くらし情報『まず1勝! スーパーラグビーへサンウルブズ始動』

まず1勝! スーパーラグビーへサンウルブズ始動

(堀江)
「準備期間が少ないから、その分選手たちが考えていかないといけない」(稲垣啓太)
「どこと対戦するとかよりも、1試合1試合やるのに精一杯だと思う。自分たちのラグビーをできるかどうかだけで、余裕はない」(真壁伸弥)
「勝つために何をしないといけないかと言うと、準備。一人ひとりの意識は本当に大事。『ラグビーW杯』で学んだことを積極的にやっていきたい」(立川理道)

日本代表最多キャップ、『TL』通算最多出場を誇る大野は、HCの印象的な言葉を明かした。

「5年後に我々はチームにいないかもしれない。でも、その時、サンウルブズが優勝を争う試合をビールでも飲みながら、一緒に観戦したいなと言われた。このチームは我々が作ったのだと」

酒豪としても知られる37歳は、この言葉でスイッチが入った。「『SR』では南アフリカのクラブと多く対戦するが、昨年の南ア戦が色あせないような試合がしたい」と決意を新たにした。


2月13日(土)・TLオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ 2016』トップリーグXV戦・豊田スタジアム、2月27日(土)『SR』ライオンズ戦・秩父宮ラグビー場のチケットは発売中。

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