くらし情報『ウィーン・フィルの基盤「オペラ」を聴く室内楽公演』

ウィーン・フィルの基盤「オペラ」を聴く室内楽公演

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (C)LoisLammerhube 提供:サントリーホール

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (C)LoisLammerhube 提供:サントリーホール


1999年にスタートしたサントリーホールの「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」。世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルの豊麗な響きを、ほぼ毎年、東京にいながらにして直に聴くことのできる機会がうれしい。2年ぶり16回目の開催となる今年は、「ウィーン・フィル オペラを謳う」と題した、オーケストラ・メンバーによる室内楽のスペシャル公演で開幕する(11月19日(月)・サントリーホール大ホール)。5月下旬の段階で、出演者詳細は未発表だが、曲目(編成)は次のとおり。

【チケット情報はこちら】

●R.シュトラウス:弦楽六重奏のためのカプリッチョ
●ワーグナー:歌劇《ローエングリン》より前奏曲(ヴァイオリン・アンサンブル)
●モーツァルト:ハルモニームジークによるオペラ・メドレー 《フィガロの結婚》より(木管アンサンブル)
●ワーグナー:《ヴェーゼンドンク歌曲集》より〈夢〉、ジークフリート牧歌(管楽アンサンブル)
●ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》より「狩人の合唱」(ホルン四重奏)
●バーンスタイン:《ウェストサイド・ストーリー》よりシンフォニック・ダンス(打楽器アンサンブル)

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