『レ・ミゼラブル』制作発表記者会見にキャストが大集結!
ミュージカル『レ・ミゼラブル』キャスト一同
1987年の帝劇日本初演以来、30周年となる『レ・ミゼラブル』の制作発表記者会見が帝国劇場で行われた。オーディエンス800人と記者たちが見守る中、まず橋本じゅんと鈴木ほのか、アンサンブル48名が「宿屋の主人の歌」で場を盛り上げる。その後、男性アンサンブル&女性アンサンブル、子役キャストをひとりひとり役名とともに紹介。そしてプリンシパルが登場し、意気込みを語った。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』チケット情報
特別ゲストとして登場したのは、1987年日本初演のオリジナルキャスト、エポニーヌ役の島田歌穂。「帝劇のこの舞台に立たせていただくと、初演初日の幸せな緊張感とカーテンコールの大感動が一気に蘇ってきて感無量です。レミゼとの出会いは生涯の宝物。40周年、50周年に向かって、どこまでも大きな感動の輪を広げ続けてください」(島田)。
6月11日(日)~17日(土)は日本30周年スペシャルウィークとして、特別カーテンコールがあり、歴代のキャストや海外ゲストが登場するという嬉しい発表も!
キャストの質疑応答では、作品の魅力について問われると、「まず音楽。