くらし情報『舞台『三匹のおっさん』旋風、博多、広島、香川へも』

舞台『三匹のおっさん』旋風、博多、広島、香川へも

舞台『三匹のおっさん』旋風、博多、広島、香川へも
平成を生きる“還暦を迎えたおっさん”たちにスポットを当てた、有川浩の小説『三匹のおっさん』。累計150 万部超えの大ヒットを記録し、二度にわたりテレビドラマ化。こちらも高視聴率をマークした人気作が満を持しての舞台化となる。新進気鋭の演出家・田村孝裕が新鮮な目線で演出し、音楽は劇団☆新感線の音楽も手掛ける岡崎司が担当。カーテンコールには歌も登場させ、世代を超えて楽しめるエンターテインメントに仕上げた。東京、大阪、名古屋で好評を得た本作が、いよいよ博多座、そして広島、香川に『三匹のおっさん』旋風を巻き起こす!

舞台『三匹のおっさん』チケット情報

キャストも豪華。“おっさん”というより、“サムライ”と呼びたい松平健、西郷輝彦、中村梅雀の3人が、情けない“おっさん”を演じていると想像するだけで楽しい。実際に松平健も「『かっこ悪く着て』と演出家に言われるのに、スーツをついついかっこ良く着こなしてしまったり(笑)、立回りの負け方がなかなかつかめなかった」と笑わせつつも苦労話を。
西郷輝彦は衣装がほぼ“ジャージ”らしく「そのまま家に帰っても違和感ない衣裳」と笑わせ、男手一つで娘を育てているノリを演じる中村梅雀は「実際に今年娘が生まれて、その娘の事を考えながら演じたら本当に違和感なく溺愛できて、演出家に褒められた」

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