くらし情報『“歌手”水谷八重子が、シャンソンのレジェンドたちと共に珠玉のナンバーを奏でる』

“歌手”水谷八重子が、シャンソンのレジェンドたちと共に珠玉のナンバーを奏でる

そんな八重子が今回、ソロナンバーとして披露するのは『人生は過ぎ行く』、『愛の讃歌』、『夢の中に君がいる』、『サン・トワ・マミー』、『ラストダンスは私に』、『兵士の別れ』の5曲。それぞれ副題に、18日は「~4人の巴里祭~」、19日は「~歌と朗読で綴る シャンドン・ド・パリ~」と冠され、異なるラインナップが用意されている。元宝塚歌劇団トップスターで女優の安奈淳とデュエットする『ろくでなし』も注目すべき1曲だ。通常、明るく歌われることが多い同曲だが、八重子は「実はとても悲しい曲。だって人から『ろくでなし』と言われたことで街から出て行かなければならないんだもの……でも今回は安奈さんとご一緒。役を交代するように気持ちも入れ替わり立ち替わりして歌えますので、楽しい『ろくでなし』になると思います」。

本公演に懸けるを思いを「歌の場合、相手役はお客様。ですから、どうぞいい相手役に出会えますようにと祈っています」と締め括りつつ、「『セックス・マッド』がやりたいのよ!」と同席したプロデューサーに談判。
かつてフランスのレビュー・スター、ジジ・ジャンメールが日比谷公会堂で披露した際に八重子が感銘を受けた、キワドイ内容の曲だというから聴き逃せない。

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