梅田スカイビル3Dポップアップグリーティングカード
地上40階建て、高さ173メートル。円形の空中展望台が2棟のビルをつなぐ梅田スカイビルは、世界初の連結超高層建築として誕生した大阪のランドマーク。2008年には、イギリスのタイムズ紙でサグラダ・ファミリアやタージマハルと並んで「世界の建築TOP20」に選出された。ここ数年、来園者数は好調を維持し、2019年4月20日には累計来園者数が2000万人を突破。7割が海外からの観光客という。
「梅田スカイビル空中庭園展望台」チケット情報
39階のギャラリーショップには土産用のオリジナルグッズが並ぶが、中でも売れゆき好調なのがナノブロックやフィギュア、3Dパズルといった梅田スカイビル“立体物”グッズ。そんな人気の立体物シリーズに、この夏、新しいシリーズが加わった。
紙で精巧に模したトリケラトプスやエッフェル塔などの立体式カードで定評のある小西印刷所(兵庫県西宮市)とコラボした、梅田スカイビルのポップアップカードだ。
空中庭園展望台へと向かって伸びるV字型のシースルーエスカレーターや空中ブリッジ、屋上部に施された雲のモチーフなどディテールが再現され、ひとつのアート作品としても見応えある仕上がり。