劇場に満天の星空が!「Starry☆Sky on STAGE」開幕
と、実際にキャラクターたちと「星を見る」かたちになる作品ならではの舞台機構にも触れ紹介した。
また今作はエンディングが公演ごとに分かれており、それぞれの見所について、春エンドより土萌 羊役の糸川耀士郎は「幼馴染としての友情を大切に描いているストーリー、エンディングは全体の絆を1番ハートフルに表現しています」、夏エンドより宮地龍之介役の古谷大和は「夏は特に部活というテーマがあるので、他の季節と違う見所があるかなと思います」、秋エンドより水嶋郁役の丸山ナオは「秋は先生チームということで、大人の魅力、そして激しいダンスになっているので、ゲームに無い姿も見せられたら」、冬エンドより青空颯斗役の高本学が「冬は他と違い家族愛を描いていると思うので、親密な関係性を舞台上で、お客様が心温まるような作品にできればと」と、それぞれにアピールした。
ゲネプロでは、全キャストが劇場内をフルに使って動き回り、それぞれのキャラクターの個性を発揮。原作の1年後を描いたストーリーながら、これまでのファンにもうれしい作品の名場面の数々を織り交ぜたストーリーになっており、新しい「Starry☆Sky」を楽しむことができる。