ディズニー『ファンタジア』コンサートに清塚信也出演
ウォルト・ディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』を題材にしたクラシックコンサート『ディズニー・ファンタジア・コンサート』が4月29日(金・祝)東京・東京国際フォーラムホールAよりスタート。同公演のゲストにピアニストの清塚信也の出演が決定した。
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清塚はニューヨークを舞台にしたアニメーション映像をバックに、ガーシュインの『ラプソディー・イン・ブルー』を演奏する。出演に際し、「『ラプソディー・イン・ブルー』はオーケストラとの演奏でも、ソロバージョンを自ら編曲して弾くことがとても多いのですが、ジャズからみたらクラシック、クラシックからみたらジャズ、のようなどこにも帰属できてないところが僕のキャラクターとマッチする曲です。僕の母は、アニメはみせてくれなかったのですが、『ファンタジア』だけは寝る前にみせてくれました。魔法使いの弟子の三角帽子をかぶったミッキーが今でも僕のピアノの上に飾ってあります」とコメントを寄せている。
『ファンタジア』は1940年に公開されたディズニー長編アニメーションの第3作目。オーケストラによるクラシック音楽をバックとした、8編の物語集。