くらし情報『“例の荘園”での出来事をふたつの側面から『Identity V』』

2019年12月2日 12:35

“例の荘園”での出来事をふたつの側面から『Identity V』

“例の荘園”での出来事をふたつの側面から『Identity V』

「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」ハンター編より


逃亡者“サバイバー”と追跡者“ハンター”がそれぞれの勝利のために逃げ(追い)続ける大人気非対称対戦ゲーム『Identity V 第五人格』を初舞台化した「Identity V STAGE Episode1『What to draw』」が、11月29日より東京・サンシャイン劇場にて12月8日(日)まで上演中。「サバイバー編」「ハンター編」というふたつのエピソードが描かれる本作の、「ハンター編」初日公演レポートをお届けする。

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原作ゲームのキャラクターや世界観をベースに、舞台ならではの設定を加えた本作。今回は、サバイバーの納棺師イソップ(平井雄基)とハンターの写真家ジョゼフ(五十嵐啓輔)を軸とした物語が描かれる。「サバイバー編」「ハンター編」は同じエピソードをそれぞれの視点から描くもので、今回取材した「ハンター編」ではジョセフを中心にハンターたちのストーリーをメインに展開する。

原作を忠実に再現した衣裳や動き、重厚な舞台セットに一気に引き込まれ、さらにこの世界観や“ゲーム”のルールは舞台上でも説明されるなど、ゲームファンから初心者まで楽しめるようにつくられた舞台。

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