ドイツ発の同時代戯曲 浦井健治出演により上演決定!
世田谷パブリックシアター主催公演では『チック』『イザ ぼくの運命の ひと』に続く三作目の演出作品となる。『チック』での複数の演劇賞受賞を機に、様々なジャンルの演出 経験を積み上げた小山にとって、本公演は凱旋公演とも言える。
出演者には、ミュージカル、ストレートプレイ、映像作品と他分野で安定した演技力を披露する浦井健治が決定。世田谷パブリックシアター主催公演では、シェイクスピア作『トロイラスとクレシダ』で戦いに翻弄さ れ変わっていくトロイラスを、イプセン作『ペール・ギュント』で幸せを追い求め彷徨うペールを、繊細な演技で体現した。シアタートラムには本公演が初出演となる。
『愛するとき 死するとき』は2021年11月~12月にシアタートラムで上演予定。