くらし情報『東京公演開幕!DRUM TAOゲネプロ&囲み取材レポート』

東京公演開幕!DRUM TAOゲネプロ&囲み取材レポート

と興奮気味に語る。西、岸野、中田、麓もそれぞれ「観客へ早く作品を届けたい、一緒に楽しみたい」という気持ちをのぞかせた。

新作を制作する過程での苦労と楽しみを聞かれた岸野は、「“ハチャメチャに楽しい”をテーマに本作品を制作している最中、熊本地震が起き、本作品のテーマとのギャップに戸惑いを感じた。しかしそういう状況の中でどうすれば熊本・大分の皆さんに楽しんでもらえるかということを考えながら作品の制作を続けたので、本当に笑顔になれるステージになっていると思う。九州でも好評だったので、東京の皆さんにも楽しんでもらえれば。」と答えた。

また衣装について、コシノジュンコは「インパクトのある、今までにないものを作るということが重要」と語る。黒、白、赤を基調とした衣装は、舞台上で本作品の世界観をより一層際立たせていた。そして最後に西が「プロジェクションマッピングやセグウェイを使った演出もあり、観ている人もじっとしていられないようなものになっているので、思い切り楽しんで欲しい。」と笑顔で締めくくった。


目で耳で、身体全体で感じることのできるDRUM TAOのステージ。劇場に来る全ての観客が“ハチャメチャ”に楽しめるステージになることは間違いないだろう。

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