シンガーソングライターの安本美緒が、初のホールでのワンマンライブ「明日が聴こえる」を5月16日、東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催。ギター、キーボード、パーカッション、チェロによるバンド編成で行い、新たなアレンジで生まれ変わった楽曲の数々に観客は大興奮だった。
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昨年リリースした初のミニアルバム『明日が聴こえる』に収録のポップナンバー『朝陽の方へ』でライブはスタート。長い髪をポニーテールにまとめあげて登場した彼女は、満面の笑顔で元気いっぱいに歌い上げた。
この日のために書き下ろしたという新曲も次々と登場。爽やかなポップチューン『Free Bird』では前向きなメッセージを力強く歌い、アコースティック・ギターとキーボードの演奏でしっとりと聴かせた『遠く離れていても』では感謝の気持ちを真摯に歌い上げた。また、“ホールライブ発表から開催までの宝物のような8か月で生まれた曲”という『さよなら ありがとう』では会場に感動が広がった。
シンガーソングライターとして初めて作曲した思い出のナンバー『Atom』や、『明日、新しいわたしに。