決意し、男に立ち向かっていく。この日のイベントでは、日本語吹き替え版の声優陣が集結。主人公キャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)役で実写吹き替えに初挑戦した大島優子をはじめ、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人、萩原聖人が出席した。事前にどの役を演じたのか明かされていなかった萩原は「キャシーのバディ、ベンという男をやっています」と発表。さらなる情報を求められると、「黙っとけって言われるんです。秘密秘密うるさいんですよ(笑)。どこまで言っていいのかわからない」とぼやきつつ、「ある人物にとても重要な言葉を残した人です」と伝えた。また、オファーを受けたときに心境を聞かれると、「よっしゃー!って感じでした」と大きな声を出して当時の喜びを表現。「僕はたぶんここの中の誰よりもマーベルファンだと思っているので。フィギュアとかいっぱい持っていますし」と語っていた。
2024年02月21日堀田真由と萩原利久が共演するドラマ「たとえあなたを忘れても」が12月17日(日)今夜、最終回を迎える。この度、堀田さん、萩原さん、風間俊介、岡田結実のクランクアップ写真が到着した。本作は、浅野妙子のオリジナル脚本で描くヒューマンラブストーリー。大切なものを失いながらも、懸命に生きる男女を描く、切ない純愛物語だ。先週の第8話では、再び記憶を失ってしまう空(萩原さん)と、それでも空の側にいようと決意する美璃(堀田さん)の姿が描かれた。しかし終盤では、実は、空が記憶を失ったふりをして美璃から離れようとしていたことも明らかに。ようやく思いを通わせた2人に安心したのもつかの間、ラストシーンでは、とある家で目を覚ます空の姿が。そして今夜は、2人がある答えに辿り着くという。そんな本作は先日、美璃と空、心療内科医・保(風間さん)、空の幼なじみ・沙菜(岡田さん)が揃ったとあるシーンでクランクアップ。岡田さんは「苦しいシーンの多い役どころで辛い時もありましたが、現場に来ると、個性豊かすぎる面々が揃っていて…(笑)。楽しい日々でした」と笑顔。風間さんは「神戸に行く度にみんなの顔を見ていたので、これからも神戸に行く度にこの作品を思い出す…そんな時間でした。また別の現場で会った時は神戸での思い出話をしましょう!」とふり返る。記憶障がいを抱えているという人物を演じた萩原さんは、「今までトップクラスに難しかったと思います。初めてのこともたくさんあって」と思い返しながら、「スタッフやキャストの皆さんに支えられて今日までやってこられました。いい経験をたくさんさせてもらえたので、次以降の作品で活かして、またお会いできるように頑張ります」と深々とお辞儀。「神戸での撮影は大変なこともあったと思いますが、神戸に戻るのが嫌だなと思ったことは一度もなくて。それはスタッフの皆さんや、お芝居含め、お人柄がどんどん好きになるキャストの皆さんと一緒に過ごせたからです。そのおかげで美璃として真ん中に立たせてもらえました」と感慨深げな表情をのぞかせたのは、主人公を演じた堀田さん。美璃というキャラクターについては「本当に難しくて、毎日“これでいいのかな?”と静かに心折れる瞬間がたくさんありました」とふり返り、萩原さんへ「どんな瞬間も助けていただいて、最後まで一緒に戦ってくれてありがとうございました」と感謝を伝える一幕も。そして最後には、「お疲れ様でした!」と笑顔で呼びかけると、温かな拍手が巻き起こり、和やかな雰囲気に包まれた。さらに、本作のBlu-ray&DVD-BOXのリリースが決定。本編映像のほか、メイキングや制作発表会見、豪華キャストによるスペシャル座談会の様子など、ここでしか見られない映像特典も満載だ。第9話あらすじ何度も傷つきながら、ようやく自身の心の核心にたどり着いた美璃(堀田真由)は、空(萩原利久)との結婚を決意。空も、また記憶を失ってしまう怖さを含め、“生きている実感”を与えてくれる美璃とともに、これからの人生を歩んでいく覚悟を決める。美璃たちの大胆な決断は、保(風間俊介)や沙菜(岡田結実)を驚かせる。だが、美璃と空の覚悟の深さを知った2人は、その想いを尊重し、門出の後押しをしてくれる。ところが、美璃の母・ゆかり(加藤貴子)は猛反対。記憶を失う可能性のある空に結婚の責任は果たせないと考えるゆかりから、美璃たち2人は厳しい言葉で詰め寄られてしまう。一方、空の母・理佐子(檀れい)は…。「たとえあなたを忘れても」最終話は12月17日(日)22時30分~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送。「たとえあなたを忘れても」Blu-ray&DVD-BOXは2024年4月5日(金)リリース。(シネマカフェ編集部)
2023年12月17日現在放送中の「たとえあなたを忘れても」に出演する萩原利久が、日本テレビ系ドラマ初主演を務める「めぐる未来」の放送が決定した。デザイナー兼イラストレーターの襷未来には、妻・めぐるに内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。彼女はなぜ死んだのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない発症型のタイムリープで、未来はめぐるを救うことができるのか――。本作は、「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名漫画のドラマ化。「美しい彼」シリーズへの出演が話題となった萩原さんが演じるのは、父からの遺伝で“過去に戻る病”を抱える主人公・襷未来。自らを犠牲にしてでも、めぐるを救いたいと思うほどに愛情深い。役どころについて萩原さんは、「日常だけを見るとそこまで波があるわけでもないですし、比較的同じようなサイクルで普段生活してたであろう人です。ある一つの出来事で、どんどん人間らしさが出ていくというか…。波風もなく、ほぼ人との関わりもなかった中で、めぐるさんと100%以上になっていき、人として変化していく姿がこの作品全体を通して、未来は特に出ていくんじゃないかと思っています」とコメント。見どころについては「タイムリープすることによって生まれてくるドラマっていうのはこの作品の1つの大きな魅力だと思います。タイムリープという要素とサスペンスという要素と、そこから生まれるヒューマンだったりと、いろんな見方があって、普通にストーリーを追っていくのも楽しいと思います。各々の人間関係だったり、僕自身そういう部分も丁寧に臨みたいなと思ってるので、作品がオンエアされるころにそれが出るように頑張りますので、隅々まで楽しんでもらえたらいいなと思います」とメッセージ。また、出版社の編集部で働いている妻のめぐる役は、早見あかり。「めぐるは1歩間違えるとちょっと嫌われちゃうのかなって思うぐらい自分に素直に生きていて、天真爛漫で快活な女の子」とキャラクターについて説明。萩原さんの印象については「寡黙なイメージを勝手に持っていたので、不安だったのですが、打ち合わせの際に、監督はじめ皆さんから『そういう子じゃないよ、実は明るいしボケたがりだよ』という情報をお聞きしました(笑)。今日ちゃんとお会いして、しっかりお話しする機会もあり、さらに今ちょっと特殊な取材を受けてきたんです。2人で(笑)。その時の反応を見たりして『あ、聞いていた通りだな』と思いました(笑)」と語っている。なお、「TVer」・公式サイトでは、漫画のコマを中心に構成され、衝撃的なサスペンスの始まりを予感させるティザービジュアルが公開されている。プラチナイト木曜ドラマ「めぐる未来」は2024年1月18日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日「Snow Man」の渡辺翔太が初単独主演を務める1月スタートの新ドラマ「先生さようなら」より、場面写真が公開。須賀健太と駒井蓮の出演も明らかになった。美術教師・田邑拓郎(渡辺さん)は、ノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて担任を持ったクラスの生徒・城嶋弥生(林芽亜里)は、目標もなく、周りの空気を読んであいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。そして、高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかしある日、あるひとりの女性の姿が無数に描かれた田邑のスケッチブックを見てしまう。過去に田邑は、高校生のときに出会った担任の国語教師・内藤由美子(北香那)に恋をしていた――。渡辺さんが17歳の高校生と27歳の高校教師を演じる本作は、先生に恋をした生徒だった僕、生徒に恋された先生になった僕、現在と過去、2つのラブストーリーが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語。須賀さんが演じるのは、田邑と中学から高校まで一緒の親友・児玉俊。大学は別々の道を歩むが、田邑が教師になったいまも定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人だ。駒井さんが演じるのは、田邑に入学式で一目ぼれする、高校時代のクラスメイト・小林真奈。児玉俊役:須賀健太田邑の運命の原点に携わる、高校時代のキーパーソンとなる2人。原作に無かったドラマオリジナルのキャラクターを演じる須賀さんは「児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています」とコメント。続けて「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。駒井さんは「真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました」と話し、「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と明かした。小林真奈役:駒井蓮今作では高校生役にも挑戦する渡辺さんは、「学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに『大丈夫!?』という確認をして…『大丈夫だよ!』という言葉をもらって自分を安心させました」と少し不安もあったそう。発表された共演者2人については「須賀くんより僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感がわき安心しました。駒井さんたちとも馴染めている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています。(笑)」と話し、「徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!」とコメントを寄せた。「先生さようなら」は2024年1月、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送予定、TVer・Huluでも配信予定(全10話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 2023年11月23日より3週間限定上映
2023年12月04日堀田真由主演、萩原利久共演の「たとえあなたを忘れても」第7話が、12月3日(日)22時より放送される。本作は、夢を失った女性と記憶を失った男性、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が運命的に巡り会うヒューマンラブストーリー。堀田さんが、ピアニストになる夢に挫折して現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃を演じ、萩原さんが記憶障がいをもつキッチンカーの青年・青木空を演じる。そして、美璃の従兄弟で心療内科の医師・遠山保役に風間俊介、空と同様の記憶障がいをもつ宮下茜役に畑芽育、空の両親役に丸山智己、檀れいが出演する。第7話あらすじコンサートを成功させピアノ講師に復帰した美璃(堀田真由)は、携帯ショップでのアルバイトを辞め、レッスンの空き時間に空(萩原利久)のキッチンカーで働き始める。空と一緒にいられるいまを大切に見つめていこうとする美璃。一方で空は、記憶を取り戻したことで、いままで感じなかった未来への不安や、また記憶を失ってしまうことへの恐怖を感じるようになる。美璃と共に生きる未来のために、ダブルワークを始める空。無茶をし過ぎではないかと心配する保(風間俊介)に、空はとある本音を告白する…。「記憶が戻ってから、楽しいことも多いけど、苦しいことも多くなりました」空の言葉に親身に耳を傾ける保。実は、その保にも大きな転機が訪れており…。そんな中、何の前触れなく、東京から美璃の母・ゆかり(加藤貴子)が訪ねてくる。美璃と一緒にいる空に訝しげな視線を送るゆかり。はたして、ゆかりが訪ねてきた理由とは…。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日堀田真由主演、萩原利久共演の「たとえあなたを忘れても」第4話が、11月12日(日)22時00分より放送される。本作は、夢を失った女性と記憶を失った男性、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が運命的に巡り会うヒューマンラブストーリー。堀田さんが、ピアニストになる夢に挫折して現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃を演じ、萩原さんが記憶障がいをもつキッチンカーの青年・青木空を演じる。そして、美璃の従兄弟で心療内科の医師・遠山保役に風間俊介、空と同様の記憶障がいをもつ宮下茜役に畑芽育、空の両親役に丸山智己、檀れいが出演する。第4話あらすじ空(萩原利久)にキスをされた美璃(堀田真由)は、愛されている喜びよりもいずれ忘れられる予感の辛さで胸がいっぱいになり、込み上げる涙を止めることができない。慰めようとする空にも、美璃は思わず詰め寄ってしまう。友達のままでいれば、前のように傷つくことはないと思いながらも、美璃の気持ちは揺れ動く。そんな中、藤川沙菜(岡田結実)から友達として二人で空を見守っていこうと提案される…。一方、自分のせいで美璃を傷つけてしまったと感じる空は、記憶を取り戻すための治療に興味を持ち始める。しかし、空の過去を知る沙菜は、空の変化を前向きに捉えることができず…。ある日、遠山保(風間俊介)から病院でコンサートを開くことを提案された美璃は、憩いの部屋へピアノを弾きに来ていた。美璃のピアノに聴き入る茜(畑芽育)から、突然、好きな人はいるのかと尋ねられ、空の話になる二人。自身も空と似た記憶障害をもち、“忘れてしまう側”の茜の言葉が、美璃の胸に深く突き刺さる。そんな中、保の診察室にある人物が訪れ…。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月12日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日堀田真由主演、萩原利久共演の「たとえあなたを忘れても」第2話が、10月29日(日)22時より放送される。本作は、夢を失った女性と記憶を失った男性、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が運命的に巡り会うヒューマンラブストーリー。堀田さんが、ピアニストになる夢に挫折して現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃を演じ、萩原さんが記憶障がいをもつキッチンカーの青年・青木空を演じる。そして、美璃の従兄弟で心療内科の医師・遠山保役に風間俊介、空と同様の記憶障がいをもつ宮下茜役に畑芽育、空の両親役に丸山智己、檀れいが出演する。第2話あらすじ一杯のメロンジュースをきっかけに同じ時を過ごすようになった美璃(堀田真由)と空(萩原利久)だったが、一緒に出かける約束をしたその日、空は待ち合わせ場所に現れなかった。一か月後、偶然にも空のキッチンカーを見つけた美璃は思わず空のもとに駆け寄るが、空は美璃との約束も美璃のことすらも覚えていないようだった。そんな美璃に、ひとりの女性・藤川沙菜(岡田結実)が「空はあなたのこと、忘れてます。やから、あなたも空のこと、忘れたほうがいいと思います。」声をかける。突然忘れてしまうとはどういうことなのかと混乱する美璃。心療内科医でいとこの保(風間俊介)に聞いてみても答えは一向に見つからない。そんな中、美璃が音楽教室をやめたことを知った保は、病院にピアノがあることを告げる。しばらく弾いていなかったピアノに触れる美璃。その音色に誘われ、宮下茜(畑芽育)がやってくる。彼女は、自分が保の患者で、17歳までの記憶がないことを事もなげに美璃に打ち明ける。その後、何度も空のキッチンカーに足を運んでしまう美璃は、意を決し沙菜に空のことを教えてほしいとお願いする。美璃の真剣な眼差しに、重い口を開く沙菜。そして空の過去が語られる…。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月29日第1話の放送を直前に控えた新ドラマ『たとえあなたを忘れても』で、堀田真由さんと4回目の共演をすることになった萩原利久さん。「堀田さんとご一緒したドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』は、すごく生徒ファーストな現場で、自分たちでどこまで突き詰めて芝居ができるかみたいなチャレンジをしたりして、たくさん学べたんです。その撮影期間3か月を一緒に戦った役者たちは、まさに戦友だし、そのやり方を知っている堀田さんとまた一緒にできるというのを聞いた時はすごく安心感がありました。ただ、1周回って緊張なんてしないと思ったけど、ラブストーリーを演じるのは初めて。変に知っているだけあって、2周回って変な緊張をしちゃってます(笑)」脚本を手掛けたのはラブストーリーの名手・浅野妙子さん。堀田さん演じる、夢を失い生活苦に陥ってしまった河野美璃(みり)と、萩原さん演じる、“解離性健忘”という障害を抱えた青木空(そら)。何度も記憶を失い続けながらも懸命に生きる空に、美璃は惹かれていく。「台本を読んでいる段階で、情景や二人のやりとりが温度を持って想像できたほど、あったかい気持ちになりました。これを視聴者の皆さんにどう届けるかは大きな課題の一つですが、空を通じてこの作品の厚みを出せたらいいなと思っています。空はやわらかい人で、ものすごく心が澄んでいる青年。これまで、純真無垢な若い年齢の役を演じたことはありましたが…ここまで透明感のある同世代の役は初めてかも。でも、この世界にちゃんと存在するような、リアルな人物にしたいです」今までにない難しさもあるという。「これまでいろんな役をやらせてもらってきましたが、キャラは違ってもシーンを積み重ねながらその人物を作り上げてゴールに向かっていくのが当たり前でした。ところがこの作品は、空が記憶を失うごとに周りの環境や前後の関係性までもリセットされてしまう。丁寧に積み重ねたものをまたゼロから演じるというのは初めてなので、今までの中でもトップレベルの難しさを感じています。また、リセットされることで、二人の関係値を美璃に委ねることになり、そういう比重のバランスが大きく変わる作品というのも特殊。そのあたりは、堀田さんと話しながら作り上げていきたいと思っています」以前のインタビューでは「目立ちたくてこの世界に飛び込んだ」と話していた萩原さんだが、年々出演作を増やしながらスポットライトを浴びている今、当時の自分に言ってあげたいこととは。「『意外と続いてるよ』かな(笑)。ありがたいことにお声かけいただく機会が増えたことで、経験とともに技術面の向上はあるはず。でも基本的なスタンスは10年前と何も変わっていないので成長の実感はあまりなくて。役者として本質的部分を含め、周りから評価していただくことで成長を実感できるのかもしれません」『たとえあなたを忘れても』浅野妙子のオリジナル脚本で描くヒューマンラブストーリー。大切なものを失いながらも懸命に生きる男女の切なくも美しい純愛を堀田真由×萩原利久で描く。10月22日より毎週日曜22:00~、朝日放送テレビ・テレビ朝日系にて放送。©ABCテレビはぎわら・りく1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。近年の主な出演作に、ドラマ『美しい彼』『月読くんの禁断お夜食』『真夏のシンデレラ』など。現在は、出演する映画『ミステリと言う勿れ』が公開中。シャツ¥99,000タンクトップ¥39,050パンツ¥126,500(以上アミ パリス/アミ パリス ジャパン TEL:03・3470・0505)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Shinya Tokitaヘア&メイク・カスヤユウスケ(ADDICT_CASE)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月23日ヒューマンラブストーリー「たとえあなたを忘れても」で4度目の共演となる堀田真由、萩原利久をはじめ、風間俊介、岡田結実、畑芽育、松井玲奈、森香澄ら主要キャストと主題歌アーティスト・由薫が制作発表会見に登壇した。会見には抽選で50名が招待され、同日開催のドラマ完成披露試写会では、いち早く第1話を観た観客が「神戸の街並みも素敵。はかなくて、感動しました」と涙する姿も見られた。地上波連ドラ初主演となる堀田さんが演じるのは、ピアニストになる夢に挫折し神戸にやってきた河野美璃。堀田さんは「日々キャスト・スタッフのみなさんとワンカットワンカット丁寧に作品を作っています」とコメントした。■チームワークの良さが伝わる7人のトーククランクインして約1か月半が経ったキャストに見どころを尋ねると、堀田さんは「美璃と空の恋の行方がどうなっていくんだろうというラブストーリーではあるので、2人の話はもちろんですが、2人をとりまくキャラクターが、それぞれに迷ったり悩んだりしていて、それぞれに人生があって」と紹介。「人と人とが混じり合うことで、自分たちの居場所を見つけていく。希望になる作品だなと、日々思っております」と語る。記憶障害があるものの、キッチンカーを営む青年・青木空を演じる萩原さんは、「キャストのみなさんもスタッフのみなさんも、一つ一つのシーンにおいて、より良い作品にするために、こうしようああしようというアイデアや熱量が絶えない現場だなと感じます。そこがすごく刺激的ですし、より良いものにしたいなと日々考えながら現場に臨んでいて。映像を通して、少しでも見ている方に届けばいいなと切に願っております」と続けた。堀田さんと萩原さんは今回のドラマで4度目の共演にして、初めて恋人役を演じることに気恥ずかしさを感じているという中、岡田さんは「めっちゃ、雰囲気いいです!現場に行くのが楽しみになるぐらい、お2人はじめキャストとスタッフさんが、本当に素敵な現場を作ってくださってて、地元の“いつメン”(いつものメンバー)みたいな感覚」と明かし、「2人とも最高です」と心から楽しそうにコメント。また、ドラマのレギュラー出演が初となる森さんは、「初めて堀田さんとご一緒するシーンで、堀田さんがおもむろに、空き時間にピアノを弾いてらっしゃって、その周りにスタッフさんが集まっていて、『なんて温かい現場なんだろう!』と緊張が一気にほぐれました」と明かした。なお、会見では初公開となる本編映像も上映。神戸ロケ、透明感のある柔らかい映像の中で出会う、美璃と空。2人の今後の関係性が気になる映像に。感想を尋ねられた萩原さんは、堀田さんと照れくさそうに笑い合いながら、「いやー、自分の映像を見ると恥ずかしくなっちゃうんですけど…。現場でも光だったり景色だったり、一個一個丁寧に撮っているので、自分の目で見ていた現場と、またちょっと違って見えるので、こうやって映像を通して見ると。色味だったり、自分が知っている世界と若干いい意味で違って見えました」と感想を語る。堀田さんは「撮影していると、ちゃんと美璃になれているんだろうかとか、不安になってくることもあるんですけれども、こうやって映像として見てみると、こんな素敵な作品を作るチームにいさせてもらえているんだなと感じますし、神戸の風景も本当に美しくて。美璃と空が廃墟でピアノを弾くシーンはお気に入りなので、ぜひ注目していただければ嬉しいです」と安心した様子で語った。萩原さんのお気に入りシーンは、「キッチンカーの中でお芝居をしたのはたぶん初めてなので、日々発見がありますし。空にとってのホームではあるので、あそこから見る、接する人が、その日その日で違うのが、新鮮さ、楽しさ、安心と、いろんなものを感じながら撮影ができています」と、空が働くキッチンカーへの愛着を明かした。さらに、本作の主題歌を担当するシンガーソングライターの由薫(ゆうか)が登壇、ドラマに寄り添い作詞作曲した「Crystals(クリスタルズ)」を生歌唱で披露した。思いのこもったミディアムバラードに、堀田さんは「鳥肌が立ちました。由薫さんの透き通るような歌声のなかに力強さがあって」と語り、「今、台本を覚えるときに、『Crystals』を聞きながらセリフを覚えていて。すごく世界観にはいれて、毎日頑張れています」と感謝を伝えるひと幕も。■視聴者からの質問に、堀田真由「キュンとかじゃないんですよね」質疑応答では、事前にX(旧Twitter)で募集した質問タイムも。堀田さんと萩原さんへの「演じられているとき、お互いのどんな仕草や表情にキュンとしましたか?」という質問を聞くと、さっそく顔を合わせて、お互いに「どうですか?」と照れくさそうに笑い合う2人。堀田さんが「キュンとかじゃないんですよね」と打ち明けると、萩原さんは「まあまあまあ」と笑って応対しつつも、「空目線でいくと、キッチンカーを介して美璃と喋るときって、位置関係がこちらが高いので、こう上から見下ろすと、美璃が上目遣いになる。普通に喋ってるだけなのに。そこはふと(キュンキュンするなと)思ったことがあります」と回答。堀田さんは「大きなキッチンカーを運転する空の姿は格好いいなと思います。美璃ちゃんは助手席に座っているので、横顔を見れるのはキュンポイントですね」と語っていた。「たとえあなたを忘れても」は10月22日より毎週日曜22時~ABCテレビ・テレビ朝日系24局全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日堀田真由と萩原利久が4度目の共演にして初めて挑む、本格ラブストーリー「たとえあなたを忘れても」に、高い人気と実力を誇る4名のキャスト、風間俊介、岡田結実、畑芽育、檀れいの出演が決定。堀田さんと萩原さんが紡ぎ出す切なくも美しい恋のメロディーに、ときに寄り添い、ときに相対しながら、様々なハーモニーを奏でる主要人物を演じる。過去への後悔と未来への不安に翻弄される主人公・美璃(堀田さん)と、ただひたすらに“今”を生きる記憶障害の空(萩原さん)。愛おしい人は目の前にいるのに、積み重ねた時間はある日突然消え、その記憶の中に自分が存在しない…。そんな局面に遭遇し、戸惑い、もがきながらも、心の奥底で求め合う美璃と空の恋模様を描く本作に欠かせない、2人と関わる人物が明らかに。まずは、美璃を幼少の頃から知る従兄弟の遠山保。心療内科の医師として神戸に勤務しており、誰よりも美璃の幸せを願って彼女の保護者的役割を果たしているが…。美璃たちに比べ大人で、空の障害に関しても専門家として頼れる存在となる保。反面、役割の陰に隠れ本音が窺い知れないキャラクターを、立体的に人物を描き出すことで定評のある風間俊介が演じる。遠山保役/風間俊介一方、空を支える人物として登場するのが藤川沙菜。空の幼なじみで、空が記憶を失くす度にサポートし、彼が安心して生きられる人生の座標を示し続ける女性。そんな芯の強い女性・沙菜を演じるのは岡田結実。持ち前の太陽のような明るさで空を導く沙菜に扮しつつ、美璃との間に生まれる複雑な感情の機微も繊細に表現していく。藤川沙菜役/岡田結実また、保の患者で、空と同様の記憶障害を持つ宮下茜には、「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」で主演を務めた畑芽育。主治医である保に好意を抱いている茜は、徐々に美璃や空とも関わるように。天真爛漫で、一見すると記憶障害の苦しみとは無縁のようだが、やがて失われた過去に苛まれる日が彼女にも訪れ…。そんな茜の姿を畑さんがどう描き出すのか、注目だ。宮下茜役/畑芽育そして、もう1人、空を見守る重要人物として登場するのが、空の母親の青木理佐子。空は理佐子を母親と認識していないため、理佐子は毎日、客として空のキッチンカーに足を運ぶ。息子に忘れられた母親がどれだけ傷つき、どれほどの寂しさを抱えながら日々を過ごしているのか、深い心の描写が求められる難役に、檀れいが挑む。青木理佐子役/檀れい主演の堀田さんと相手役の萩原さんに、風間さん、岡田さん、畑さん、檀さんの豪華共演陣が加わり、美璃と空のラブストーリーは、多彩な人物が織りなす豊かなヒューマンドラマとして動き出す。【出演者コメント】遠山保役/風間俊介シャボン玉や花火の光のように、儚さを感じる切ない物語だと感じました。さっきまで確かにあったはずなのに、フッと今までが夢だったかのように日常に戻ってしまう。誠実に、この物語の人物たちと向き合っていきたいと思います。私が演じる保は周囲に気を配り、話を丁寧に聞く人物のように思います。保を“どう演じるか”、ではなく保として“人物にどう向き合うか”を大切にし、この美しい物語の一部になれる幸せを噛み締めながら、演じていきたいと思います。藤川沙菜役/岡田結実登場人物達の相手を想う気持ち、想いすぎて時には交わらなかったり、うまく行かなかったりそういうのって私の人生にもあったなあって重なる部分がありました。でも、何かを忘れていたとしてもその人が私にくれた温かさみたいなものは何年経っても感覚的に覚えているものだったりする。沙菜は自分のことよりも空を凄く大切にしていて、空に関わる全ての事も大事に想っていて、だからこそ心配になるところや愛おしいところが沢山あるので、その全てを愛情を持って演じる事が出来たらいいなと思っています。宮下茜役/畑芽育茜は一見、明るくはつらつとした女の子に見えるのですが、空と同様に記憶障害を抱えています。日々茜のことを考えてはとても愛おしい女の子だなぁと感じています。それぞれが複雑な事情を持ちながら、それでも前を向いて人生を歩んでいく姿に勇気をもらえるようなドラマだと思います。美璃と空をはじめ、2人を取り巻く様々なキャラクターたちとその関係性にも注目していただきながら楽しんでもらえたら幸いです。青木理佐子役/檀れい記憶障害の息子を持つ母親役ですが、ドラマで見えている部分はほんの一部で、その裏にある実際には描かれていない部分が理佐子を演じる上でとても重要でした。家族を想う気持ちや息子に対する想いなど、いつも以上に心の襞をきめ細やかに演じられたらなと思っています。美璃と空、まさに水彩画のような世界観の二人の心あたたまるストーリーをお楽しみください。「たとえあなたを忘れても」は10月22日(日)より毎週日曜22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日この秋スタートの新ドラマ「たとえあなたを忘れても」より、堀田真由と萩原利久のビジュアル撮影時のメイキング映像が公開された。本作は、恋愛ドラマの名手・浅野妙子による書き下ろしドラマ。夢を失い、生活苦に陥ってしまった女性と、記憶を失ってしまう“解離性健忘症”を抱えながらも、キッチンカーを運営し懸命に生きる男性の恋物語だ。今回SNSに投稿された映像は、音楽教室のピアノ講師・河野美璃役の堀田さんと、美璃がメロンジュースをきっかけに出会う青木空役の萩原さんが、ビジュアル撮影に臨んでいる様子が収められている。今作が4回目の共演となる2人だが、“見つめ合う”カットの要求には、照れからか笑いが起こる。微笑ましい撮影の様子にSNSでも「かわいい~」、「ずっと見てられます」、「癒される2人すぎる!!尊」、「観てるこっちが照れちゃうヤツ」、「可愛いがすぎるよ!」、「何回見てもいい」と反響。「早く本編観たい!」、「ドラマ楽しみすぎる」と、より放送が楽しみになったという声も見られる。「たとえあなたを忘れても」は10月22日(日)22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日森七菜と間宮祥太朗が主演する月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の公式SNSが、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐が食事をするオフショット映像を公開した。本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が出会い、恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。今回公開された映像は、愛梨役の吉川さん、修役の萩原さん、守役の白濱さんが撮影を終え、修の家で「美味しい」と言いながらしっかりご飯を食べる様子がとらえられている。見事な食べっぷりをみせる様子に、SNSでは「3人とも可愛い!」、「ずっとこのまま見てられる」、「みんな美味しそうまじで食ってんな~笑」、「モグモグ美味しそうに食べるなぁ~」、「めっちゃ楽しそう」、「めちゃいい雰囲気」、「ハンバーグ食べたーなってきたー」、「和みます」、「推しのもぐもぐシーンはたまらん」、「癒される」、「ほっこりしました」など、多くの反響が寄せられている。そして来週、9月18日(月)はついに最終回を迎える本作。色々あった夏、それぞれの恋の行方はどうなるのか?最後まで見逃せない。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日萩原利久1st写真集「R」&2024カレンダーの公式X(旧:Twitter)にて、メイキング映像が公開された。現在発売中の写真集「R」と、11月発売予定のカレンダーの公式SNSが公開したのは、ラストの華麗な足捌きが注目のメイキング映像。SNSでは、「最高です」、「足長くてカッコイイ~」、「ステキな足捌きに見惚れますね」、「足長っ!!!スタイル良っ!!!」、「く~見たい所わかってらっしゃる~」とファンが歓喜。また本日、堀田真由主演の新ドラマ「たとえあなたを忘れても」への出演も発表され、「今までにない役柄とのことなので、楽しみで仕方ない」、「10月期も楽しみをありがとう」、「出演おめでとうございます!!」、「利久くんのラブストーリー楽しみすぎます」、「絶対見ます」、「秋も新しい作品が観られて嬉しい」とこちらも喜びの声が寄せられている。本作は、脚本家・浅野妙子のオリジナル作品。ピアニストになる夢に挫折し、生活苦に陥ってしまった主人公・河野美璃(堀田さん)と、記憶障がいを抱えながらも、キッチンカーを運営し懸命に生きる青木空(萩原さん)の恋物語だ。萩原利久1st写真集「R」は発売中、2024カレンダーは11月22日(水)発売。「たとえあなたを忘れても」は10月22日(日)22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日主演に堀田真由、相手役に萩原利久を迎え、脚本家・浅野妙子の書き下ろし恋愛ドラマ「たとえあなたを忘れても」が、日曜夜10時の連続ドラマ枠として10月にスタート。「日曜の夜ぐらいは...」「何曜日に生まれたの」に続く注目の第3弾となる。大切なものを失いながらも懸命に生きる男女が、運命的にめぐり会う切ない純愛物語を恋愛ドラマの名手・浅野妙子が紡ぐ本作。脚本の浅野妙子は、「神様、もう少しだけ」(1998年)でHIV/AIDSを、『ラスト・フレンズ』(2008年)ではDVや性同一性障害を題材に取り入れ、苦難の中の結晶のような恋愛ドラマを紡いできた唯一無二のラブストーリーテラー。今回のドラマでは、夢を失い生活苦に陥ってしまった女性と、記憶を失ってしまう“解離性健忘症”を抱えながらも、キッチンカーを運営し懸命に生きる男性の恋物語を紡いでいく。主演は、本作が地上波連続ドラマ初主演となる堀田真由。2015年にドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年)で注目を集め、役と一体化する“自然な演技”を持ち味に時代モノからアニメ声優まで数々の話題作に出演、2023年はNHKドラマ10「大奥」、フジテレビ「風間公親-教場0-」、主演映画『バカ塗りの娘』などに出演し、人気と実力を兼ね備えた若手俳優。相手役を務める萩原利久は、2008年にデビューしバラエティ番組での活躍後、本格的に俳優としての活動にシフトすると、様々な役どころで印象的な演技を披露。W主演ドラマの「美しい彼」(2021年)はシーズン2を経て劇場版が公開されるヒット作に、2023年に入って出演作品は「月読くんの禁断お夜食」「真夏のシンデレラ」、さらに映画『キングダム 運命の炎』『ミステリと言う勿れ』など一気に知名度を上げている。堀田さんが今作で演じる主人公は、ピアニストになる夢に挫折し、現実から逃れるように東京から神戸に引っ越してきた河野美璃。音楽教室のピアノ講師という職はあるものの、収入は乏しく、「社会の役に立たない」自分にため息をつきながら毎日をやり過ごしている。そんな美璃が、大好きなメロンジュースをきっかけに出会うのが、萩原演じる青木空。空には記憶障害があり、自分が自分であることの証となる過去を持たないが、自ら運営するキッチンカーに客として訪れた人生にうつむきがちな美璃にも、屈託のない笑顔を向ける。美璃は、空の素性も知らぬまま、次第に惹かれていくが…。共演作品の多い堀田さんと萩原さんは4回目の共演となる今作で初めて恋人役を演じ、美璃と空として紡ぎ出す恋模様は、廃墟、誰にも弾かれないピアノ、叶わなかった夢、思い出せない過去など、象徴的に登場する「役に立たないもの」たちと共に、儚くも美しい旋律を奏で始める…。主演の堀田さんは、萩原さんに対し「心許せる存在であり、戦友でもある萩原さんとご一緒できる安心感もありながらも、4作品目にして違った関係性と空気感の2人をお届けできることが楽しみ」とコメント。「ピアノを弾くことだったり、オリジナルラブストーリーというのは初挑戦なので、そこにちょっとした緊張感もありますが、初主演は人生に1回しかできないので、今回の“1度きり“を思い切り楽しめたらいいなと思っております」と期待を寄せる。また、萩原さんも共演は「とても安心感があります」と言い、「丁寧に2人の関係性を演じていけたらいいなと思っています」と意気込む。そして、「こんなにも温度を感じる台本はなかなか出会えないなと思いました。描かれている人物がとても丁寧で、読んでいるだけで、どんどんその景色が見えてくるような。この感じた温度を細部まで視聴者の皆様に届けたいです」と、浅野さんの脚本について語った。脚本の浅野さんは、「何度も記憶を失い続ける青年と、その青年を愛する女の子の物語。まじりっけなしの純粋なラブストーリー」と語り、若者のテレビ離れ、恋愛離れが指摘される中でも「恋への憧れや萌芽は眠っているし、ドラマにはそれを呼び起こす力があると信じたい」とコメント。「恋愛は儚いもの」であり「昨日の恋が明日も明後日も続く保証はありません。時間の無駄といえば無駄です。でもそんな恋という儚い炎を、少しでも長く灯そうとする祈るような思いの尊さ、人生の妙味は成果ではなく一瞬一瞬の輝きのうちにあるということを、若い人たちに、少しでも感じ取ってもらえたらなと思っています」と期待を込めて語っている。「たとえあなたを忘れても」は10月22日より毎週日曜22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日俳優・萩原利久の2024年版卓上カレンダー「RIKU HAGIWARA 2024 CALENDAR」より、表紙ビジュアルが公開された。「美しい彼」シリーズや「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、現在月9ドラマ「真夏のシンデレラ」では、臨床研修医・佐々木修を好演中の萩原さん。本作の写真は、全て撮り下ろし。A5判、オールカラー32ページ、箱入り仕様。月めくりでも、日めくりでも使用することができる。今回公開されたのは、カレンダーの1枚目を飾る表紙写真。さらに、各所で入手することができる限定購入特典も発表。TopCoat Online Shopでは、特別限定カバー+直筆サイン入り(抽選特典/500名)+生写真1枚(購入者全員特典/ランダム封入全3種類)(※予約数の上限に達し次第予約受付終了)。HMV、TSUTAYA、楽天ブックスでは、ビジュアルカードが展開される。オリジナル限定特典など現在、全国の書店店頭・各オンライン書店にて予約受付中だ。TopCoat Online Shop特別限定カバー萩原利久2024年版卓上カレンダー「RIKU HAGIWARA 2024 CALENDAR」は11月22日(水)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演の公開ゲネプロが18日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、加藤憲史郎、若林星弥、藤林泰也、須賀健太(演出)が取材に応じた。古舘春一氏による大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』を舞台化した同作。2015年から2021年まで上演されていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズから、新たに劇団「ハイキュー!!」として生まれ変わり、前作で主人公・日向翔陽を演じていた須賀健太を演出家に迎え、8月19日〜27日まで上演される。○須賀健太、初演出に挑戦今回初演出に挑戦した須賀は「お話をいただいたのが1年くらい前なんですけど、この稽古が始まってからの1カ月弱というのは本当に目まぐるしく過ぎていって、1日ってこんなに短いんだって改めて感じていました。普段役者をやらせていただいているので、新しい形で舞台や表現に向き合った時間だなと思ったんですけど、より好きになった瞬間もたくさんありましたし、彼らにすごく父性が芽生えました」としみじみ。演出家としては「意外とキャストの年齢の幅もある分、僕も同年代と言っていいくらい年齢が近かったりするし、普段役者をやってるし、初演出ということで、言うことを聞いてもらえるかみたいなところもあったので、しっかりと目つきを変えて芝居の話をするのは心がけてやっていました」と心境を吐露。「今までのシリーズを演じていたからこそできる動きとか、バレーのフォームだけでなくパフォーマンスとしてどう見せるかというアプローチは経験がある方なので、そこはアドバイスをしたりしてました」と振り返った。○キャストからの感想は?「演出家・須賀健太」について聞かれると、藤林は「最初のオーディションの時、めちゃくちゃ怖かったんですよ。俳優の人が見るのと、演出家の方が見るのって全然違うだろうし、同業の方だからこそ『お前、何ができるんだよ』と見られてる感じがして、絶対この人厳しいんだなと。できる方なので、『俺だったらこうやるよ』という方かと思ったら、想像の何十倍も優しい方で、人が提出したものを一回飲み込んで、こっちの方がいいっていう演出をつけてくれる」と感謝。「それでいて俳優さんとしての目線も的確なアドバイスがあったので、皆さんやりやすかったと思っています」と絶賛した。若林も「演出家としても素晴らしい方なんですけど、いち俳優さんとして寄り添ってくださったので、『ここをこういう感じのセリフでこういう心情で言ってるんだけど、こういうふうに言ってみたら』というのも俳優の大先輩としていろいろ意見してくださって。僕も初めて舞台やらせていただいて、基礎からノウハウも教えていただいたので、僕のこれからの軸になることを一から教えてくださって、頭が上がらない」という。加藤は「須賀さんの笑顔が大好きです」と告白し、「僕は須賀さんがもともと日向をやられてたのもあって、『こういうスタンスだと表現がしやすい』とか『こういう言い方や動き方だと、セリフを言いやすくなるんだ』というのをたくさん教えていただいて、たくさん吸収させていただいて、頭が上がらないです」と頭を下げ合っていた。改めて同作の面白さについて聞かれると、須賀は「すごく共感できる人間ドラマが散りばめられているところが1番の魅力だなと思っていて、バレーボールの漫画ということで派手そうだったり、必殺技がで得てくるものを想像されやすい漫画だけど、読んでみると宮城の田舎にある高校に色んな思いを持って集まった子たちがチームになって、敵のチームと交流していって、各々が成長していくという人間ドラマが根本に描かれている」と魅力を表す。「人が生きていく中で思う色々な感情がリアルに漫画の中に落とし込まれているので、演劇にした時に絶対に嘘にならない。原作自体がリアルで共感性の高いものなので、生身で演じたら、そりゃあ感情移入できるはずだし泣けるし笑えるし、現実世界でも飛び回れる、演劇においても親和性の高い作品。そこが魅力なんじゃないかなと思っています」と語った。
2023年08月19日プロサーファーの萩原健太さんとモデル・ウェイクサーファーの仁枝拳二さんが就任株式会社ジーエムインターナショナル(本社:東京都台東区、代表取締役:宮上 光生)が日本総代理店を務めるスイス高級時計ブランド EDOX(エドックス)の日本におけるアンバサダーに、プロサーファーの萩原健太(はぎわらけんた)さんとモデル・ウェイクサーファーの仁枝拳二(にえだけんじ)さんが、2023年7月7日に就任いたしました。アンバサダー就任のストーリーエドックスは、“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求しています。過去にはパワーボートレースやヨットレースの公式計時を担当したこともあり、その世界観を投影したコレクションを生み出すなど、マリンスポーツとの深い関わりも大切にしています。エドックスにとって、「海」は切り離すことのできない、シンボリックな存在です。そして、エドックスのものづくりの原点には、人々の「挑戦」を応援したいという確固たる信念があります。フラッグシップコレクション『クロノオフショア1』のインデックス「1」は、チャンピオンへの強いこだわりを示すと同時に、困難への挑戦を称賛する意味が込められています。プロサーファーの経験を持ち、サーフィンの普及や海洋保護に尽力している萩原健太さんと、モデルとして活躍しながら、プロウェイクサーファーを目指し国際大会で戦う仁枝拳二さん。海を舞台に挑戦し続ける二人の姿に共感し、共に歩んでいくブランドアンバサダーに起用いたしました。プロサーファー 萩原健太さんプロフィールプロサーファー。1981年生まれ。愛知県豊橋市出身。中学生の頃にサーフィンを始める。愛知大学在学中にサーフィン部を設立し、全日本学生サーフィン選手権で年間チャンピオンとなる。2008年に、JPSAジャパンプロサーフィンツアーにてプロ資格を取得。2010年に、サーフィンスクール&サーフショップのBRAIZ SURF(ブレイズサーフ)をオープン。現在は、FM豊橋のラジオパーソナリティーを務め、地元・豊橋の町おこしに貢献。また、日本サーフィン連盟公認大会の主催や、行政と連携した環境保全事業など、多方面で海に関わる活動に取り組んでいる。コメント◆エドックスというブランドについて「海は私にとって身近な存在であり、サーフィンに没頭できる大切なフィールドです。それと同時に、大自然ゆえの危険をはらむ場所でもあります。だからこそ、リスク管理を怠らない用心深さが、サーファーには求められます。分野は異なりますが、安全性をとことん追求するエドックスの姿勢に、心を動かされました」◆エドックスの時計について「勝利を引き寄せてくれるような、不思議なパワーを秘めている気がします。プロアスリート・経営者として、勝負を繰り返す毎日を送っていますが、タフなエドックスの時計には大きな自信を貰っています。このラグジュアリーなダイバーズウォッチは、大人になった海男に是非着けてもらいたいですね」◆意気込み「130年以上の歴史を持つエドックスのアンバサダーに就任することになり、身の引き締まる思いです。海に関わり続けてきた経験をいかし、海といえばエドックス!と思ってもらえるよう努めたいです」kenta hagiwara (@kentabraiz) • Instagram photos and videos : モデル・ウェイクサーファー 仁枝拳二さんプロフィールサーファー。モデル。AZS entertainment所属。1992年生まれ。愛知県出身。19歳の時にサーフィンを始め、プロサーファーの萩原健太さんと出会う。彼に強い憧れを抱き、サーフィンに熱中。自身もプロサーファーを目指すようになる。同時に、ファッション誌「Fine」の専属モデルとして、モデル活動をスタート。現在は、アパレルブランドのイメージモデルや、ブライダルモデル、広告モデルとして活躍しながら、ウェイクサーフィンの世界大会に出場するアスリートの顔も併せ持つ。BRAIZ SURFのインストラクターも務めており、競技の普及に尽力している。コメント◆エドックスというブランドについて「プロのウェイクサーファーになる夢を実現するために、世界大会優勝という目標を掲げて、日々練習に取り組んでいます。“THE WATER CHAMPION”というエドックスのコンセプトは、まさに私が目指す到達点です。それゆえに、水を相手にそれぞれの分野で戦う仲間、のような想いを、エドックスに抱いています」◆エドックスの時計について「海でも街でもかっこいい時計、という表現が一番合っていると思います。人に見てもらう仕事をしているということもあり、都会の街を歩くときも、海にサーフィンをしに行くときも、かっこいいと思ってもらえるファッションを常に意識しています。無骨さとエレガントさを兼ね備えるエドックスの時計を1本持っていれば、数多くの場面で、オシャレをレベルアップさせることができそうです」◆意気込み「これまでのモデル活動のなかで、様々なバックグラウンドを持つ人々と出会いました。そういった人々を巻き込み、サーフィンとモデルをミックスした私にしかできないプロモーションにチャレンジして、エドックスの輪を広げたいです。そして、私自身も“THE WATER CHAMPION”になれるよう、一層励んでいきます」kenji nieda(@kenji1992) • Instagram写真と動画 : アンバサダー着用モデル萩原健太さん着用クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック自動巻き、Φ45mm、316Lステンレススティールケース、50気圧/500m防水、ハイテクセラミックベゼル、オートヘリウムエスケープバルブ 仁枝拳二さん着用クロノオフショア1 クロノグラフ リミテッドエディションクォーツ、Φ45mm、316Lステンレススティールケース、50気圧/500m防水、ハイテクセラミックベゼル、オートヘリウムエスケープバルブ、世界限定300本 エドックスについてTHE WATER CHAMPION優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計『デルフィン』に始まり、現在のフラッグシップコレクション『クロノオフショア1』、海の神を象った最新シリーズ『ネプチュニアン』に至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。EDOX日本公式サイト : 株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「コルム」「ルイ・モネ」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ株式会社ジーエムインターナショナルTEL:03-5828-9080E-MAIL: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日萩原利久と八木勇征が主演を務めた「美しい彼」のBlu-ray&DVD-BOXがこの秋、発売されることが決定した。本屋大賞2020・2023を受賞した凪良ゆうの人気BL小説の実写化となる本シリーズ。ドラマシーズン1&2ともにギャラクシー賞《マイベストTV賞 第16回/第17回グランプリ》を2年連続受賞し、“ひらきよ”ムーブメントを巻き起こした。今回は、ドラマシーズン2と、シーズン1を再編集し劇場で限定公開した「美しい彼~special edit version~」をW収録した「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」が9月8日(金)に、『劇場版 美しい彼~eternal~』が11月8日(水)にリリースされることが決定。「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」では、特典映像として第1話ビジュアルコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やメイキングを収録。『劇場版 美しい彼~eternal~』には、オーディオコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やNGシーン集などが特典収録。また、初回生産限定/全巻収納BOX付もリリースが決定。シーズン1、「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」、『劇場版 美しい彼~eternal~』のBlu-ray、もしくはDVDが収納できる。<商品情報>■「美しい彼 シーズン2&special edit version」 Blu-ray & DVD BOX□発売日:2023年9月8日(金)□DVD価格:12,540円(税抜価格11,400円)□Blu-ray価格:15,840円(税抜価格14,400円)□レンタル:DVD(全2巻)発売元:「美しい彼」製作委員会S2・MBSレンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©「美しい彼」 製作委員会・MBS ©「美しい彼」製作委員会S2・MBS■『劇場版美しい彼~eternal~』Blu-ray & DVD□発売日:2023年11月8日(水)□初回生産限定 豪華版DVD:8,800円(税抜価格8,000円)□初回生産限定 豪華版Blu-ray:9,900円(税抜価格9,000円)□豪華版DVD:7,150円(税抜価格6,500円)□豪華版Blu-ray:8,250円(税抜価格7,500円)□レンタル:DVD(全1巻)発売元:劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©2023 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年06月24日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。ドラマ『美しい彼』シーズン2が、ギャラクシー賞 マイベストTV賞 第17回グランプリに輝いたことを記念して開催された同イベント。4月8日に行われた公開記念舞台挨拶ぶりに、萩原と八木がそろって登壇した。客席中央から萩原と八木が登場すると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が。客席からギャラクシー賞受賞を祝う声が上がると、「ありがとう~!」と笑顔を見せる。改めて受賞の喜びを聞かれると、萩原は「(ギャラクシー賞を)2連覇と言っていいんでしょうかね? びっくりしました。すごく名誉なことですよね。演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます」と深々とお辞儀。一方の八木も「本当に嬉しいなと思いますし、こういった機会があって、また利久と会えて嬉しいですし、皆さんとお会いできて嬉しいです」と喜びを語った。ともにブラックのスーツ姿で登場した萩原と八木。萩原のスタイリングについて聞かれると、八木は「似合ってるよね! 利久が細めの(パンツ)はくの珍しいなと思って。似合ってないですか? かっこいいですよね?」と観客に投げかける。一方、八木のスーツ姿について萩原は「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね。あなたは! 今日も脚長いし! スタイルいいし! 顔面きれいだし!」とべた褒め。これには八木も「すごい……3連続いただきました(笑)」と照れた表情を浮かべた。最後に、萩原は「この回数、皆様の前に立つことって今までなかったので、シーズン1から2年弱、度々このような機会をいただけて、夢のような素晴らしい時間でした」と感慨深げに、「皆様の力を日々感じていました。本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝を伝えていた。降壇時も観客の間を通って退場した2人。萩原が動線の反対側まで駆け出してファンサービスをすると、それにつられるように八木もファンの声援に応える。最後は仲良く手を繋ぎながら出口に向かい、会場からはこの日いちばんの歓声が上がった。
2023年05月31日所轄の刑事と地検検事、そして裁判所の判事の人間模様を描く『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に主演中の桐谷健太さん。演じるのは、元体育教師の刑事・仲井戸豪太。人情味に溢れ一本気で、とにかく熱い!「豪太は自分の感覚を信じられる男。愚直ゆえに、人から煙たがられ、つまずいたり転んだりもするんですけど、すぐ立ち上がる!そうした泥くさくも逞しいところや『こう生きたい』という強い想いが、豪太の魅力でありカッコいいところですね」豪太は、磯村勇斗さん演じるエリート刑事・目黒、通称メグちゃんとバディを組む。「メグちゃんの合理的な性格との比較によって、豪太という人間がわかってくるのがバディの楽しさ。ただ、このドラマって実は、刑事も検事も判事も、キャラクターそれぞれとバディなんです。考えや立場の違いからぶつかっても、犯罪をなくしてよりよい世界にしたいという想いは同じ。僕ら役者も、良質な作品を作りたいという、同じところに向かっているから『ここはこういう間でいこう』とか事前に話し合わなくても、自然とピタッと息が合うんですよね。本当に素敵な現場です」芸達者で豪華な共演者の面々。あえてひとりを選んでいただくと…。「先輩刑事役の古田新太さんは、びっくりするくらいふざけたことを話す人なんですけど(笑)、ふわっとしていると思ったら急にガツンとした芝居を入れて起爆剤になってくれます。カンフー映画で、掃除してたおっちゃんが実はものすごいカンフーの使い手だったみたいなことあるじゃないですか。あんな感じです。いまや珍しく貴重な存在なので僕は役者界の絶滅危惧種と呼び、たくさんのことを学ばせてもらってます」1話完結で、毎回さまざまなゲストがドラマを盛り上げるのも見どころ。第1話には、なにわ男子の大橋和也さんが登場した。「自分で考えてきたプランなのか、その場でパッと出たのかわからないんですけど、大橋くんが演じた役の心情が見える芝居をリハーサルでやってくれたのが嬉しくて、『台本にはないけど、本番もそれでやってね』って伝えました。どのゲストの方に対しても、芝居に集中できる気持ちのいい空気を保ちながら、待ち時間も楽しくいられたら最高!でも、誰よりも僕自身が撮影が楽しくて幸せだから、無理してやっていることは何もないですよ」本作は2020年1月期に放送された連続ドラマの第2弾。前回はコロナ禍が始まった時期と重なった。「とにかく最後まで撮り切ることに必死でしたね。経験値を上げることができたことに、すごく感謝しています。その後、緊急事態宣言が発令されて仕事が一気になくなり、どんな自分が好きなのか、どう生きたいのかといったことをたくさん感じた時間になりました。そして、苦しいことや辛いことがあったとしても、結局は、好きなことをやるために生まれてきたんちゃうん?みたいなシンプルな感覚に気づけたんです。この3年で桐谷健太自身が大きく進化をしているので、自信を持って豪太を演じれば、おのずと豪太の成長も見せられると思っています」『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』人情派刑事の仲井戸の前に立ちはだかるのは、日本屈指の頭脳を持つ検事チームと判事チーム。サスペンス要素に、濃いキャラクター陣のコミカルな会話を織り交ぜ、大人のビターな群像劇が軽快に描かれる。テレビ朝日系にて、毎週木曜21:00~放送中。きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。2002年、『九龍で会いましょう』でデビュー。今秋、北野武監督作『首』が公開。歌手としても活躍し、’16年、NHK紅白歌合戦に出場。昨年「夢のまた夢」を発表。※『anan』2023年5月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月30日放送中のドラマ『月読くんの禁断お夜食』で、主人公の月読悠河(つくよみ・ゆうが)を演じている萩原利久さん。“謎多き料理上手のクール男子”という新たなキャラクターに挑戦中です。――ストイックなカリスマ・パーソナルトレーナーの御神(みかみ)そよぎ(トリンドル玲奈)に、毎週土曜日に“禁断の夜食”を振る舞う月読は、ミステリアスな人物ですね。萩原利久(以下、萩原):原作コミックを読んだ時は違和感がなかったんですが、いざ演じてみると、ミステリアスと不審者は紙一重だと思いました。だって、夜にいきなり現れたり、そよぎさんの家に突然行って料理を作ったりするんですから。でも怖いと思われたら終わりだと思ったので、ミステリアスの範疇に収まるようにと、撮影の前半は探りながら演じていました。――月読の魅力は、どんなところに感じていますか?萩原:月読は、マイルールを徹底的に守り抜く精神を持つ人。料理がうまくて、精神年齢の高いハイスペック男子だと思います。細かい気遣い一つにも100点を出せるんですが、ある一部分だけ急に20点だったりして。そこからピュアな性格も見えて、そのギャップも、魅力的だと思います。だから、クールとかミステリアスという言葉に引っ張られて淡々と演じてしまうと、それはそれで魅力が減ってしまうような気がして。砕けたところと決めるべきところを、シチュエーションによって使い分けて演じています。――お料理をしながらのお芝居は、大変だと思います。萩原:シンプルに難しいです!普段やらないので、手元がおぼつかないし、料理に必死になるあまり下を向きすぎて顔が映らないとか。――撮影前から、キャベツの千切りをたくさんして、料理の練習をされたそうですね。萩原:そうなんです。料理の工程は、現場で教えていただきながらやっているのでなんとかなると思ったんですけど、包丁さばきだけはさすがに練習しておかないと…と思って。基本、キャベツオンリーでやっているんですが、キャベツの千切りが溜まる一方で(笑)。とりあえず、冷凍庫に入れています。――撮影が進むにつれ、料理の楽しさを感じられるようにも?萩原:う~ん。今はまだ“やらなくちゃいけないもの”になっているので、楽しさを感じるよりも“やるぞ”っていうマインドの方が強いですね。それに撮影中は、これをしながら次あれをして、って考えながらやっていて、楽しみというよりは修業に近いかも(笑)。でも、毎回出てくる料理は、現場でスタッフさんたちが、どうすればより美味しく見えるかにこだわって撮影しているので、料理を楽しめる作品にもなっていると思います。――座長としてどのような意気込みを持っていらっしゃいますか?萩原:クランクインして半月以上経ちますが、実はまだトリンドルさんと、月読の兄役の浅香(航大)さんとしかご一緒していないんです。こんなに他の方と会わない主演は初めてで、この前、制作発表でキャストの方々と会った時も「はじめまして」とあいさつしたぐらい(笑)。だから、今のところあまり座長感はないです。セリフのラリーは、受けのラリーによってうまくいく。――萩原さんは子供時代に『めちゃイケ』で“オカレモンJr.”を務めていたというユニークな経歴もお持ちですが、役者になったきっかけは、どんなことですか。萩原:この世界に入りたかった一番の理由はすごくシンプルで、目立ちたかったからです(笑)。小3の頃に流行っていた小島よしおさんに会いたかったですし、学校で人気者になりたいとか、注目されたいと思ったのがはじまりかも。最初は子役として違う事務所に入っていたんですが、中1の時に菅田(将暉)さんと兄弟役で共演することがあって。それまではほとんどの現場で、子役という立ち場だったのですが、その現場では一役者として接してくださったんです。それで、緊張してかちこちになっていたら、菅田さんが声をかけてほぐしてくれて。その現場で初めて、人が芝居をしているのを自分の目で見て、しっかり芝居をした気がします。それで菅田さんの事務所に入りたい!と、今の事務所に移籍しました。――当時は、どんな役者になりたいなどの理想のようなものは、明確にあったのでしょうか。萩原:どんな役者っていう以前に、ちゃんと芝居をしてみたいという気持ちが強かったと思います。それまでの芝居は、習い事の延長みたいな感覚でいたので、そうではなく学びたいって。そう思ったのは、たぶん、大勢の大人たちが一つの作品を作るために一生懸命アイデアを出して、話して、働いて…という姿を見たからかもしれません。学校に行っている時期って、大人が働く姿を意外と見ることはないですよね。それで、今まで自分はなんとなくふわふわやってきたけど、あの大人たちの中に入ってみたい、一員になりたいと思ったんだと思います。――そこから10年以上経ちますが、この先も役者一本で?萩原:一生これをやっていく、と決断したことはないかもしれません。僕は興味があることとないことの差がすごくて、習い事も全然続かないタイプで。でも役者の仕事は、今続いている時点で、興味があるのは間違いない。逆に言えば、興味がなくなったら辞める可能性もあるということですが、ありがたいことに主演などもやらせてもらって、毎日楽しいです。――他の役者さんから、お芝居の刺激を受けるのはどんな時ですか。萩原:直接、芝居のやりとりをしている時が多いかな。それこそ、自分が想像していなかった芝居が出てきたりとか、何か今ハマった気がするとか、そういうものが見つかった時ですね。あとは、自分にはできないことができる役者さんに出会った時とかも。――例えば?萩原:僕は集中力が長時間続かないタイプだから、スイッチのオンオフを結構カチカチと小刻みにしているんです。だから、朝から晩までとか、“段取り”の段階から全力投球し続けられる人を見ると、スペックの違いを思い知らされて「この人すごいぞ」って思います。例えば、映画『牛首村』で主演を務めたKōki,さんとか。初主演なのに、朝イチで泣くシーンの段取りから全力でお芝居をしているのを見て、座長としてみんなを引っ張っていて、すごいなって思いました。――演じるのにいろんなタイプの人がいる中で、萩原さんは省エネタイプなんですね。萩原:省エネです。100あるパワーを小刻みに減らしていく感じ。いろんなやり方をしていった結果、このやり方がベストコンディションでいられると思いました。――役者として、大切にしていることはなんですか?萩原:人の話をよく聞くことです。普段人と話す時って、相手の話をちゃんと聞かないと、会話が成り立たないじゃないですか。台本なんてないから。一方で、お芝居をするうえでセリフの覚え方はいろいろあると思いますが、僕の場合は、相手のセリフの最後の5~6文字をきっかけに、次の自分のセリフに繋がるという覚え方なんです。これって、日常会話と同じで、相手の話や言葉をちゃんと聞いているから出るセリフだと思っていて。もし、相手の話やセリフを聞かずに芝居をすると、急に芝居くさくなってしまうと思いますし。――お芝居は“受け”が大事だとも聞いたことがあります。萩原:僕もそれは痛感しています。受けがうまい役者さんは、こっちの投げたボールを、思ってもない方法で返してきたりするんですよね。それをまたこちらがどう受けるか。セリフのラリーって、受けのラリーによってうまくいくんだとも思っていて。だから、シンプルですけど、相手の話を聞いて受けることが大事だと思ったんです。毎週土曜日に、パーソナルトレーナーの御神そよぎに禁断のお夜食を振る舞う、謎の料理男子、月読悠河。ストイックなあまり食に興味を失っていたそよぎは、月読の夜食を食べるうちに、食の楽しみを取り戻していく。新たな展開を迎えるドラマの後半に注目!主演を務める土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』は、毎週土曜日23:30よりテレビ朝日系にて放送中。はぎわら・りく1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。9歳から子役としてドラマや映画、バラエティ番組に出演。放送中の土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系)をはじめ、ドラマ&映画『美しい彼』シリーズほか主演作多数。出演映画『おとななじみ』も公開中。ニット¥40,700パンツ¥35,200(共にフィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル TEL:03・6450・3331)シューズ¥29,700(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)※『anan』2023年5月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Shinya Tokitaヘア&メイク・カスヤユウスケインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年05月26日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎えた主演の2人への言葉を求められた萩原は「1年前、いや、懐かしいですね。瑞稀も久間田さんも『萩原さんみたいな完璧な人になりたいです!』と、毎日弟子入りかのように『今日もよろしくお願いします!』『かっこよくなりたいです!』と来てたので、本当に立派になったなあ」と述懐するも、久間田は「そんなこと言いました?」、井上は「言ってないけどな」と苦笑。井上は「『利久くんって、なんか5歳児みたいだよね』って話してたよね。初日おしゃべりしてみたら『あれ、俺らより年下?』ってなったよね」と確認し、久間田も「最初すごいクールだったんですけど、3時間経ったら……」と同意する。それでも「最初から最後までクールだったんですけど、それについて来てくれたので」と言う萩原に、井上は「めちゃくちゃ嘘ついてるよ、今」とツッコミ。萩原や「初日の時にだいぶ剥がれちゃったので、今日それを修正しようかなと」と意図を明かし、久間田から「もう遅い!」と言われていた。また、作品にちなみ自身を「〇〇男子」と表すコーナーでは、「超完璧ダチョウ男子」と発表した萩原。「『ダチョウがかわいくて』と言ったら、『かわいくて』よりも『ダチョウ』(が印象に残り)『あ〜、なんか、ぽいよね』と言われることがあって」と説明し、「ええっ!?」「ダチョウっぽい!?」とキャスト陣も驚く。「ダチョウっぽいらしくて。よく『5歳』とか『小学生』とか言われるけど、最近新しく『ダチョウ』というのが増えて、スタイリストとかも僕を見るたびに『ダチョウだ』って」とエピソードを披露する萩原は、ダチョウと言われることも「ちょっと嬉しいんですよね」とまんざらでもない様子。3人から「確かに見えてきた」「ダチョウがいる」「3人プラスダチョウがメインキャスト?」と次々出てくるコメントに、「『超完璧』って言ってるので、そこも拾ってくれない!?」と希望していた。
2023年05月12日萩原利久とトリンドル玲奈共演の「月読くんの禁断お夜食」が4月22日からスタート。月読を演じる萩原さんに「手がとても綺麗…」「ずっと手元見ていたい」などの声が続出。本作はストイックなまでに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーが、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思い出し、癒されていくというストーリーが展開する。キャストは「ACCESS PERSONAL GYM」勤務、独自のトレーニング法《御神メソッド》が「心も体も笑顔になれる」と動画配信で人気に火が付いて、予約3カ月待ちのカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎにトリンドルさん。現在は兄とふたり暮らしをしており、《食》に関する幾つもの資格を持つ食事管理のプロ。《食》に対して強い愛とこだわりがある謎多き料理上手のクール男子・月読悠河に萩原さん。両親が離婚したため弟とは姓が異なる月読の兄で、大手海外企業の日本進出を手掛けてきたやり手マーケター。アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任した朝日奈大河に浅香航大。御神そよぎが勤める「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナーで、都内に3店舗を構えるパーソナルジムの経営者でもある大岩健作に丸山智己。ジム内最年少でトレーナーの卵の沢村有沙に樋口日奈。ジム愛が強いそよぎの後輩パーソナルトレーナー・穂波司に尾崎匠海といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「ACCESS PERSONAL GYM」で働くそよぎはストイックで体型維持にも余念がなく、食事はあくまで栄養を摂取するためだけのもの。もはや食事に癒やされたり、幸せを感じることなどないと思っていたが、ある日、空腹から目眩を起こしベンチに座り込んでしまう。そこに月読が現れ缶のスープを差し出す。月読はそよぎに夜食を作ることを提案、彼女の自宅で30分という時間制限のなか、料理を振る舞う…というのが1話の展開。SNSには「月読くん、お料理姿とっても良かった!手元が沢山見れて嬉しい、お上手でした」「料理の過程が見れるのも手元カットが見れるのも嬉しい~」「ずっと手元見ていたい気持ちになる」など、萩原さんの手の美しさを讃える視聴者からのコメントが溢れる。また萩原さんの声について触れた「利久くんのお芝居好きだなって思った。あとあの声が好き」といったコメントも多数寄せられている。【第2話あらすじ】月読に振舞われた禁断の夜食によって、10年以上閉じていた食欲の扉が開いてしまったそよぎは、邪念を振り払うように一層、仕事に力を入れるが、ジムの担当会員が2人同時に退会してしまう。落ち込んだそよぎが帰宅するとなぜか月読が待っていた。驚くそよぎをよそに月読はまたもや夜食作りを提案。そよぎは警戒しながらも月読が作る夜食にこっそりと心躍らせる…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年04月23日