「松平健」について知りたいことや今話題の「松平健」についての記事をチェック! (1/4)
俳優の藤原紀香が4日、東京・明治座で行われた舞台『サザエさん』ゲネプロ前合同取材会に出席。藤原が共演者に松平健のボールペンをプレゼントしていたことが明らかになった。今作は、舞台『サザエさん』第3弾となる新作公演。2019年、22年公演同様にサザエ役を藤原、出世して多忙になったマスオ役を葛山信吾、子どもたちの心配をしているフネ役を高橋惠子、定年退職した波平役を松平健が務める。サザエさん一家の子どもたちはキャストを一新。大学生になったカツオ役はONE N’ ONLYの草川直弥・佐藤友祐のWキャスト、専門学校に通うワカメ役は日向坂46の平尾帆夏、中学生になったタラオ役はwink firstの藤代翔真・松崎光のWキャストとフレッシュな顔ぶれとなる。また、大きな鈴がトレードマークのタマは19年、22年に引き続き、酒井敏也が演じるほか、山口森広、惣田紗莉渚、立花紫音らも出演する。平尾は「ワカメ役は、坂道グループや48グループの先輩から引き継いだので光栄だなと思い、頑張りたいと思います」と気合十分。「緊張から始まったのですが、『もうファミリーだから』ってみなさんが言ってくださって、学びのとても多いけいこ期間だったと思います。舞台上で出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。特に、藤原からはアドバイスも多くもらったそう。「毎場面、『こうした方が伝わりやすいよ』と、数えきれないくらいもらいました」と感謝。「松平健さんのボールペンを皆に紀香さんがくださって、お守り代わりに毎回持ってきています」と明かした。松平はこのことを知らなかったそうで、「え?」と驚き、キョロキョロしていると、藤原は「健さんの知らないところで。私、通販したんです。コミュニケーションになればと思って」とほほ笑んだ。『サザエさん』は4コマ漫画を原作に、1969年からアニメ放送がスタート。以降、昭和、平成、令和と三つの時代を駆け抜け、24 年には放送開始 55周年を迎えた。そんな、長く愛され続けてきた国民的人気作品が19年に明治座と福岡・博多座で舞台化。アニメから10年後の磯野家を舞台に、少しずつ変化のあった一家の日常を描き大きな話題となった。その後、22年に舞台版第2弾が上演され、第3弾が6月に明治座、7月に新歌舞伎座にて再び舞台上演される。会見には、藤原、葛山、草川、佐藤、平尾、藤代、松崎、酒井、高橋、松平が出席した。
2025年06月04日登山家の野口健が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ワンチャンも旅の仲間に!」野口健、ヒマラヤでのほっこりエピソードに反響ヒマラヤの大地で撮影した植物の写真を投稿し、「凍てつくヒマラヤの大地で生息する植物たちにはオーラがある」と綴った。過酷な環境下でもたくましく生きる植物たちに感銘を受けた様子が伝わり、登山家ならではの視点が光る内容だ。ハッシュタグには「#野口健 #野口絵子 #メラピーク」と添えられ、娘の野口絵子との活動を示唆する一面も見せた。 この投稿をInstagramで見る 野口 健(@noguchiken8848)がシェアした投稿 コメント欄には「原生林とても神秘的、アニメの世界みたいですね」「素敵な木ですね、ヒマラヤは素敵な所ですね」といった声が寄せられ、この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年05月10日西武園ゆうえんちが26日、公式Xアカウントを更新した。【画像】「マツケンサンバ最高」織田信成 西日本選手権優勝!「やりましたね〜おめでとうございます」と祝福コメント続々!!!『西武園ゆうえんち昭和100年大祭典「ゴールデン・マツケン祭」』の初日となったこの日は、歌手で俳優の”マツケン”こと松平健が登場。『マツケンサンバII』が披露され、湧き上がる会場の様子を収めた動画を投稿した。/ #ゴールデン・マツケン祭 \大熱狂で始まりました❗️昭和100年大祭典‼️スタートを飾ったスペシャルゲストマツケンこと #松平健 さんご登場の様子をお届けゴールデンウィークは、ゴールデンに輝く西武園ゆうえんちでお待ちしてます詳細 #西武園ゆうえんち pic.twitter.com/xkDRXuWugo — 西武園ゆうえんち(公式) (@seibuenyuuenchi) April 26, 2025 ゴールデンウィークらしく金色の紙吹雪が舞う様子がゴージャスで、この投稿には2千を超えるいいねが寄せられた。
2025年04月26日横浜流星が江戸のメディア王を演じる「べらぼう」の15話が4月13日放送。石坂浩二演じる松平武元に「卑怯者でも愚か者でもなかった」など絶賛の声が上がる一方、「敵が急にいいヤツになるのはフラグ」などその将来を案ずるポストも多数寄せられていた。日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎(蔦重)の波乱万丈の生涯を描く本作。脚本は「JIN-仁-」「大奥」の森下佳子が担当している。吉原で育ち、貸本屋から出版業に進出しはじめた蔦屋重三郎=蔦重を横浜が演じ、鳥山検校と離縁し蔦重のもとに戻るも、再び姿を消した瀬以に小芝風花。弟子に裏切られエレキテルを粗製乱造された平賀源内に安田顕。経済優先の政策を進める田沼意次に渡辺謙。田沼意次の嫡男・田沼意知に宮沢氷魚。のちの火付盗賊改方・長谷川平蔵宣以に中村隼人。意次と対立関係にあり右近将監と呼ばれる松平武元に石坂。十一代将軍として将来を期待される徳川家基に奥智哉。十代将軍・家治の側室で家基を産んだ知保の方に高梨臨。意次、武元と並び幕府の実権を握る大奥総取締・高岳に冨永愛。十代将軍・徳川家治に眞島秀和といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。15話では意次が高岳から「家基が鷹狩りに行く際に着用する手袋をプレゼントしたい」と言われ手配。その手袋を着用して鷹狩りに赴いた家基だが、獲物を逃した悔しさから、爪を噛む癖が出てしまう。その際手袋の上から爪を噛むのだが、直後急に苦しみ出すとそのまま倒れ急逝。元気だった家基が突然死んだことに意次の毒殺説が噂されるなか、家治は家基の死を再調査するよう意次と武元に命じ、意次から調査を頼まれた源内は手袋に毒が付いていたのでは?と推論。同じ頃武元も同じ結論にたどり着く…という展開に。自らが贈った手袋に疑惑が向けられたことに視聴者からは「でも手袋が疑われると余計に田沼意次がピンチになるわな」「田沼意次にとっては手袋は不都合な真実」「手袋が原因となると逆に田沼が疑われるか」などの声が上がる。意次より先に手袋を入手した武元は、意次を呼び出す。自らが疑われていると焦りの表情をみせる意次だが、武元は「そなた以外の誰かであろう。疑われると思ったか」と笑い、意次の考えは好かないが、この機を利用して意次を追い落とすようなことはしないと断言。そして意次の家基に対する忠義を認めたうえで、金が大事なことはわかるが、意次も世の人々も金の力を信じすぎていると、拝金主義的な風潮を嘆く…。「田沼が嫌いでも濡れ衣を着せるような事はしない!武士(おとこ)の鑑」「白眉毛、卑怯者でも愚か者でもなかった。素晴らしい」「白眉毛(武元)、めっちゃ良いキャラムーブやん」など、武元を讃えるコメントがポストされる一方、「敵が急にいいヤツになるのはフラグだからな…」「白眉毛、初めていい人に思えたけど多分これ死亡フラグ」などの声も多数。その予想は的中、武元が亡くなる場面で今回はオンエアが終了となった。【16話あらすじ】蔦重は源内に戯作の執筆を依頼するが、源内は奇妙な言動を繰り返す。その後意次らのもとに“源内が人を斬った”という知らせが入る…。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2025年04月13日東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」では、松平健とのコラボレーションイベント「ビバ!マツケン遊園地 in ジョイポリス(JOYPOLIS)」を、2025年4月29日(火・祝)から6月22日(日)まで開催する。「東京ジョイポリス」に“マツケン”降臨!“マツケン”こと松平健が「東京ジョイポリス」と初タッグ。イベント期間中は、人気アトラクション「撃音 ライブ コースター」が「マツケンサンバII」のMVを使用した特別仕様になるほか、回遊型アトラクション「ジョイポリ探検隊」や占いアトラクション「フォーチュンフォレスト」とのコラボレーションも実施する。館内中央のメインステージでは「マツケンサンバII」を上映するステージタイムイベントが開催され、プロジェクションマッピングや照明、レーザーなどを駆使した大迫力の演出を楽しめる。「マツケンサンバII」テーマのカフェメニューカフェレストラン「フレームカフェ」では、「マツケンサンバII」をテーマにしたコラボレーションメニューを提供。キラキラの衣装をまとった松平健をのせた「ビバ!お子様ランチ!」や「カルボアミーゴ!ドリア」、「プリン・アモーレ!パフェ」など、ユニークな料理やスイーツがラインナップする。煌びやかな“マツケン”コラボグッズも撮り下ろしビジュアルを使用したコラボレーショングッズも必見。華やかなグリッターシールや、表と裏で異なるデザインに仕上げたクリアファイル、ランダムで楽しめる煌びやかな缶バッチやアクリルキーホルダーなど、豊富な種類を揃えた。詳細「ビバ!マツケン遊園地 in ジョイポリス」開催期間:2025年4月29日(火・祝)~6月22日(日)場所:東京ジョイポリス住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3~5F営業時間:10:00~20:00(最終入場19:15)料金:■入場料(入場のみ) 大人(18歳以上) 1,200円、小・中・高生 900円■パスポート(入場+アトラクション乗り放題) 大人(18歳以上) 5,500円、小・中・高生 4,500円※営業時間は時期によって異なる。東京ジョイポリス公式HPにて要確認。<メニュー例>・ビバ!お子様ランチ! 1,650円・プリン・アモーレ!パフェ 1,430円<グッズ例>・トレーディングアクリルキーホルダー(全4種) 700円・グリッターシール(全1種) 650円【問い合わせ先】東京ジョイポリスTEL:03-5500-1801
2025年03月28日元V6の三宅健が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】三宅健、「アナミコン」オフショット投稿でファン歓喜の声2月10日0時に新デジタルシングル「taxi」をリリースすることを発表した。投稿には「#taxi❤️」「#三宅健_taxi」とハッシュタグを添え、新曲の一部をチラ見せ。さらに、青い服を着た猫のビジュアルも公開され、ファンの期待が一気に高まった。 この投稿をInstagramで見る 三宅健(@kenmiyake_idol)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから「猫×健くん?気になる✨」「可愛くてワクワクが止まらない!」といった声が殺到。「リズムがすごく良くて、どんな曲なのか早く聴きたい!」「絶対可愛い確定すぎて10日が待ち遠しい」と、すでに楽曲の世界観に魅了されている様子だ。三宅健の新たな音楽表現が楽しめる「taxi」、リリース当日が待ち遠しい。
2025年02月05日俳優の松平健さんが主演を務めるドラマ『新・暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)が、2025年1月4日に放送されることが決定。『17年ぶりの復活』のニュースは大きな話題になり、「令和に『暴れん坊将軍』は胸熱すぎる」「上様!お帰りなさいませー!」など、歓喜の声が上がりました。『暴れん坊将軍』が17年ぶりに復活!松平健「本当に感激しています」ドラマの放送が近付く2024年12月12日、さらに主要キャスト9名が発表され、盛り上がりを見せています。『新・暴れん坊将軍』豪華キャスト9人を一挙解禁発表されたのは、小澤征悦さん、藤間爽子さん、木村了さん、駒木根葵汰さん、内藤秀一郎さん、勝村政信さん、小野武彦さん、高島礼子さん、生瀬勝久さんの9名。旗本・本間要治郎を演じるのは、小澤さんです。父の不正を暴かれ閑職に追いやられたことから、松平さんが演じる8代将軍・徳川吉宗を逆恨みし、恐ろしい野望のために暗躍します。ヒロイン・おきぬ役を演じるのは、藤間さん。祖母である初代・藤間紫さん、母親の島村佳江さんも同シリーズにゲスト出演したことがあり、3代続いての『暴れん坊将軍』出演になるそうです。さらに、同シリーズに欠かせないおなじみのキャラクターも、日本屈指のバイプレイヤーたちによって復活。吉宗の信頼厚い江戸南町奉行・大岡忠相を勝村さんが、小言ざんまいの『爺』こと、御側御用取次役・加納五郎左衛門役を小野さんが担います。1988年に放送された『暴れん坊将軍III』の御庭番・梢役で俳優デビューを果たした高島さんは、町火消し『め組』の棟梁・辰五郎の妻・おさい役として出演。そして、生瀬さんが『め組』の頭・辰五郎を引き継ぎます。魅了あふれるキャストがそろい、ますます期待が高まりますね!【ネットの声】・高島さんが御庭番で出演されていたのをリアルタイムで見ていました。胸熱です。・北島三郎さん、堺正章さんの後を継ぐのは、生瀬さんなんですね!いいと思う!・以前、再放送を観て『暴れん坊将軍』にハマりました。新作が楽しみ。・作品が受け継がれていくって素晴らしいことですね!『暴れん坊将軍』のファンはもちろんのこと、時代劇を観たことがない世代からも注目が集まっている今作。家族そろって『新・暴れん坊将軍』を楽しむ予定だという人もいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月12日俳優の松平健さんが主演を務める、ドラマシリーズ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)が17年ぶりに復活。スペシャルドラマ『新・暴れん坊将軍』として、2025年1月4日に放送されることが決定しました!松平健主演『暴れん坊将軍』が17年ぶりに復活!『暴れん坊将軍』は、八代将軍・徳川吉宗が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助、通称『新さん』として庶民の暮らしに紛れながら、江戸にはびこるさまざまな悪を討つ時代劇シリーズ。1978年から2003年にかけて放送され、長きにわたって愛され続けてきました。新たによみがえる『新・暴れん坊将軍』は、吉宗の治世となってから20有余年を経た、江戸の町が舞台です。オリジナルシリーズでは若き将軍だった吉宗も、いよいよ還暦を控え『世継ぎ問題』に直面することに。長年培ってきたシリーズの世界観や魅力はそのままに、後継問題に揺れる吉宗と江戸城内の人間模様、さらには城下町で起こる陰謀渦巻く難事件を、新たなキャラクターと時代性を加えて描いていきます。松平さんは『暴れん坊将軍』の復活について、このようなコメントを寄せています。2024年に芸能生活50周年を迎えましたが、『暴れん坊将軍』、そして吉宗はそんな私の芸能生活とともに生き、“俳優・松平健”を育ててくれた、とても大切な存在です。だからこそ、今回のオファーはこの上なくうれしかったですね。ずっと復活を熱望していたので、実現することができて本当に感激しています。『暴れん坊将軍』のドラマ撮影は久々ですが、いざ演じてみたらまったくブランクを感じることなく、すんなり入ることができました。気持ちとしてはシリーズ当時のまま、あまり変わっていないからでしょうか。自分でも、そこは少し不思議な感覚でした。『暴れん坊将軍』はいわゆるヒーロー時代劇ですので、これまで家族や家庭といったものは一切、表現されることはなかったのですが、今回は物語に3人の息子が登場します。今までにない親子愛や後継争いなども描かれ、大変内容の濃い、いい作品に仕上がるのではと思っています。また、三池崇史監督らしく、立ち回りシーンは今までとはタッチの違う撮影手法にチャレンジしているので、私自身、出来上がりが楽しみで仕方がありません。ぜひ多くの方々にご覧いただきたいですね。『暴れん坊将軍』復活の知らせに、たくさんの人が歓喜している模様。ネットでは、このような声が上がっていました。・新シリーズの上様に会えるのが楽しみです!絶対に観ます!・嬉しすぎる。お正月が楽しみでしょうがない。・上様、かっこいい…。・まさかの復活!大好きです!『新・暴れん坊将軍』は、2025年1月4日21時から放送。映画『クローズZERO』などを手掛ける三池崇史さんが監督を、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)などを手掛けた大森美香さんが脚本を担当します。芸能生活50周年という節目を迎えた、松平さんの演技にも注目が集まる今作。お正月の放送が、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月29日中島健人が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島健人とクリスマスツリー「最高のマリアージュ」「in NagoyaOasis21ラジオツアー名古屋すき」と綴り、12枚の写真を投稿した。どうやらラジオツアーで名古屋を訪れたようだ。名古屋すきと綴られているが、具体的に何が好きなのかがとても気になるところだ。名古屋の景色だろうか、名古屋の食事だろうか、それとも名古屋の人だろうか。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には「お疲れ様です!!今日も最高です」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日日頃お世話になっている人に、年始のあいさつとなる年賀状。近年では、年賀状を出す人も数も減ってきています。…しかし!この年賀状なら、きっとあなたも出したくなるはずです。どんな年賀状かというと、もらったら縁起がよさそうな金ピカなデザインのハガキ。年賀状を出す側も、もらう側もきっと『オレ!』といいたくなる、そんな年賀はがきです。もう予想が付いた人もいるのではないでしょうか。話題の年賀はがきがこちらです!マツケンゴージャス箔押し年賀状!『マツケンサンバ』が再ブレークしている、俳優の松平健さん。そんな松平さんの笑顔と箔押しが輝く、ゴージャスな年賀はがきです。松平さんの特製年賀はがきは、全部で5種類。光にかざすとより美しく輝く加工がされており、新年から気分も晴れやかになること間違いなし!宛名面の二次元コードを、スマートフォンで読み込むと、松平さんから新年のお祝いメッセージが流れる特典付きです。この特典は、2025年1月31日までの公開なので、もし松平さんの特製年賀状が届いたらすぐに読み込んでみてくださいね。『マツケンゴージャス箔押し年賀状パック』は、2024年11月16日から、沖縄地区、一部取り扱いのない店舗を除くイオン・イオンスタイルの直営売場で販売されます。『一富士二鷹三サンバ』と、個性が爆発したマツケン年賀状は、年明けのトークにもピッタリ!来年の年賀状の中でも、記憶に残ること間違いなしですよ。人と被りたくないという人は、松平さんの力を借りてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月13日俳優の中島健人が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元Sexy Zone 中島健人 富士山を背景にした写真を公開!「Kiss FM KOBE in 神戸ハーバーランドumie」と綴り、複数の写真をアップ。美しい神戸の夜景をバックに映る中島の姿が「イケメンすぎる」と話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿には、「きゃああああかっこいいーー!夜景が似合う男」「神戸に健人くん降臨えぐぅ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月06日松平大和守家顕彰祭実行委員会(まつだいらやまとのかみけけんしょうさいじっこういいんかい)は、前橋藩主・松平大和守家を顕彰する歴史文化イベント『第4回 前橋藩主 松平大和守家顕彰祭』を、令和6年10月19日に、群馬県前橋市の楽歩堂前橋公園みどりの散策エリア及び臨江閣(りんこうかく)(前橋市大手町三丁目15)で開催します。松平大和守家ゆかりの鉄砲隊による火縄銃演武をはじめ、前橋市指定重要文化財「前橋領主 松平大和守家の甲冑(斉典(なりつね)の甲冑)」や、名刀「式部正宗(しきぶまさむね)」(復元品)の特別公開など、幅広い年代で、前橋の歴史を体感しながら楽しめるプログラムをご用意しておりますので、ぜひご来場ください。イベント詳細: 鉄砲隊演武■「第4回 前橋藩主 松平大和守家顕彰祭」開催の背景江戸時代に前橋を治めた松平大和守家は、徳川家康の次男・秀康を家祖とし、全国各地に移封したことでも知られ、小説や映画のモデルにもなっています。前橋藩主・松平大和守家の功績を発信し、顕彰することを目的に、「第4回 前橋藩主 松平大和守家顕彰祭」を開催します。■「第4回 前橋藩主 松平大和守家顕彰祭」について・「前橋領主 松平大和守家の甲冑(斉典の甲冑)」や、松平家の家宝とされていた「式部正宗」(復元品)の特別公開、市内華道家による生け花作品の展示。・かつての前橋城跡地である楽歩堂前橋公園にて、松平大和守家第18代直孝(なおゆき)さん率いる“前橋藩”火縄銃鉄砲隊による大迫力の火縄銃演武。・これまで3回の開催実績があり、性別や年齢を問わず、子どもから歴史愛好家まで、幅広い層の方にご来場いただいております。■開催概要イベント名 : 第4回 前橋藩主 松平大和守家顕彰祭開催日時 : 令和6年10月19日(土曜日)午前10時~午後3時会場 : 楽歩堂前橋公園 みどりの散策エリア、臨江閣(〒371-0026 群馬県前橋市大手町三丁目15)アクセス : JR前橋駅より徒歩30分。上毛電鉄中央前橋駅より徒歩20分。群馬中央バス・日本中央バス・関越交通バス「前橋公園」下車、6分。マイバス「北循環10・臨江閣前」下車、5分。参加費 : 呈茶は1席500円(お菓子付き)。その他は入場料・観覧料無料。主催 : 松平大和守家顕彰祭実行委員会共催 : 前橋市申込方法 : 呈茶の事前申込みは、令和6年9月30日までに、松平大和守家顕彰祭実行委員会事務局(前橋市文化国際課内)へ電話(平日9時~17時)呈茶は、事前申込状況によって、当日券あり。(詳細はHPにて随時案内予定)歴史ガイドツアーは申込受付終了。その他は申込不要。公式サイト : 式部正宗(復元品)前橋領主松平大和守家の甲冑<内容>(1) 松平大和守家の武 特別展覧会時間:午前10時開場~午後3時閉場場所:臨江閣別館 西洋間内容:前橋市指定重要文化財「前橋領主 松平大和守家の甲冑(斉典(なりつね)の甲冑)」と、復元された名刀「式部正宗」を特別公開。あわせて、同空間に市内華道家が生ける生け花作品を展示することで、伝統と美を融合させた空間を創出。松平大和守家の歴史と前橋の芸術、双方の魅力を体験することができる。(2) “前橋藩”火縄銃鉄砲隊演武時間:午後2時~午後3時頃場所:楽歩堂前橋公園みどりの散策エリア内容:松平大和守家第18代当主・直孝さん率いる“前橋藩”火縄銃鉄砲隊が、かつての前橋城跡地である、楽歩堂前橋公園にて、150年あまりの年月を超え登場。前橋華龍太鼓(まえばしかりゅうだいこ)による勇壮な和太鼓演奏と、大迫力の火縄銃演武を披露。(3) 呈茶(※9月30日まで事前申込受付中)時間:午前11時~午後1時時頃 ※30分単位の時間指定制場所:臨江閣別館 和室定員:先着60人料金:1席500円(お菓子付き)申込:令和6年9月30日までに、松平大和守家顕彰祭実行委員会事務局(前橋市文化国際課内)へ電話にて事前申込。事前申込状況によって、当日券あり。内容:前橋へ帰城し、前橋藩を再興した11代直克公の功績を称え、供茶式(※関係者のみ。一般公開不可)を執り行う。供茶に引き続き、来場者への呈茶を行う。(4) 前橋藩主 松平大和守家の足跡をたどる歴史の旅(※定員到達のため申込受付終了)案内人:庭野 剛治氏(前橋学ブックレット「引っ越し大名・松平大和守家」執筆者)時間 :集合…午前9時に臨江閣別館入口集合予定、解散…正午に臨江閣にて解散予定場所 :前橋公園・臨江閣~前橋城土塁~車橋門跡~前橋神明宮~孝顕寺~臨江閣定員 :事前申込制/20人(※定員到達のため申込受付終了)料金 :無料内容 :前橋学ブックレット「引っ越し大名・松平大和守家」執筆者(庭野 剛治氏)による解説をもとに、松平大和守家及び前橋藩ゆかりの場所をめぐるガイドツアーを開催。その他:参加者は小学生以上とし、徒歩での見学・移動が可能な方に限るものとする。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月01日歌手で俳優の中島健人が13日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】中島健人・○○Vlogを撮影『Mステ最高。ありがじぇむございました』と綴り、6枚の写真をアップ。GEMN(ジェム)でユニットを組むキタニタツヤとの2ショットなどを公開した。GEMNはアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング主題歌「ファタール」を担当している。 この投稿をInstagramで見る 中島健人(Kento Nakajima)(@kento.nakajima_313)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「生パフォーマンスお疲れ様!!!汗垂らしながらも一生懸命に踊る姿カッコよかったよ!ダンサーのみんなもカッコよくて、VTR見てキタニティとお話ししてるティーもかわいかったです!久しぶりのMステ最高でした!!!!!」「Mステ最高すぎました!生歌、表情管理天才すぎ!天才的なアイドルは中島健人の事だと改めて思いました。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が主演を務める、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の出演者が20日、明らかになった。この度、史上最大規模で開催された『逃走中』を突如乗っ取り、新たなゲームマスターとして君臨する、謎の存在「K」を松平健が演じることが明らかに。Kの目的はいったい何なのか、なぜ『逃走中』を乗っ取ったのか、そもそもKとは何者なのか、すべてが謎のヴェールに包まれている。また、役柄が判明していなかった、内田慈、笠原秀幸、本多力らが、Kの手下であるカメーリア(内田)、ヨシナガ(笠原)、パンパンジー(本多)として出演し、不気味さすら感じる奇抜な格好の3人がアドリブ全開のやり取りを繰り広げる。「本多さん、笠原さんの2人が突然いろんなアドリブをするし本番で新鮮にドキドキしました。その危うさと楽しさが伝わるといいなと思います!」(内田)、「アドリブが多く、足並みが揃っていなかったということに関しては3人とも揃っていましたね(笑)」(笠原)、「みんながやりたいことやってる時間がありました(笑)。それを松平さんがどういう顔で見ているのかなってそればかり気になっていました」(本多)とそれぞれが現場のカオスぶりを語っている。さらに「謎の男」として岡宏明も出演。行動原理、目的すべてが謎に包まれた男であり、物語にどのように関わるのか、登場するのかも不明だが「異様」だという。長井短が逃走者でありながら、ゲームのトラブルメーカーとなる存在となる「スズキ」であることも判明し、「逃走中」に生き残るため、仲間を裏切り、他人を蹴落としつづける。長井は「寒かったり、土煙が上がっていたりで過酷なことが多い撮影だったのですが、キャスト・スタッフの皆さんがとてもいい人たちで心洗われるような日々でした」とコメントを残している。○■松平健 コメント20年も続いている逃走中が映画化され、そこに参加させていただけるというのは本当にうれしく思いました。共演者の方々もすごいエネルギーでびっくりしました。TVでいつも観ている逃走中とはひと味もふた味も違う、ちょっと変わったといいますか…怖いところもあるのかな。すごく迫力のある素晴らしい映画になっていると思うのでぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月20日小芝風花主演で現在放送中のドラマ「大奥」。この度、本作で松平定信を演じている「Snow Man」の宮舘涼太主演で贈るスピンオフドラマ「大奥~定信の恋~」の配信が決定した。主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第十代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられるが、大奥で過ごす中で家治の真意に触れ、様々な困難が立ちふさがるも、夫婦として乗り越えていく「大奥」。宮舘さんが単独初主演を果たす本作「大奥~定信の恋~」は、完全オリジナルストーリー。田安宗武の息子で白河藩藩主の定信は、徳川将軍家の血を引く家治のいとこだが、幼い頃に養子に出された過去が。そしていまもなお、自分が幕政の実権を握りたいという野望を持つ。倫子のことも慕っており、政を田沼意次(安田顕)に任せてばかりで、側室を設けて倫子を悲しませる家治よりも、自分の方が倫子にふさわしいと思っている。第八代将軍・徳川吉宗(伊武雅刀)の孫であり、将軍家の血筋を引くれっきとした後継者でありながら、定信がなぜ徳川の姓を奪われ、城を出るに至ったのか。城の外で何を思い、何に迷われていたのか。そして、初恋の相手でもある倫子に対する胸に秘めた思い。そこには、定信だけが知る秘密の物語がある。「大奥」が約4年半ぶり、3度目のドラマ出演、かつ初の連続ドラマレギュラー出演となった宮舘さん。今回のスピンオフドラマについて「本編の『大奥』では描かれていない定信の野望や、人々に対する愛の表現が描かれています。松平定信がどういう人物なのか、何を思っているのか、ぜひご覧いただきたいです。僕自身、初の単独主演ということでたくさんの思いを定信に込めました。ご覧いただいた皆様の気持ちが動いていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「大奥~定信の恋~」は3月28日(木)22時54分~FODにて配信開始。「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日7月6日(土) から31日(水) に東京・明治座で開催される『松平健 芸能生活50周年記念公演』の詳細が発表された。1975年にデビューした松平健は『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、近年では「マツケンサンバⅡ」の各種コラボがSNSを中心に話題を集めている。松平の芸能生活50周年をお祝いする本公演は、お芝居とショーの2本立て公演。演目・タイトルは「“上様”と一緒に“踊り明かそう♪”」のキャッチコピーのとおり、第一部『暴れん坊将軍』と第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』に決定した。第一部芝居の脚本・演出と第二部ショーの構成・演出は、コントユニット『男子はだまってなさいよ!』を主宰する鬼才・細川徹が担当する。併せて、本公演にゲスト出演する市川由紀乃、辰巳ゆうとからコメントが到着した。■市川由紀乃 コメントこの度は松平健さんの芸能生活50周年記念という特別な公演に出演させていただく光栄に浴し、感激しながらも身が引き締まるのを感じております。これまで歌やお芝居を通して多くの人に元気や勇気を届けて来られた松平さんを心からお祝いすると共に、いま大変な状況にいらっしゃる方々に一日も早く心穏やかに暮らせる日々が戻りますようにとの願いを込めて精一杯務めさせていただきます。■辰巳ゆうと コメント松平健さんの芸能生活50周年記念公演に出演させていただけて本当に光栄な気持ちでいっぱいです!昨年、松平さんと初めて劇場公演でご一緒させていただき、たくさんの事を学ばせていただきました。お越しくださる皆様に楽しんでいただけるよう、そして少しでも公演の力になれるよう一生懸命努めてまいりたいと思います。<公演情報>松平健 芸能生活50周年記念公演『松平健 芸能生活50周年記念公演』告知画像第一部『暴れん坊将軍』脚本・演出:細川徹出演:松平健市川由紀乃 辰巳ゆうと暴れん坊将軍(C)東映第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』構成・演出:細川徹出演:松平健ゲスト:市川由紀乃 辰巳ゆうと2024年7月6日(土)~31日(水)会場:東京・明治座公式サイト:
2024年02月02日・情報量が多すぎる!・読む前から面白いって分かる。・最後は『マツケン』と『ラスボス』が直接対決…?・まったく意味が分からないけど読んでみたい。2023年12月18日、株式会社秋田書店が発表した新刊の情報に、そんな声が寄せられています。話題となっているのは、俳優の松平健さんが主人公の漫画『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』と、歌手の小林幸子さんが主人公の漫画『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』です。両作品は、2024年4月8日に同時発売するとのこと。芸能界一を競うド派手なパフォーマンスで知られる、松平さんと小林さんが主人公の漫画とは、どんな壮大なストーリーなのでしょうか…。両作品の内容を一部、ご紹介します!マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』は、少年向けコミック誌『月刊少年チャンピオン』にて連載されています。本作は、『マツケン』こと、松平さんが金色の勇者となって、平和を取り戻すために、異世界で大バトルを繰り広げるという内容です。舞台の最中、突然光に包まれたマツケンが目を覚ますと、そこは異世界でした…!マツケンを召喚した勇者アルティスとともに、魔王を倒す冒険が始まります。異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』は、魔王として崇められてしまった『ラスボス』こと、歌手の小林さんが、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建するというファンタジーテイストの作品です。同作品は、少女漫画雑誌『月刊ミステリーボニータ』とウェブ配信サイト『マンガクロス』にて好評連載中!勇者に攻め入られた魔王城。魔物たちが全滅の危機に瀕する中で、突然、魔王の封印が解けて、ラスボス小林幸子が降臨したのです!魔王として崇められた、ラスボス小林幸子は、勇者に滅ぼされた世界を豪華衣装と歌で再建しようと奮闘します。松平健さんは2024年にデビュー50周年を迎え、小林幸子さんは同年にデビュー60周年を迎えます。芸能界の大御所でもある2人が、異世界で一体どんな活躍を見せるのか…気になりますね!『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』『異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜』発売日:2024年4月8日(月曜日)に両作品同時発売。定価:税込759円全国の書店、コンビニエンスストアにて販売。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日●ウンパルンパ役で役の幅の広がり実感「マツケンサンバII」の再ブームで注目を浴びている松平健。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(公開中)ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、劇中で歌も披露している。松平にインタビューし、ウンパルンパ役を演じた感想や、歌手活動への思い、大事にしているモットー、70歳を迎えた心境など話を聞いた。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。松平が吹替を務めたウンパルンパは、『チャーリーとチョコレート工場』でチョコレート工場の従業員という役どころで登場し、その奇抜なキャラクターと一度聴いたら耳から離れない歌とダンスによって注目を集めた人気キャラクター。本作では、ウォンカの部屋に忍び込みチョコレートを盗む一方で、ウォンカの窮地に力を貸してくれる謎の小さき紳士として描かれ、名優ヒュー・グラントが演じたことでも話題を呼んでいる。松平は、ウンパルンパというユニークな役のオファーに最初は驚いたという。「意外でした(笑)。以前は強そうな役を演じることが多かったですが、いろんな役をやらせてもらえるようになったなと思います」○『暴れん坊将軍』の頃はヒーローのイメージを壊さないように松平の代表作として『暴れん坊将軍』が知られているが、その当時はヒーローというイメージを大事にしていたという。「『暴れん坊将軍』などヒーローを演じている間は、そのイメージを壊さないように(オファーを)お断りすることも多かったですが、今はもうそういうイメージはないので、いろいろなものに挑戦しています」そして、「マツケンサンバ」で注目を集めた際には「『将軍がサンバをやってイメージが崩れた』という声もありましたよ(笑)」と明かしつつ、「将軍が終わった時点で、いろんなものに挑戦できるなという風に切り替えたので、どんどん新しいものに挑戦するようになりました」と説明。ヒーローのイメージが変わることへの葛藤は「全然なかった」と言い、「むしろやりたいことをセーブせずできるようになって楽しいです」と話した。ウンパルンパを演じる際にはプライドの高さを意識したという。「ヒュー・グラントさんが英国的なジェントルマンのような芝居をされていたので、私もそれを意識してちょっと見栄っ張りな感じに。ウォンカに対して上から目線でしゃべるように演じました。不安はありましたが、完成した作品を見たら、紳士的な感じが出ていたので安心しました」歌唱シーンでは、劇中に登場するウンパルンパの踊りを真似しながら歌ったそうで、「簡単なリズムのようで歌ってみたら難しかったですが、ウンパルンパのようにリズムを取って歌ったら歌いやすくなりました」と振り返る。○マツケンサンバもウンパルンパの歌も「つい口ずさみたくなる」ウンパルンパの歌は一度聴いたら耳から離れない印象的な歌だが、松平も「収録した時は家に帰っても頭に残っていました」と明かす。そして、「マツケンサンバ」もウンパルンパの歌も「どちらも明るい歌で、つい口ずさみたくなる癖になる曲ですよね」と言い、つい口ずさみたくなる曲のポイントとして「リズムと振り」を挙げると、ウンパルンパの曲も「真似して歌って踊ってくれたらいいなと思います」と期待した。また、自身とウンパルンパの共通点を尋ねると、「ウンパルンパは歌と踊りがあってお茶目に見えるところがありますが、サンバを歌っている時はそういう風に見えるのかなと思います」とほほ笑んだ。声優の面白さも感じたそうで、またやってみたいと意欲を見せる。「吹替はあまり経験がなかったので、声だけで伝えるのはなかなか大変だなと思いましたが、面白さも感じました。今回は(自分の声が)たまたま合ったのかなと思いますが、声質を変えて演じるのも面白そうだなと。そんな機会があったらやってみたいと思いました」●マツケンサンバの再ブームに驚き「マツケンサンバ」の大ヒットで歌手としても大活躍の松平だが、活動している中で「歌の力はすごい」と感じているという。「こちらが楽しく元気にやると、それが伝わって皆さんも笑顔になる。そういったところでも、歌の力、影響力はすごいなと感じています」「マツケンサンバII」は特に明るく元気な気持ちにさせてくれる曲で、松平自身も「『マツケンサンバII』を歌う時はいつも元気ですし、パワーをもらっています」と、いい影響を受けているという。○ファンや観客への思いが原動力に「笑顔になってほしい」CMに起用されたり、少女漫画誌『ちゃお』との異色コラボ、マツケンコラボカフェの開催など、令和に巻き起こった「マツケンサンバ」の再ブームは、全く想像してなかったそうで「驚いています」と心境を明かす。「20年前にヒットした曲なので、当時を知らない世代の人たちがまた受け入れてくれたというのはびっくりしています。今は時代劇も少ないですし、ちょんまげをかぶって、キラキラの衣装で歌うというのが、若い人たちにとっては面白いのかなと。そして、大人の方たちは懐かしいなと思ってくれているのかなと思います」松平はコロナ禍にYouTubeとTikTokを始め、料理をしたりゲームに挑戦したりさまざまな動画を公開している。親しみやすさを感じるSNSでの発信も「マツケンサンバ」の再ブームにつながったと言われているが、自身も手ごたえを感じているようだ。「コロナになり皆さんに会えないということでSNSを始め、気に入ってくださる方が多かったので続けてみようかなと。広がりも早いですし、幅広い方たちに知っていただくきっかけになったのかなと思います」ファンからのコメントにも喜びを感じているそうで、「『元気をもらえた』といったコメントを見るとうれしいですね」とにっこり。ファンや観客への思いがすべての活動の原動力になっていると言い、「お客さんやファンの方たちに笑顔になってほしいという思いでやっています」と話した。○師匠・勝新太郎さんの言葉をきっかけに新しいことに意欲的に挑戦第一線で活躍し続ける秘訣は「興味を失わないこと。新しいものが出たら興味を持つことが大事なのかなと思います」と語る。新しいことに意欲的に挑戦するようになったきっかけを尋ねると、「『いろんなことに興味を持て』というのは師匠の教えです」と師匠・勝新太郎さんの教えだと説明。「20歳の時ですから、もう50年前。そこからいろんなものを見て勉強し、引き出しが増えていったのかなと思います。いただくオファーはよほどのことがない限り、全部受けるようにしています」と、勝さんの教えを大事に守って活躍の幅を広げてきた。●70代は「健康第一」 今後の抱負を語る11月28日に70歳の誕生日を迎えた松平。今後の抱負を尋ねると「元気で健康であることが一番」と答え、70歳になり健康への意識がより増したという。「これからはあまり無理しないで健康第一で頑張っていこうかなと。オファーをいただいたら応えられるような、皆さんのご期待に添えるような体作りをしていきたいと思います」健康のために意識していることを尋ねると、「睡眠をちゃんととって、食事も気を付けて。お酒も適量にして、皆さんにいいものをお見せするために体に気をつけています」と明かした。○「マツケンシリーズをどんどん増やしていきたい」と意欲また、歌手としては「『マツケンシリーズ』をどんどん増やしていきたい」と意欲。俳優業については「今は舞台などいろいろやらせてもらっていますが、若い人たちを盛り上げられるような、そんな立ち位置でこれからもやっていけたら」と述べた。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが込められているが、松平は自身の夢について「もういっぱい叶いました」と言い、「舞台やミュージカルなど、やりたいと思ったものをやってこられて、歌もやらせてもらい、どんどん幅が広がってきたなと思います」と満足そうな表情を見せた。また、「コロナでずっと海外に行けませんでしたが、今年久しぶりにニューヨークに行けて、キラキラしたサンバの(衣装の)生地をたくさん買うこともできました。いつも同じところで買っていて。もうコンサートで使っていますが、新しいバージョンをお見せすることができてよかったです」とうれしそうに話してくれた。最後に、本作について「とても夢のある作品で、ウォンカの活躍だけでなく、仲間との友情もすごくいい話で、そこにポイントとしてウンパルンパもいます。ウォンカのチョコレートの店もすごいですし、見どころがたくさんあります」と魅力を語り、「大きい夢でも小さい夢でも、夢を持って生きていくのはいいなと感じてもらえたら」とメッセージを送った。■松平健1953年11月28日生まれ、愛知県出身。1975年にフジテレビ系ドラマ『座頭市物語~心中あいや節~』でデビュー。主演時代劇『暴れん坊将軍』シリーズでは、約25年(全832回)にわたって主演を務める。2020年にYouTubeチャンネル「マツケンTube」を開設。舞台では、『キス・ミー・ケイト』(2017・2018)、『魔界転生』(2021)、『ようこそ、ミナト先生』(2022)など、時代劇からミュージカルまで幅広く活動。2004年発売の「マツケンサンバII」では歌と踊りで一大ブームを巻き起こし、2004年、2021年に『NHK紅白歌合戦』に2度出場。
2023年12月17日デビュー50周年を迎える松平健が、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演することが決定した。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、「マツケンサンバII」で再び大ブレイク。各種コラボがSNSを中心に話題となっている。記念公演は、芝居とショーの豪華2本立てとなる。そのほかの詳細は後日発表される。■松平健 コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!<公演情報>『松平健芸能生活50周年記念公演』2024年7月6日(土)~31日(水)開演時間(予定):11:00/16:30会場:明治座【チケット料金】(全席指定・税込・予定)S席(1階席・2階席):13,500円A席(3階席):6,500円公式ホームページ:
2023年12月11日来年7月6日~21日に東京・明治座にて『松平健芸能生活50周年記念公演』が上演されることが11日、発表された。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜てきされ、時代劇俳優としての地位を確立して以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、令和に再び大ブレイク、各種コラボがSNSを中心に話題沸騰の「マツケンサンバII」で大活躍中の松平健。2024年に芸能生活50周年を迎え、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演する。芸能生活50周年を祝う記念公演は、芝居とショーの豪華二本立てで。芝居とショーの詳細は後日発表される。○■松平健コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!【編集部MEMO】松平健は、現在放送中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』で三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助役を演じ話題に。また、12月8日に公開を迎えた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、こちらも注目を集めている。
2023年12月11日日曜劇場「下剋上球児」第9話が12月10日放送。松平健演じる賀門がスタンドに向けて放った言葉に「マジで上様」「指導者の鑑」といった声が上がるとともに、ラストでの南雲に対する“頼み事”にも感動が広がっている。鈴木さん約2年ぶりの日曜劇場主演作となる本作は、高校野球を通し現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。三重県立越山高校の野球部監督に復帰、県大会準決勝まで勝ち進んだ南雲脩司を鈴木さんが演じる。また、練習中にボールが当たりその痛みで病院に運ばれた山住香南子に黒木華。準決勝で先発に起用された根室知廣に兵頭功海。ずっとピッチャーを務めてきた犬塚翔に中沢元紀。キャッチャーを務める日沖壮磨に小林虎之介。野球部主将の椿谷真倫に伊藤あさひ。俊足でロン毛の久我原篤史に橘優輝。マイペースな性格の楡伸次郎に生田俊平。越山高校校長の丹羽慎吾に小泉孝太郎。南雲の妻・南雲美香に井川遥。南雲と準決勝で対戦する恩師の賀門英助に松平さんといったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。準決勝に進んだ越山高校野球部。南雲はエースの翔を控えに回し根室を先発で起用するが、試合直前、練習中にボールが当たった山住が脇腹の痛みを悪化させ病院へ運ばれる。部員たちは動揺しつつも覚悟を決め、試合に臨むことに。そして始まった試合では賀門率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくる。想定外の出来事の連続にミスを連発し先制される越山高校だが、その後逆転し…というのが9話の展開。試合中、スタンドで星葉を応援する観客と越山を応援する観客同士が怒鳴り合いに…球場全体の雰囲気が悪化するなか、賀門がベンチから出て来て客席に向かい「みんな真剣です。大人として失望させないでいただきたい」と、いきり立った観客たちを諭す…。このシーンに「賀門監督一喝。将軍さんの一喝はインパクト大」「大人として失望させないでくれといさめる賀門、マジで上様」「賀門監督、指導者の鑑過ぎる」といった投稿が。その後、9回裏で南雲は翔を代打に起用。先発を外れた翔にかつてのライバルとの一騎打ちをさせる…そして見事逆転勝利を収めることに。試合後、賀門は南雲たちの健闘を称え「甲子園は強豪私学のためだけにあるわけじゃねえ。お前らのようなチームが行くことが必要なんだ」と話すと、「あいつらは不完全燃焼だ。越山の応援させてやってくれ」と、明日の決勝戦で星葉のブラスバンドと応援団を越山のスタンドに入れてやって欲しいと頼む…。「ブラスバンド(兵)を貸してくれんの、熱いな」「応援団がついてくるとめっちゃ強力!」「賀門監督カッコイイな。南雲監督の正々堂々野球ルーツと納得」「はじめ嫌な監督なんかなって思ってたけど終始ずっと優しくていい監督だった」など、南雲と賀門のやり取りにも感動の声が送られている。【最終回あらすじ】ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。しかし甲子園出場には高額費用がかかるため、丹羽は地元の有力者たちを集めて皆で頭を悩ませていた。そんななか大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいた。決勝当日。星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする…。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。注)このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(笠緒)
2023年12月11日株式会社エスケイジャパン(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:八百 博徳)は、俳優「松平健」さんの大ヒット曲「マツケンサンバII」をテーマにしたクレーンゲーム専用景品を2023年12月中旬より発売いたします。「マツケンサンバII」がプライズ商品で登場!●「マツケンサンバII」の煌めく世界観をグッズで再現!マツケンブーム再来!煌びやかな衣装と楽しい楽曲で老若男女問わず人気の「マツケンサンバII」のグッズが全国のアミューズメント施設に登場!目玉はH約200cmもある「バスタオル」とキラキラの衣装が特徴の「ぬいぐるみ」。2023年12月中旬以降も新商品が続々登場予定です!※クレーンゲーム専用景品のため、非売品となります。※導入時期は店舗によって異なります。予めご了承ください。〇マツケンサンバII サンバ ビバ サンバスタオル(全2種)サイズ:H約200cm×W約70cm松平さんがデザインされたBIGバスタオル!マツケンサンバII サンバ ビバ サンバスタオル(全2種)バスタオル サイズイメージ〇マツケンサンバII 上様と一緒ぬいぐるみ(全1種)サイズ:H約26cmキラキラ衣装も再現したデフォルメデザインのぬいぐるみです!マツケンサンバII 上様と一緒ぬいぐるみ(全1種)上様と一緒ぬいぐるみ イメージ〇マツケンサンバII 飾ろうセニョリータアクリルスタンド(全2種)サイズ:H約13.5cm×W約8.5cm×D約4cm煌めく世界観が飾って楽しめるアクリルスタンドになりました!マツケンサンバII 飾ろうセニョリータアクリルスタンド(全2種)●お知らせ・最新情報のご案内今後の発売情報及び詳しい導入店舗は、株式会社エスケイジャパン・クレーンゲーム専用景品サイト「キャラとる」にて公開いたします。キャラとる サイト: ●「マツケンサンバII」グッズセットが当たるリポストキャンペーンを実施!商品発売を記念して「マツケンサンバII」の“グッズ コンプリートセット”が当たるリポストキャンペーンを2023年12月13日(水)から12月20日(水)まで実施します。<キャンペーン概要>キャラとる【公式】X(@charatoru)をフォローして、キャンペーンポストをリポストすると、抽選で“グッズ コンプリートセット”をプレゼント!詳しくはキャラとる【公式】X(旧:Twitter)をご覧ください。 ●「松平健」プロフィール俳優・歌手1953年生まれ。愛知県豊橋市出身。1975年テレビ「座頭市物語~心中あいや節~」でデビュー。主演時代劇「暴れん坊将軍」シリーズでは、約25年(全832回)に渡って主演を務める。2020年からは自身のYouTubeチャンネル「マツケンTube」を開設。舞台公演においては時代劇からミュージカルまで幅広く活動。2004年発売の「マツケンサンバII」では、歌と踊りで一大ブームを巻き起こす。●権利表記:【(C)SANKIPROMOTION】のご掲載をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日俳優の松平健が5日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の公開直前プレミアイベントに登壇した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチが演じた。この日のイベントには、花村、チッチ、松平、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔が登壇し、吹替版声優が勢ぞろい。それぞれ演じたキャラをイメージした衣装で登場した。ウンパルンパ役の松平は、ウンパルンパをイメージした英国紳士風の衣装をまとい、「わざわざ作っていただいて。ひざ下がこんな出ちゃって恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。また、ウンパルンパ役について「すごい心配していました。自分の声で合うのかなって。でも、仕上がりを拝見しましてよかったんじゃないかなと自分なりには思い、ちょっと安心しました」と語っていた。イベントでは、花村とチッチが、劇中で自信を失いかけたヌードルの背中をウォンカが勇気づけるようにデュエットする楽曲「フォー・ア・モーメント」を初披露。さらに、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する本作の主題歌「ピュア・イマジネーション」をこの機会のみ特別に登壇者全員で歌唱した。
2023年12月05日俳優・松平健のヒット曲「マツケンサンバⅡ」のコラボレーションカフェ「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」がアンコール開催へ。よりパワーアップした内容で、渋谷パルコにて2023年12月29日(金)から2024年1月30日(火)まで開催される。渋谷でアンコール開催、新メニューも加わりパワーアップ2023年5月から東京・渋谷で開催され、大阪・名古屋にも巡回した「マツケンサンバⅡ」世界初のコラボレーションカフェは、東名阪の全会場で会期開始前に完売となるなど、大きな話題を呼んだ。そんな「マツケンサンバⅡ」のカフェが再び開催されることに。前回好評を呼んだカフェメニューの他、新メニューもラインナップに加わる。光る!マラカスライト付き“マツケンタワー”新メニューの中でも注目は、数量限定で販売される、「光る!マラカスライト」付きの「ゴーサンバ! マツケンタワー ~誰も彼も浮かれ騒ぎセット~」。ポテトフライやカラフルなディップソース、チョコレート菓子などがセットになっており、2段のスタンドには上段・下段ともにきらびやかなマツケンのデコレーションが鎮座している。賑やかなムード満載の1品だ。カラフルなサラダやプリン、ユニークなラテもまた、彩り鮮やかな「マ・ツ・ケ・ン サラダ!」や、トロピカルな気分を盛り上げてくれそうな「南のカルナバルプリン ~2024辰~」もラインナップ。紋模様もしくは"煌めくお顔”のラテアートがランダムで出てくる「ビバ ~マツケンサンバII ワールドカフェ~オレ!」もぜひチェックしたい。新作グッズも販売さらに、併設のグッズショップではカフェアンコール開催記念の新作グッズをはじめとする、多数のオリジナルグッズを販売。全18種の絵柄からランダムで1種のホログラムステッカーが付いてくる金平糖や、「ビバ!タンバリン!」、「光る!マラカスライト」といった、賑やかな「マツケンサンバⅡ」の世界観を反映したユニークなグッズが揃う。【詳細】「ビバ~マツケンサンバIIワールドカフェ~オレ!」アンコール開催会期 :2023年12月29日(金)~2024年1月30日(火) ※2024年1月1日(月) 休業会場: TOKYO PARADE goods&cafe (渋谷パルコ 6F)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1営業時間:平日 オープン11:00~クローズ21:00、土日・祝 オープン10:00~クローズ 21:00(ラストオーダー フード / ドリンク 20:00)※12月29日(金)~1月8日(月)の期間中 オープン 10:00~。※12月31日(日)は18:00閉店。※営業時間等は館に準じて、変更になる場合あり。※カフェの利用は「ノベルティ付きカフェ予約整理券(電子チケット)」持参者を優先案内。※併設のグッズショップは通常フリー入場で誰でも利用可。混雑時には入店待ちとなる場合あり。■カフェ予約整理券 抽選予約・ファンクラブ(松巳会)先行抽選販売 11月24日(金)12:00~・一般抽選販売 11月25日(土)12:00~※予約詳細はカフェ公式HPを確認。※ローソンチケットでの事前予約分に残席が生じた場合、カフェ店頭にて「当日席整理券」を用意する場合あり。※各種抽選受付及び一般先着受付でカフェ予約整理券が予定枚数に達した場合、当日席整理券はなし。■メニュー例・ゴーサンバ! マツケンタワー ~誰も彼も浮かれ騒ぎセット~ (光る!マラカスライト付き・1日数量限定) 5,038円 ※単品 2,200円・マ・ツ・ケ・ン サラダ! 1,540円・南のカルナバルプリン ~2024辰~ 1,430円・ビバ ~マツケンサンバII ワールドカフェ~オレ! 880円■グッズ例・ホログラムステッカー付き金平糖(全18種) 単品 385円 ※ブラインド商品につき絵柄選択不可。・ビバ!タンバリン! 1,650円・光る!マラカスライト 3,300円
2023年11月27日俳優の松平健が、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)でウンパルンパ役の日本版声優を務めることが9日、発表された。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務める。ウンパルンパは、ジョニー・デップがウィリー・ウォンカ役を演じて大ヒットを記録した映画『チャーリーとチョコレート工場』で、チョコレート工場の従業員という役どころで登場し、その奇抜なキャラクターと一度聴いたら耳から離れない歌とダンスによって、一躍世界中から注目を集めた人気キャラクター。本作ではウォンカの部屋に忍び込み夜な夜なチョコレートを盗む一方で、ウォンカの窮地に現れ、時には力を貸してくれる謎の小さき紳士として描かれていて、『ラブ・アクチュアリー』(03)など数多くのロマンティック・コメディに出演した名優ヒュー・グラントが演じることでも大きな話題を集めている。そして、この度ウンパルンパ役の日本版声優を松平健が務めることが決定。近年「マツケンサンバII」が再ブレイクするなど、常に第一線でエンタテイメントを提供し続け、若い世代はもちろん老若男女問わず絶大な人気を集める松平だが、ウンパルンパというキャラクターが放つ楽しさと、数々の作品に出演を続けるヒュー・グラントと肩を並べる実績を併せ持つ人物としてこの役を打診された。オファーに対して松平は「吹替経験は少ないので少し不安はありました。ただ、役が可愛いくて、普通の人をやるよりもすごい変わった役だったので面白いなと思いました」とウンパルンパのキャラクターに惹かれたことが、決め手だと明かした。ウンパルンパは、「小さいけども強いプライドがあって、可愛い」キャラクターだが、歌のアフレコ収録は難しかったようで「聞いてたら簡単なリズムな歌なんですけど、歌ってみたら難しい歌でした」とその苦労を語った。また、「ご本人(ヒュー・グラント)が踊りながら歌っているんで」と、劇中でも登場するウンパルンパの踊りを真似しながら歌うお茶目な姿も披露している。ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる本作にちなみ、今後の自身の夢について聞かれると、「今は自分が夢を持ってというよりも、企画を出す若いスタッフがどんどん育っているので、その人たちの提案する企画にチャレンジしていくことを大切にしています。若い人の才能がどんどん、新たな松平健を広げてくれていってますし、その人たちの夢に貢献することが今の夢です」と回答。続けて「この作品はすごい夢があったり、家族愛、そして友情、色んなことが描かれていますが、とにかく楽しい作品です。歌あり、踊りあり、色んなものが詰まったファンタジーなので是非ご覧いただきたい」と公開を楽しみにしている人たちに向け、メッセージを送った。【編集部MEMO】『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』吹替版では、主人公ウィリー・ウォンカ役にDa-iCEのボーカルを務める花村想太、ウォンカの相棒的存在となる少女・ヌードル役にBiSHのボーカルを務めていたセントチヒロ・チッチ。また、チョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長役をお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、さらに謎に満ちたチョコレート中毒の神父役を相方の松尾駿が担当する。(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月09日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月8日(金) に公開される。このたび、ウンパルンパ役の日本版声優を松平健が務めることが決定し、吹替版の予告編が公開された。ウンパルンパは、ジョニー・デップがウィリー・ウォンカ役を演じてヒットを記録した映画『チャーリーとチョコレート工場』で、チョコレート工場の従業員という役どころで登場し、その奇抜なキャラクターと一度聴いたら耳から離れない歌とダンスによって、一躍注目を集めた人気キャラクター。本作ではウォンカの部屋に忍び込み夜な夜なチョコレートを盗む一方で、ウォンカの窮地に現れ、時には力を貸してくれる謎の小さき紳士として描かれており、『ラブ・アクチュアリー』など数多くのロマンティックコメディに出演した名優ヒュー・グラントが演じることでも大きな話題を集めている。製作スタッフは、ウンパルンパというキャラクターが放つ楽しさと、数々の作品に出演を続けるヒュー・グラントと肩を並べる実績を併せ持つ人物として、松平にこの役を打診。オファーに対して松平は「吹替経験は少ないので少し不安はありました。ただ、役が可愛いくて、普通の人をやるよりもすごい変わった役だったので面白いなと思いました」とウンパルンパのキャラクターに惹かれたことが決め手だと明かした。ウンパルンパは「小さいけども強いプライドがあって、可愛い」キャラクターだが、歌のアフレコ収録は難しかったようで「聞いてたら簡単なリズムな歌なんですけど、歌ってみたら難しい歌でした」とその苦労を語った。ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が描かれる本作にちなみ、今後の自身の夢について聞かれると、「今は自分が夢を持ってというよりも、企画を出す若いスタッフがどんどん育っているので、その人たちの提案する企画にチャレンジしていくことを大切にしています。若い人の才能がどんどん、新たな松平健を広げてくれていってますし、その人たちの夢に貢献することが今の夢です」と、まさに本作の主人公ウォンカのような若き挑戦者の夢を支えるような言葉も飛び出した。続けて「この作品はすごい夢があったり、家族愛、そして友情、いろんなことが描かれていますが、とにかく楽しい作品です。歌あり、踊りあり、いろんなものが詰まったファンタジーなので是非ご覧いただきたい」とファンに向けてメッセージを送った。併せて、日本版の本予告映像が公開された。本作は劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務める“完全吹替版”となっており、主人公ウィリー・ウォンカ役をDa-iCEの花村想太、ウォンカの相棒的存在となる少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、チョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長役をチョコレートプラネットの長田庄平、謎に満ちたチョコレート中毒の神父役をチョコレートプラネットの松尾駿が演じる。映像では、世界一のチョコレート店を開くという亡き母との約束を叶えるため、主人公ウォンカがひとりぼっちの少女ヌードルなど一風変わった宿の住人たち、そして小さな紳士・ウンパルンパとともに、ウォンカの夢を阻む“チョコレート組合3人組”に立ち向かう姿が描かれている。製作発表会見時に公開された完全吹替版予告のシーンに加え、チョコプラ長田が演じる悪事に手を染める警察署長がウォンカの顔を噴水へと突っ込み、理不尽な罰を与える悪役っぷりや、松尾が演じる神父がキリンに追いかけられ慌てふためく様子なども追加されている。ウンパルンパ役声優 松平健 Q&AQ. 今回、松平さんが日本版声優を演じるウンパルンパは、どんなキャラクターですか?またこの役のオファーが来た際は率直にどう思われましたか?人間からは離れた島でカカオ豆を育てながら平和に暮らしていて、小さいけれども大きなプライドを持つオレンジ色の紳士で、ウォンカのチョコを盗んだり、はたまたピンチを救ったりして物語に関わっていくキャラクターです。吹替経験はあまり多くないので、少しだけ不安はありましたが、この役が可愛いくて、普通の人の役をやるよりもすごく変わった役だったので面白いなと思い、参加を決めました。Q. ウンパルンパを演じるヒュー・グラントのお芝居はいかがでしたか。非常に紳士的で、気位が高いなぁと思いました。特にこの作品の中では、キャラクターを踏まえて相手を下に見て偉そうに喋るという演技をされていて、その演出も相まって全く違和感がないお芝居だと感じました。Q. アフレコ収録を振り返ってみていかがでしたか?苦労した点など教えて下さい。劇中では、「ウンパルンパ1」「ウンパルンパ2」「ウンパルンパ3」という3曲を歌うシーンがあるんですが、そこが難しかったですね。聞いてみると、簡単なリズムの歌なんですが、実際に歌ってみたら独特のテンポで。ご本人(ヒュー・グラント)が踊りながら歌っている、ということもあり監督の指示で膝を屈伸する動きをしながら本番でも収録しました。Q. 本作は全編13曲もの歌が登場しますが、松平さんにとっての音楽活動についてお聞かせください。また、一緒に楽曲制作もされている、出演キャストのチョコレートプラネットについても印象をお聞かせください。俳優という仕事をやってきてあるタイミングから音楽にもチャレンジしたのですが、「歌」というのは、聴いてる人たちを笑顔にしたり、明るく元気にさせることができるので、「皆さんに笑顔を届けたい」という気持ちで活動しています。チョコレートプラネットのお二人は多才ですね。何でもできてしまう。あの楽曲(チョコレートプラネット長田が制作し、松平がカバーをした楽曲「パンダピラニア」)は彼らからお話を頂いて、音楽のリズムがすごく楽しかったので、参加させていただきました。Q. 「夢を見ることから全てははじまる」という本作のテーマにちなみ、今後チャレンジしたいことはありますか?また、夢を持てない、夢に向かっていくことが難しいと考えている人に人生の先輩としてどんなメッセージを贈りますか?今は自分が夢を持ってというよりも、企画を出す若いスタッフがどんどん育っているので、その人たちの提案する企画にチャレンジしていくことを大切にしています。若い人の才能がどんどん、新たな松平健を広げてくれていってますし、その人たちの夢に貢献することが今の夢です。何やってもダメだ、とすぐ諦めてしまう人も多いですけど、何か一つ好きなことを追求するのも良いと思います。大きな夢じゃなくても、小さい夢でもとにかく好きなこと一つあれば、それを突き進めていくことで道が開けることもあると思います。Q. 公開を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。この作品では夢、家族愛、そして友情と色んなことが描かれていますが、とにかく楽しい作品になっています。歌あり、踊りあり、ドラマありの色々なものが詰まったファンタジーになっているので是非ご覧いただきたいです。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』“完全吹替版”本予告<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月09日『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。この度、本作に登場するウンパルンパの吹き替えを、俳優・松平健が担当することが分かった。ウンパルンパは、映画『チャーリーとチョコレート工場』で工場の従業員という役どころで登場し、その奇抜なキャラクターと一度聴いたら耳から離れない歌とダンスによって注目を集めたキャラクター。ヒュー・グラントが演じる本作では、ウォンカの部屋に忍び込み、夜な夜なチョコレートを盗む一方で、ウォンカの窮地に現れ、時には力を貸してくれる謎の小さき紳士として描かれている。松平さんは「吹替経験はあまり多くないので、少しだけ不安はありましたが、この役が可愛いくて、普通の人の役をやるよりもすごく変わった役だったので面白いなと思い、参加を決めました」とオファー当時をふり返り、「劇中では、『ウンパルンパ1』『ウンパルンパ2』『ウンパルンパ3』という3曲を歌うシーンがあるんですが、そこが難しかったですね」と苦労した点も明かしている。本作は、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹き替える“完全吹き替え版”となっており、ウォンカ役の「Da-iCE」花村想太をはじめ、セントチヒロ・チッチ、長田庄平・松尾駿(チョコレートプラネット)らが参加。そんな完全吹き替え版の予告編も公開。世界一のチョコレート店を開くという亡き母との約束を叶えるため、ウォンカはヌードルら一風変わった宿の住人たち、ウンパルンパと共に、夢を阻む“チョコレート組合3人組”に立ち向かう姿が描かれている。製作発表会見時の予告のシーンに加え、警察署長がウォンカの顔を噴水に突っ込み罰を与える悪役っぷりや、神父がキリンに追いかけられ慌てふためく様子なども追加されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月09日“マツケン”こと俳優・松平健(69)の快進撃が止まらない!松平健が、今月発売の小学生女子がメインターゲットの少女漫画誌『ちゃお』11月号(小学館)に初登場したことがSNSなどで話題になっている。誌面でのグラビアインタビューとともに、「ちゃお×松平健ゆめかわ♡Viva&Love マツケンサンバ恋叶♡おまじないシール」も付録でついてくる。マツケンサンバのゴールドの衣装を着てポーズをとるマツケンがシールになっていて、貼るだけで運気が上がりそうな仕上がりだ。インタビューでは、「ちゃおっ娘のおなやみビバ☆成敗!!」と銘打ち、読者の悩みに答え、アドバイスを送っている。そんなニュースがあったかと思えば、11月6日発売の『月刊少年チャンピオン』12月号(秋田書店)では、マツケンが異世界に召喚されて金色の勇者となり、平和のために戦う漫画『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』の連載がスタートするという。巻頭カラー51ページという大ボリュームから、その人気ぶりがわかるだろう。さらに、秋の新ドラマ『下剋上球児』(TBS系、日曜夜9時)にも高校野球部の監督役で出演中というから、もう勢いが止まらない。なぜ今、ここまでの人気となったのだろうか――。「松平健さんは、今では子供世代、その親世代、さらに祖父母世代と、3世代から愛される、稀有で最強の“カワイイ”大スターという存在になっています」トレンド評論家の牛窪恵さんは、現在のマツケンブームをそう読み解く。松平健といえば、そもそもは時代劇『暴れん坊将軍』(1978年~2002年テレビ朝日系)の徳川吉宗役が当たり役の、正統派二枚目の時代劇スターだった。そんな松平に、予想もしていなかった大ブレイクが訪れた。2004年、マツケンサンバIIが空前のヒットとなったのだ。「時はガングロ・コギャルや安室ブームが起きた直後。当時の女子中高生は、みんなキラキラしているものが大好きでしたね」(牛窪さん、以下同)そこに、マツケンが金色の着物を着て登場し、華やかなダンサーを従えてサンバを歌い踊ったものだから、たちまち当時のギャルたちの心を鷲掴みにした。「あれから20年がたち、その世代が親世代になっています。今はコロナ禍をはじめ、世の中になかなか明るいニュースがありません。だから、平成ギャル世代やその子どもたち、またZ世代もみな、“キラキラと明るい”あの元気なパワーをもらいたいという憧れが強いのです」マツケンサンバは今、TikTokでもリバイバルブームを起こし、皆が踊る人気コンテンツとなっているようだ。思えばバブル世代まで振り返っても、ディスコのお立ち台で踊るなど“キラキラした元気で華やかなもの”がみな大好きだった。「50代以上のバブル世代は、松平さんが時代劇で馬に乗って疾走する“殿”としてカッコよかったことも知っています。今の親子は総じて仲良しですから、『マツケンは、暴れん坊将軍でカッコよかったのよ』と親が子に伝え、親子で当時の動画を見たりして楽しみ、若い世代もファンになることがあるようです」特に若い世代は、ただカッコいいよりも、そこをあえて外すお茶目な一面が見えると身近に感じられて、『カワイイ』と共感を得るのだという。「松平さんもずっと二枚目だった自分をあえて崩して、金色の着物姿でサンバを踊るマツケンになりました。そのパワーやかわいらしさが、子供の心を掴んで人気に火がついています。何より、マツケンサンバにしてもいろいろなことに挑戦するYouTube動画にしても、松平さんご自身が楽しまれているのが伝わってくるのがいいですね」また、マツケンブームは、子供から大人へと人気が広がっているのも特徴だと指摘する。「親が子に伝え、親子2世代でファンという事例は、元SMAPや、『川の流れのように』で若い世代の人気もつかんだ美空ひばりさんなどがいますが、松平さんのように3世代の心をつかんだ人は、これまで皆無に近かった。さらに今回のブームは、『ちゃお』『月刊少年チャンピオン』と拡散力の強い子供世代を媒介に火がついて、子供→親→祖父母と、上の世代にも再び人気が波及していっている流れです。こうしたリバイバルに近い逆流現象は、珍しいと言えるでしょう」マツケンは、国民的アイコンになったのかもしれないが、牛窪さんは、さらにグローバルな人気に発展するのではと予想している。「今は、SNSも動画も世界中の人が目にします。着物姿で歌い踊るマツケンは、アニメっぽくもあります。“ジャパニーズカワイイ殿”として、日本だけでなくグローバルでみんなに親しまれる素質は十分です。将来、USJなどで外国人観光客も巻き込み、“マツケンカーニバル”が実施されるかもしれませんね(笑)」暴れん坊将軍は日本だけじゃなく、“ジャパニーズカワイイマツケン”として世界中で大人気になる日も近い!?
2023年10月21日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演ドリームヒューマンエンターテインメントドラマ「下剋上球児」に、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎が出演することが分かった。今回発表された3名が演じるのは、主人公・南雲脩司(鈴木さん)が顧問を務めることになる弱小野球部に大きく関わる人物たち。生瀬さんが演じるのは、南雲が勤める三重県立越山高校の同僚教師・横田宗典。越山高校に赴任してから野球部の顧問兼監督を務めていたが、定年退職後監督として野球部に携わっている。特に力を入れて活動していなかったが、南雲や山住(黒木華)が再建しようと奮闘する姿に、少しずつ心境の変化が現れることに。野球好きで「今から見るのが楽しみなドラマ」と話す生瀬さんは、「とても明るくて難しいことは考えなくていいドラマですし、若い子たちにエールを送れる作品になると思います。成功ばかりが幸せではないので、そういうところもぜひ見ていただきたいと思います」とコメントしている。生瀬勝久/横田宗典役松平さんが演じるのは、三重県一の強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助。野球経験は皆無ながら、歴史上の偉人を参考にした独特なスタイルの指導で教え子を何度も甲子園へと導いた名監督。南雲と関わることになるが、南雲と賀門が会うのはこれが初めてではなく、一体どんな関係性があるのか。弱小野球部再建のため奮闘する南雲の今後に大きく関わる人物であることは間違いないようだ。松平さんは「クランクインしたばかりですが、すごく暑い中でもスタッフのチームワークがとてもよくて、まとまってる印象です」と現場の雰囲気を明かした。松平健/賀門英助役小泉さんが演じるのは、越山高校の校長・丹羽慎吾。元々名古屋の進学塾で働いており、赴任当初はその経験を活かして学校改革に意欲的に動いていたが、思うようにいかず、いまは熱意を失いつつある。元高校球児の小泉さんは「出演できてうれしいです」と喜び、「現場の雰囲気も凄く良いですし、鈴木亮平くんや黒木華ちゃんの人柄もとてもチャーミングで素晴らしい方なので、撮影期間中にたくさんの時間を過ごしたいなって思います」と意気込みを語っている。小泉孝太郎/丹羽慎吾役「下剋上球児」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日