カミナリグモ、復活後初のバンド編成ライブを5月に開催!
カミナリグモ
上野啓示(vo、g)と成瀬篤志〔ghoma〕(key)の二人からなる音楽ユニット、カミナリグモが、久しぶりにバンド編成のライブ「OUR TREASURED SCRAPPY SONGS」を5月18日(土)に東京・下北沢 CLUB Queで開催する。
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2002年に結成、2010年にはメジャー1stアルバム『BRAIN MAGIC SHOW』をリリースし、精力的な活動を展開した彼ら。2016年にそれぞれ個人の活動に専念するため、バンド活動を休止。その後、上野はソロ・プロジェクト、かけらフィルムを始動させ、ghomaは広告音楽のプロデュースやアーティストのサポートなどでその才能を発揮していた。しかし2018年12月に開催されたデビュー10周年のアンプラグド・ライブを機にカミナリグモとしての活動を再開。そのライブは上野のギターとghomaのグランドピアノのみで演奏され、ときに得意の同期サウンドを駆使しつつも、ふたりきりでじっくりと味わい深い音世界を構築してみせた。
デビュー10周年ライブのために書き下ろした新曲「アニバーサリー」は、3月20日(水)よりiTunesで先行配信、その後主要配信サイトで配信される予定。