が一番良いのでは。ぴったり」と太鼓判だ。
そんな原作者と先輩からの絶賛を受けた早霧は、「私自身も剣心に惚れました。本当に愛すべきキャラクター。人斬りという過去を持ちながら、それでもより多くの人を笑顔にするという使命のもと、彼は生きている。それは今の私の宝塚での人生と重なるものがあります。自分自身を剣心に投影しながら剣心を生きていきたい」と意気込みを語った。
脚本・演出は『エリザベート』等を送りだしているヒットメイカー、小池修一郎。
「私自身も、今日のパフォーマンスを見て本当に面白い、同時に(宝塚と『るろうに剣心』の世界が)本当にハマるんだなと改めて認識しました。楽しい公演にしたい」と手ごたえを感じた様子。早霧率いる雪組は『ルパン三世』の舞台化でも高評価を得ている。今回の宝塚版『るろうに剣心』も期待したい。
公演は2016年2月5日(金)から3月14日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、4月1日(金)から5月8日(日)まで東京宝塚劇場にて。チケットは兵庫公演が1月9日(土)、東京公演が2月28日(日)に一般発売を開始する。
運命の住民説明会【野球場づくり候補地】 -斎藤佑樹ch