大人気! 女性向けスマホパズルRPG“夢100”がこの夏待望の舞台化
左から高橋里央、安達勇人、小林竜之撮影:源 賀津己
2015年3月の配信開始以来、400万以上ダウンロードされている大人気女性向けスマホパズルRPG『夢王国と眠れる100人の王子様』(通称“夢100”)。今年3月からはショートアニメも公開されて、ますます盛り上がりを見せている同作の舞台版が、この夏ついに登場する。公演ごとに〈太陽エンディング〉と〈月エンディング〉のふたつのエンディングがあるというのも注目の本作から、“宝石の国・サフィニアのサイ王子”役の安達勇人と“不思議の国・ワンダーメアのハーツ王子”役の小林竜之、そして“雪の国・スノウフィリアのグレイシア王子”役の高橋里央に意気込みを聞いた。
舞台『夢王国と眠れる100人の王子様~Prince Theater~』チケット情報
インタビューが行われたのは、4月下旬に開催された“夢100”2周年記念イベント『プリンスパレード』の楽屋。舞台版キャストとしてゲスト出演した彼らは、なにより客席の熱気に驚いたという。
「満員のお客様の笑顔が見えた時、“本当に愛されている作品なんだな”と実感しました」と言うのは安達だ。隣の小林も「いろんな王子様役の声優さんが舞台に勢ぞろいしたのを観たら、僕も“キャー!”って言いたくなっちゃって」