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日本発のオリジナルミュージカルとして2015年に初演されて以来、世界中を魅了し続けている『デスノート THE MUSICAL』。初演から10周年という記念すべき2025年に、新キャストを迎えて上演される。このたび、東京公演の詳細が発表された。『デスノート THE MUSICAL』は、「週刊少年ジャンプ」で2003年12月から2006年5月まで連載された人気漫画『DEATH NOTE』のミュージカル化作品。2015年に日本で世界初演が開幕し、その後、2017年、2020年と上演を重ねてきた。また、韓国でも2015年から上演が始まり、2022年には年間ベストミュージカル作品賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けている。音楽は『ジキル&ハイド』などを手がけた世界的作曲家のフランク・ワイルドホーン、演出は日本を代表する演出家・栗山民也が担当している。『デスノート THE MUSICAL』2015年舞台写真(夜神月役:浦井健治) (C)大場つぐみ・小畑健/集英社『デスノート THE MUSICAL』2015年舞台写真(左から、弥海砂役:唯月ふうか、死神レム役:濱田めぐみ) (C)大場つぐみ・小畑健/集英社『デスノート THE MUSICAL』2020年舞台写真(左から、夜神月役:村井良大、L役:髙橋颯、死神リューク役:横田栄司) (C)大場つぐみ・小畑健/集英社キャストには、本作初演時のオリジナルキャストである浦井健治と濱田めぐみが8年ぶりに復帰。主人公・夜神月役は加藤清史郎と渡邉蒼のWキャスト、謎の名探偵・L役は三浦宏規、大人気アイドル・弥海砂役は鞘師里保、月の妹・夜神粧裕役はリコ(HUNNY BEE)、死神レム役は濱田、死神リューク役は浦井、月の父親であり、キラの正体を突き止めていく警視庁の夜神総一郎役は今井清隆が演じる。東京公演は2025年11月24日(月・休) から12月14日(日) まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演。公演期間中はさまざまなイベントも予定されており、11月24日(月・休) と25日(火) の公演では日本初演10周年を記念したスペシャル企画として、来場者全員へのプレゼントやカーテンコール撮影タイムが実施される。また、アフタートークイベントも複数回開催予定。さらに、加藤と渡邉それぞれの夜神月を観劇した方には、非売品特製グッズがプレゼントされるWキャスト観劇コンプリートキャンペーンも行われる。東京公演の後、ツアー公演として、大阪・愛知・福岡・岡山でも上演される。『デスノート THE MUSICAL』2025年11月上演決定!<公演情報>『デスノート THE MUSICAL』原作:『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ 作画:小畑健 集英社 ジャンプコミックス刊)作曲:フランク・ワイルドホーン演出:栗山民也歌詞:ジャック・マーフィー脚本:アイヴァン・メンチェル翻訳:徐賀世子訳詞:高橋亜子編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド音楽監督:塩田明弘【キャスト】夜神月:加藤清史郎/渡邉蒼(Wキャスト)L:三浦宏規弥海砂:鞘師里保夜神粧裕:リコ(HUNNY BEE)死神レム:濱田めぐみ死神リューク:浦井健治夜神総一郎:今井清隆俵和也石丸椎菜岩橋大大谷紗蘭小形さくら尾崎豪上篠駿川口大地神田恭兵咲良田中真由寺町有美子照井裕隆藤田宏樹増山航平町屋美咲松永トモカ望月凜森下結音安福毅德岡明(スウィング)森内翔大(スウィング)【東京公演】2025年11月24日(月・休)~12月14日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【公演中イベント】■日本初演10周年記念 スペシャル企画対象公演:2025年11月24日(月・休) 16:00(夜神月:加藤清史郎)2025年11月25日(火) 13:00(夜神月:渡邉蒼)来場者プレゼント:来場者全員にオリジナルステッカーをプレゼント※カーテンコールの一部を撮影することが可能■アフタートークイベント対象公演:2025年11月29日(土) 17:30(登壇者:鞘師里保、リコ(HUNNY BEE)、今井清隆)2025年12月6日(土) 17:30(登壇者:加藤清史郎、三浦宏規)2025年12月9日(火) 18:00(登壇者:渡邉蒼、三浦宏規)2025年12月10日(水) 13:00(登壇者:浦井健治、濱田めぐみ)2025年12月12日(金) 13:00(登壇者:加藤清史郎、渡邉蒼、浦井健治)※対象公演回のチケットをお持ちの方のみ参加可能■W夜神月観劇コンプリートキャンペーン東京公演期間中、加藤清史郎および渡邉蒼それぞれの夜神月をご観劇の方に非売品特製グッズをプレゼント対象席種:全席種受取方法:劇場の特典引換所でチケットを提示の上、お受け取りください。※チケット裏面に済印を押させていただきます。※該当公演が中止の場合は払い戻しをさせていただくとともに特典のお渡しはございません。【大阪公演】2025年12月20日(土)~23日(火)会場:SkyシアターMBS【愛知公演】2026年1月10日(土)~12日(月・祝)会場:愛知県芸術劇場 大ホール【福岡公演】2026年1月17日(土)・18日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール【岡山公演】2026年1月24日(土)・25日(日)会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場公式サイト:
2025年06月27日ミュージカル『破果』(読み:パグァ)が、2026年3月から4月に東京・新国立劇場 中劇場のほか、大阪・福岡で上演される。本作は、韓国文学史上前例のない“60代女性の殺し屋”を主人公に据え、ベストセラーとなったク・ビョンモによる同名小説を原作とした、斬新で切なく、そして力強い物語。韓国では2024年3月に初演、演出をイ・ジナ(『ジーザス・クライスト・スーパースター』ほか)、音楽をイ・ナヨン(『Next To Normal』ほか)、台本をチャン・へジョン、イ・ジナといった実力派クリエイターが手がけ、観客の心を揺さぶる傑作として大きな反響を呼んだ。待望の日本公演となる今回、主演の女殺し屋・爪角(チョガク)役を演じるのは、多数のミュージカルに出演し、多様な人物を演じてきた花總まり。今回初めての殺し屋役で、激しい殺陣・アクションに挑戦する。また、かつて家族を殺した爪角に復讐を誓う青年トゥ役は、同じくミュージカル界で活躍する浦井健治が演じる。なお花總と浦井がミュージカルで本格的に共演するのは、本作が初となる。そのほか中山優馬、熊谷彩春のほか、武田真治ら個性豊かな出演者が華を添える。日本版演出は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、NHKドラマ10『宙わたる教室』などTVドラマのほか、音楽劇『精霊の守り人』、舞台『浪人街』などの演出も手がける一色隆司が務める。公演概要、出演者、スタッフなどの詳細は後日発表される。■爪角役:花總まり コメント私が殺し屋?!まさかそんなオファーがくるとは思っていなかったので、驚きましたが、人物像を読んで是非演じたい!と即答でした。熟すことなく腐った果物「破果」の様な人生と感じていた彼女の心の変化、生き様を精一杯演じたいと思います。なんとアクションもあります。私の新たなチャレンジ、是非観にいらしていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。■トゥ役:浦井健治 コメントやがて消えるすべてのものへの賛辞。この作品がメッセージとして心に問いかけてきたのは、消えることの真意と、人の中に残るものの“尊さ”でした。有限だからこその、真っ直ぐな刹那。年を取るという人生の挑戦にどう立ち向かうべきか。その問いを、作品の中で共感に変える凄みです。愛した人の死後、人生の喜怒哀楽を無視して生きてきた人生は、もしかしたら、それこそが、愛の形のひとつとも言えるのかもしれない。。そんなことも考えてしまいます。そして何よりも、今回、花總さんと共演させていただけること、心から嬉しく思いますし、激しい格闘、銃撃戦、武器アクションが見どころなので、どう対峙していけるのか、今から楽しみで仕方ありません。■ユン役:中山優馬 コメント殺し屋という一見全く理解不能な領域の中で、何故か理解できてしまう人間の心の瞬間の数々。歪んだ愛の形に胸が締め付けられると共に好奇心をそそられます。自分の中に住む生に対する執着、死に対する未知の興味、残酷なまでに冷徹な一面を探し出して、ユンというキャラクターに血を通わせていきたいと思います。大変スリリングな描写もたくさん出てきます。音楽、アクションと共にどんな世界に出会えるのか、楽しみで仕方ありません。素敵な先輩方とご⼀緒させていただけることに感謝し、精一杯努めたいと思います。■若い爪角役:熊谷彩春 コメントこの度、韓国ミュージカル『破果』の日本初演に参加させていただけることを、大変光栄に感じております。私が演じさせていただくのは、後に伝説的な殺し屋「爪角」と呼ばれることになる主人公の若き日の姿です。冷酷な殺し屋としての運命を前に、人間らしく葛藤する若き日の爪角の内面を繊細に表現できるよう、全力で向き合ってまいります。本作は緻密な心理描写だけでなく、迫力あるアクションシーンも見どころとなっています。出演が決定して以来、アクションの特訓にも取り組んでおり、皆様に『破果』の世界観をお伝えできるよう頑張りますので、ぜひ劇場にお越しください。■リュウ・カン博士(二役):武田真治 コメント韓国発のアクションもの?このメンバーで?どんな作品なのか全然想像つかないでしょ?はははははっ!だから挑戦してみたいなと。新たな出逢いの中で、また新たな自分を発見できそうな予感しかしておりません。ご期待ください!!■演出:一色隆司 コメント悲哀に満ちた女性殺し屋を花總まりさんがチャレンジする……これまでのミュージカルとは全く違い、アクションも満載で今まで見たことのない「花總まり」を皆さんにお届けしたい!ここからこの作品はスタートしました。素晴らしい音楽に切なくもダイナミックなストーリー、そして、素晴らしい共演者やスタッフに囲まれて、皆さんの心に残る作品を目指したいと思います。閉塞感が漂う世の中に一筋の光が射すような、そんなヒロインの生き様を、ぜひ劇場にて見届けてください!【あらすじ】人生のほとんどをプロの暗殺者(=防疫業者)として生きてきた爪角。超一流の暗殺者であった彼女も年を重ね、身体の衰えから引退を決意する。しかし喜怒哀楽とは無縁の人生を送ってきた彼女は平凡な人生など望むべくもなく静かに孤独に過ごしていた。爪角が所属する防疫業エージェンシーのユンは、伝説的な暗殺者であった爪角に強く惹きつけられつつも、年老いた爪角の処遇について謀略を企てていた。そんな爪角の前に、初恋の人リュウを思い起こさせる医師・カン博士が現れる。幼い頃のリュウとの思い出に思いを馳せながら、幸せそうなカン博士の家族とふれ合う中で、いつしか爪角は心に温もりを求めるようになっていく……しかし、彼女の願いをあざ笑うかのようにトゥという暗殺者が現れる。彼は、幼い頃に爪角に家族を暗殺され、復讐の為に自分も暗殺者になり、爪角の行方を追っていた。運命の再会を果たすも爪角はトゥのことを覚えてはいなかった……ショックと怒りからトゥは、爪角が大切に思うカン博士の家族を、爪角自身の手で奪うように追い込んでいく。爪角は自分の人生が決して熟すことなく壊れて傷ついた果物「破果」のようだと感じつつ決断を迫られる。そして爪角は、自分の果実は誰かを幸せにすることはできなかったが、その実が壊れて消えてしまう前に、ただ⼀度だけでも輝ける瞬間を迎えられればとトゥと対峙することを決意する。そこにやってきたユンと防疫業エージェンシーたち。それぞれの想いが激しく交差する。爪角は、自分のすべてをかけてカン博士の家族を守るために最後の戦いに向かうのだった……<公演情報>ミュージカル『破果』翻訳・訳詞:高橋亜子演出:一色隆司音楽監督:甲斐正人出演:花總まり浦井健治中山優馬熊谷彩春武田真治2026年3月~4月 東京・新国立劇場 中劇場、大阪・福岡で上演※そのほかの情報は後日発表公式サイト:
2025年06月06日元サッカー日本代表の本並健治が5日、インスタグラムを更新した。【画像】三菱重工浦和レッズレディース・塩越柚歩が美しい浴衣姿でのリフレッシュショットを公開!投稿では、家族で過ごした休日の様子を動画で紹介。娘の“ぷくぷくちゃん”がバスケットボールやトランポリンではしゃぐ姿や、結婚後初めてとなるバーベキューを楽しむ様子が映されている。自然の中でのびのびと遊ぶ家族の光景に、心温まるひとときを感じさせる内容だ。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年06月05日WOWOWで独占生中継(放送・配信)される『第78回トニー賞授賞式』に、番組ゲストとして浦井健治が出演することが決定した。同番組では、ナビゲーターを井上芳雄と宮澤エマが務め、京本大我がスペシャルサポーターに就任。生中継当日、井上と浦井はともに出演する『二都物語』の公演期間中で、ふたりは大阪のスタジオからの出演となる。浦井は、今回のトニー賞で最多ノミネート作品の一つとなった『メイビー、ハッピーエンディング』の日本人キャスト版(2020 年上演)で主演のオリバーを演じた。さらにブロードウェイ版『メイビー、ハッピーエンディング』の演出を務め、今回ミュージカル演出賞にノミネートされているマイケル・アーデンは、2022 年に日本で上演されたミュージカル『ガイズ&ドールズ』も演出、出演していた井上と浦井はアーデンの演出を経験している。浦井だからこその作品や役柄への思い、アーデンへのエール溢れるトークが期待される。併せて、現地ブロードウェイに精通する演劇ジャーナリストの影山雄成と、演出家で大阪芸術大学教授の勝田安彦も出演が決定。番組には欠かせないふたりが、今年のトニー賞の見どころをより分かりやすく解説する。■浦井健治 コメントミュージカルの世界で自分もたくさんの方と出会ってきました!改めて、この賞の大きさと未来へ繋ぐ想いの強さに、感銘を受けています!!日本バージョンで参加した『メイビー、ハッピーエンディング』は、個人的にも想いが強い作品。コロナ禍で、劇場がまだ混乱しているなかで、演劇の灯を消さないようにと願いを込めて、マスクをしたまま稽古を続けての上演でした。だからこそ、作品の持つ、心が繋がることの大切さとその尊さに、たくさんの学びをいただいたと感じています!ミュージカルの魅力を、僕もこの番組でさらに感じていきたいと思います!<番組情報>「生中継!第78回トニー賞授賞式」6月9日(月) 8:00~生中継 [二カ国語版・同時通訳]WOWOWプライムで放送 / WOWOWオンデマンドで配信6月15日(日) 14:00~ [字幕版]WOWOWプライムで放送 / WOWOWオンデマンドで配信ナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマスペシャル・サポーター:京本大我ゲスト:浦井健治監修:影山雄成(演劇ジャーナリスト)、勝田安彦(演出家・大阪芸術大学教授)「第78回トニー賞授賞式」特設サイト:【関連番組】「トニー賞への招待 2025」WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中出演:井上芳雄、宮澤エマ、京本大我「京本大我 ハロー・トニー!in NY」リピート放送あり / WOWOW オンデマンドで配信中出演:京本大我「トニー賞がやってくる!」(無料放送)リピート放送あり / WOWOW オンデマンドで配信中
2025年05月27日ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』が、2025年11月に東京建物 ブリリアホール(Brillia HALL)にて上演される。ツアー公演も実施される予定だ。人気ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』『デスノート THE MUSICAL』は、「週刊少年ジャンプ」の連載で人気を博し、映画やドラマ、アニメなどのメディアミックスで幅広く愛されてきた漫画「DEATH NOTE」を舞台化したミュージカル。「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」という死のノート=デスノートを主人公・夜神月(やがみライト)が拾ったところから始まる物語だ。“正義とは何か”を突き付ける、スリリングな世界が眼前に繰り広げられる。『デスノート THE MUSICAL』は2015年に日本で世界初演の幕を開け、2017年・2020年にも再演。さらに、韓国でも韓国キャストにより上演された他、2023年にはロンドンでコンサートバージョンが上演されるなど日本国内のみにとどまらず世界で高い評価を受けている作品だ。フランク・ワイルドホーンが音楽、演出は栗山民也ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』の音楽を手掛けるのは、『ジキル&ハイド』『ボニー&クライド』『マタ・ハリ』などの作品を手がけ、世界的に活躍するブロードウェイの人気作曲家フランク・ワイルドホーン。また、演出は、ミュージカル『スリル・ミー』や舞台『ピアフ』など数々の作品を手がけてきた演出家の栗山民也が担当する。中毒性のあるロック調の音楽と、人間の深層心理を極限まで描写する演出により、没入感あふれる世界観へと観客を誘う。オリジナルキャストの浦井健治&濱田めぐみが8年ぶりに登場初演から10周年の節目を記念して上演されるミュージカル『デスノート THE MUSICAL』では、初演オリジナルキャストである浦井健治と濱田めぐみが8年ぶりにカムバック。かつて2015年・2017年公演で夜神月役を演じ、存在感を見せた浦井健治が、今回は死神リュークとして登場。観察者であり、狂言回しとして物語を動かす役回りを担う。また、濱田めぐみはレム役を続投。死神でありながらも人間の情を知ってしまった、レムの苦悩と深い愛情を圧倒的な表現力で演じる。主人公の夜神月は、ミュージカル『ニュージーズ』『未来少年コナン』の加藤清史郎と、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の渡邉蒼がダブルキャストで演じる。L役はミュージカル『ジェイミー』の三浦宏規、弥海砂役は鞘師里保がキャストに名を連ねている。ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』登場人物・キャスト夜神月(やがみライト)…加藤清史郎/渡邉 蒼(ダブルキャスト)成績優秀な高校生。“名前を書かれた人間が死ぬ”というデスノートを拾う。その力を知り、「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と考えた月は、その力を犯罪者に制裁を与えるために使う。インターネット上では「キラ」と呼ばれ、人々からの称賛を受ける。L…三浦宏規これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵。論理で世界を見据え、人間離れした思考と姿勢を持つ孤高の天才。「キラ」による事件を捜査し、夜神月と対峙することになる。弥海砂…鞘師里保“死神”と“人間”の狭間に生きる大人気アイドル。通称はミサミサ。強い意志を持った女性。夜神粧裕…リコ月の妹。死神レム…濱田めぐみ死神でありながら、人間である弥海砂への“愛”を知ってしまい、複雑な思いを抱えることになる。弥海砂を守るため、命を賭ける場面も。死神リューク…浦井健治退屈しのぎに地上にデスノートを落とした死神。レムとともに人間界へ向かい、デスノートを持つ月と対峙する。夜神総一郎…今井清隆月の父親であり、警視庁刑事長。「キラを捕まえる」という使命感を持ち、その正体に迫っていく。ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』あらすじ夜神月はある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」と書かれていた。それは、死神リュークが退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていた月は、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。月はデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵Lが事件を解決すべく、捜査を開始する。【詳細】ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』原作:「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ 作画:小畑健 集英社 ジャンプコミックス刊)作曲:フランク・ワイルドホーン演出:栗山民也歌詞:ジャック・マーフィー脚本:アイヴァン・メンチェル翻訳:徐賀世子訳詞:高橋亜子編曲・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド音楽監督:塩田明弘出演:加藤清史郎/渡邉 蒼(ダブルキャスト)、三浦宏規、鞘師里保、リコ、濱田めぐみ、浦井健治、今井清隆、俵和也、石丸椎菜、岩橋大、大谷紗蘭、小形さくら、尾崎豪、上篠駿、川口大地、神田恭兵、咲良、田中真由、寺町有美子、照井裕隆、藤田宏樹、増山航平、町屋美咲、松永トモカ、望月凜、森下結音、安福毅、德岡明(スウィング)、森内翔大(スウィング)■公演情報・東京公演公演時期:2025年11月場所:東京建物 ブリリアホール住所:東京都豊島区東池袋1-19-1※この他、ツアー公演あり
2025年05月19日元サッカー日本代表でタレントの本並健治が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私の旦那様」丸山桂里奈全世界に惚気発信!?旦那・本並健治の若かりし日の写真公開!!愛娘「ぷくぷくちゃん」と外で泥んこ遊びをする様子を公開した。「まいど!ぷくぷくちゃんと泥んこ遊び!外遊びがやっぱ1番好きみたい‼」と綴り、元気いっぱいに遊ぶ姿を微笑ましく見守った様子を伝えている。続けて「良く遊び、良く寝、良く喋る」と日々の成長も報告。自然の中でのびのびと遊ぶ愛娘の姿は、多くのフォロワーの心を癒したようだ。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 この投稿には「可愛すぎです!」「後ろ姿、中学生かと思いました(笑)」といった声が寄せられている。
2025年05月14日7月に東京と大阪で上演する、ブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェルによるスペシャルショー『JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-』(ジョン・キャメロン・ミッチェル ミッドナイト・レディオ -ザ・ヒストリー・オブ・ヘドウィグ-)の初来日公演に、スペシャルゲストが出演することが決定した。ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、1998年からオフ・ブロードウェイで上演され、ロングランを記録。2001年にはミッチェル自身が映画化し、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞するなど、舞台・映画共に世界中に一大ブームが巻き起こった。さらに、2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出し、トニー賞4部門という快挙を達成。2015年の公演ではミッチェルがトニー賞名誉賞も受賞した。日本でも、2004年日本語版の初演から現在までに様々なキャストで多数公演を繰り返している人気作品だ。その日本語版で、2007年上演時と2017年の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ SPECIAL SHOW』でイツァーク役を演じた中村中が7月19日(土) 13時公演に、2019年上演時に主演ヘドウィグ役を務めた浦井健治が7月19日(土) 18時公演にスペシャルゲストとして出演。さらに、大阪公演の7月23日(水) 13時と18時公演には、2007年・2008年・2009年と3年連続でヘドウィグ役を熱演した山本耕史が登場。そして、自身の活動ではアメリカの音楽メディア「American Blues Scene」にも取り上げられ、国内外で注目を集める一方、稲葉浩志(B’z)、スガシカオ、藤井風、Vaundyなど数々のアーティストからラブコールを受けるギタリストDURANが、2019年公演以来のバンドメンバー(THE ANGRY INCH)として東京・大阪全公演に出演することが決定した。今回のスペシャルショーでは、ミッチェル自身がヘドウィグの誕生秘話やビハインドストーリーを語りながら、ヘドウィグの楽曲を通して誕生から25年以上愛されるミュージカルの軌跡を振り返る。併せて、このスペシャルショーでのセットリストとスペシャルゲストのコメントも公開された。【セットリスト】The Origin of Love(オリジン・オブ・ラブ)Wicked Little Town(ウィキッド・リトル・タウン)Sugar Daddy(シュガー・ダディ)Milford Lake(ミルフォード・レイク)Exquiste Corpse(エクスクィジット・コープス)The Long Grift(ザ・ロング・グリフト)Wig In a Box(ウィグ・イン・ア・ボックス)Midnight Radio(ミッドナイト・レディオ)Tear Me Down(テア・ミー・ダウン)Angry Inch(アングリー・インチ)<スペシャルゲスト コメント>■中村中ヘドウィグは私にとってセンセーショナルな作品です。手短に言えば、自分のセクシュアリティを明確にしてくれた作品のひとつです。中性的な解釈でイツァークを演じた2007年。2017年では男性のドラァグ・クイーンであることに重点を置きました。そして2025年。ジョン自らヘドウィグの歴史を紐解くわけですが、きっと受け手も映画公開当時より広い見識でヘドウィグに込められたメッセージを受け取れるようになっていると思います。そしてそんな柵の一切を破壊し再構築してゆく楽曲の素晴らしさにも改めて気づかされる事と思います。楽しみです。■浦井健治ヘドウィグの魂へのリスペクトは絶大で、その楽曲たちの素晴らしさに触れると自然と心が燃えたぎります!!生きるって、こんなに豊かで、刹那で、尊いことなんだと、作品を通して学びの連続でした!そして、本家ジョン・キャメロン・ミッチェルさんとご一緒できる機会が訪れる未来があったとは!!光栄の極みです!lift up your hands共に生きることの人類のテーマ。常に、エンタメを志す自分を奮い立たせる楽曲「ミッドナイト・レディオ」のshowです!!最強の時間を過ごせること、幸せに思います!■山本耕史2008年以来17年ぶりとなるジョン・キャメロン・ミッチェルさんとの共演に、深いご縁と喜びを感じています。今回、スペシャルゲストとして『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の楽曲を歌わせていただけることになり、光栄であると同時に、当時を思い出すような懐かしさも感じています。ジョンさんの創り出す特別な世界に再び触れられるこの貴重な機会を、皆さまと共有できることを楽しみにしております!<公演情報>『JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-』※生演奏、英語上演、日本語字幕あり出演:ジョン・キャメロン・ミッチェルTHE ANGRY INCH(バンドメンバー):DURAN(g)and more...【東京公演】2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)会場:東急シアターオーブ■スペシャルゲスト7月19日(土) 13:00:中村中7月19日(土) 18:00:浦井健治■チケット(全席指定・税込)S席:12,000円A席:9,000円【大阪公演】2025年7月23日(水)会場:NHK大阪ホール■スペシャルゲスト山本耕史■チケット(全席指定・税込)S席:12,000円A席:9,000円B席:6,000円チケット情報:公式サイト:()
2025年05月08日オリジナルヘドウィグが歌う!セットリストついに公開!!「ヘドウィグ」全曲歌唱が決定!7月に、東京と大阪で上演する、ブロードウェイミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の生みの親である、ジョン・キャメロン・ミッチェルによるスペシャルショー「JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-」(ジョン・キャメロン・ミッチェル ミッドナイト・レディオ -ザ・ヒストリー・オブ・ヘドウィグ-)の初来日公演に、スペシャルゲストの出演が決定しました!ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、1998年からオフ・ブロードウェイで上演され、ロングランを記録。2001年にはミッチェル自身が映画化し、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞するなど、舞台・映画共に世界中に一大ブームが巻き起こりました。更に、2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出し、トニー賞4部門という快挙を達成。2015年の公演ではミッチェルがトニー賞名誉賞も受賞しました。日本でも、2004年日本語版の初演から現在までに様々なキャストで多数公演を繰り返している人気作品です。その日本語版で、2007年上演時、さらに2017年の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ SPECIAL SHOW」でイツァーク役を演じた中村 中が7月19日(土)13:00公演に、2019年上演時に主演ヘドウィグ役を務めた浦井健治が7月19日(土)18:00公演にスペシャルゲストとして出演!さらに、大阪公演の7月23日(水)13:00/18:00公演には2007年・2008年・2009年と3年連続でヘドウィグ役を熱演し、主演した山本耕史が登場!そして、自身の活動ではアメリカの音楽メディア「American Blues Scene」にも取り上げられ、国内外で注目を集める一方、稲葉浩志(B’z)、スガシカオ、藤井 風、Vaundyなど数々の著名アーティストからラブコールを受けるギタリストDURANが2019年公演以来のバンドメンバー(THE ANGRY INCH)として東京・大阪全公演に出演決定!今回のスペシャルショー「JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-」では、ミッチェル自身がヘドウィグの誕生秘話やビハインドストーリーを語りながら、ヘドウィグの楽曲を通して誕生から25年以上愛される伝説のミュージカルの軌跡を振り返ります。ヘドウィグに縁の深いゲストを迎え、珠玉の名曲を堪能できる、特別な公演となることでしょう。さらに、このスペシャルショーでのセットリストが決定し、ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の全ての楽曲が歌唱されます!セットリストThe Origin of Love(オリジン・オブ・ラブ)Wicked Little Town (ウィキッド・リトル・タウン)Sugar Daddy(シュガー・ダディ)Milford Lake(ミルフォード・レイク)Exquiste Corpse(エクスクィジット・コープス)The Long Grift(ザ・ロング・グリフト)Wig In a Box(ウィグ・イン・ア・ボックス)Midnight Radio(ミッドナイト・レディオ)Tear Me Down (テア・ミー・ダウン)Angry Inch (アングリー・インチ)さらに!スペシャルゲストからコメント到着!7月19日(土)13:00公演スペシャルゲスト:中村 中コメントヘドウィグは私にとってセンセーショナルな作品です。手短に言えば、自分のセクシュアリティを明確にしてくれた作品のひとつです。中性的な解釈でイツァークを演じた2007年。2017年では男性のドラァグ・クイーンであることに重点を置きました。そして2025年。ジョン自らヘドウィグの歴史を紐解くわけですが、きっと受け手も映画公開当時より広い見識でヘドウィグに込めたれたメッセージを受け取れるようになっていると思います。そしてそんな柵の一切を破壊し再構築してゆく楽曲の素晴らしさにも改めて気付かされる事と思います。楽しみです。7月19日(土)18:00公演スペシャルゲスト:浦井健治コメントヘドウィグの魂へのリスペクトは絶大で、その楽曲達の素晴らしさに触れると自然と心が燃えたぎります!!生きるって、こんなに豊かで、刹那で、尊いことなんだと、作品を通して学びの連続でした!そして、本家ジョン・キャメロン・ミッチェルさんとご一緒出来る機会が訪れる未来があったとは!!光栄の極みです!lift up your hands共に生きることの人類のテーマ。常に、エンタメを志す自分を奮い立たせる楽曲「ミッドナイト・レディオ」のshowです!!最強の時間を過ごせること、幸せに思います!7月23日(水)13:00/18:00公演スペシャルゲスト:山本耕史コメント2008年以来17年ぶりとなるジョン・キャメロン・ミッチェルさんとの共演に、深いご縁と喜びを感じています。今回、スペシャルゲストとして「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の楽曲を歌わせていただけることになり、光栄であると同時に、当時を思い出すような懐かしさも感じています。ジョンさんの創り出す特別な世界に再び触れられるこの貴重な機会を、皆さまと共有できることを楽しみにしております!ジョン・キャメロン・ミッチェル (John Cameron Mitchell)脚本家、映画監督、俳優としてマルチに活躍。1963年米国テキサス州生まれ。1991年ブロードウェイの舞台『シークレット・ガーデン』でドラマ・デスク賞にノミネート。93年、エイズをテーマにした作品『The Destiny of Me』でオビー賞を受賞。同作ではドラマ・デスク賞にもノミネートされる。翌年にも『Hello Again』でドラマ・デスク賞にノミネート。98年『ジェーン・ストリート・シアター』で上演した『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』では、オビー賞、ニューヨーク・マガジン賞、ドラマ・リーグ賞、アウタークリティックス・サークル賞などを総ナメにした。その後、ミッチェル自身が主演・脚本・監督を務めた映画版も制作され、世界中で人気を博した。他の主な舞台作品に『Six Degrees of Separationあなたまでの6人』、ハックルベリー・フィンを演じた『ビッグ・リバー』がある。映画出演は『マイアミ5』(86)、『ブック・オブ・ラブ あの日の恋』、(90)など。映画監督として第二作目となる『ショートバス』(06)でも、独自の視点から愛と孤独を描き、またピューリッツァー賞に輝いたデヴィッド・リンゼイ=アベアーの戯曲を映画化した第3作目『ラビット・ホール』(10)ではニコール・キッドマン製作・主演で幼い息子を失った夫婦の再生を描き、好評を得ている。2017年には第4作目の『パーティで女の子に話しかけるには』(17) も公開された。<公演概要>タイトル:JOHN CAMERON MITCHELLMidnight Radio -The History of Hedwig-ジョン・キャメロン・ミッチェルミッドナイト・レディオ –ザ・ヒストリー・オブ・ヘドウィグ-※生演奏、英語上演、日本語字幕あり出演:ジョン・キャメロン・ミッチェルTHE ANGRY INCH(バンドメンバー):DURAN(Gt)and more...日程・会場:【東京公演】日程:2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)7月19日(土)13:00スペシャルゲスト:中村 中/18:00スペシャルゲスト:浦井健治7月20日(日)15:007月21日(月・祝)13:00会場:東急シアターオーブ料金:S席¥12,000A席¥9,000(全席指定・税込)お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】日程:2025年7月23日(水)13:00/18:00スペシャルゲスト:山本耕史会場:NHK大阪ホール料金:S席¥12,000A席¥9,000B席¥6,000(全席指定・税込)お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00、土日祝休業)チケット:<一般発売日>5月31日(土)AM10:00〜公式サイト: 主催・製作:Midnight Radio製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年05月08日チャールズ・ディケンズによる長編小説を原作に、ジル・サントリエロが脚本・作詞・作曲をひとりで担ってミュージカル化した『二都物語』。2008年にブロードウェイで上演後、サントリエロ作詞、フランク・ワイルドホーン(『ジキル&ハイド』『ケイン&アベル』)作曲による新曲が追加され、日本を含む世界各地で上演された。帝国劇場での初演から12年の時を経て、明日5月7日(水)、東京・明治座にて日本版が再び開幕。翻訳・演出の鵜山仁と、主要キャストの井上芳雄や浦井健治、橋本さとしらはそのままに、潤花や福井晶一ら新キャスト、そしてサントリエロ作詞作曲による新曲も加えての再演だ。舞台はフランス革命前後のロンドンとパリ。イギリスに住むルーシー・マネット(潤)は、とある事情からパリへ向かい、帰る途中でフランスの亡命貴族チャールズ・ダーニー(浦井)と出会う。スパイ容疑で裁判にかけられたダーニーを救ったのは、彼と瓜ふたつの弁護士シドニー・カートン(井上)。3人は親交を深め、ダーニーとルーシーは結婚を誓い合う仲となる。ある日、かつての使用人の危機を救うためフランスに戻り、蜂起した民衆に捕らえられてしまうダーニー。自らも密かにルーシーを想いながら、ダーニーとルーシーの幸せを願うカートンは、ある決意を胸にダーニーのいる牢獄へと向かう――。前述の通り、井上と浦井が初演から続投することが、今回の大きな話題のひとつ。初演時、ふたりは山崎育三郎との3人組ユニット「StarS」としての活動の真っただ中にあり、アルバムをリリースしたり日本各地でコンサートを行ったりと、ミュージカル界のアイドル的存在だった。また、浦井は既に何作か経験していたが、井上が鵜山の演出作に出演したのは初演時が初めて。俳優として大きく成長し、『イーハトーボの劇列車』『十二番目の天使』(井上)、『リチャード二世』『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』(浦井)などで鵜山との信頼関係も深めてきたふたりが、12年の時を経て見せる演技に期待が高まる。ミュージカル『二都物語』|2025年5月7日より明治座にて上演!文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『二都物語』脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ追加音楽:フランク・ワイルドホーン原作:チャールズ・ディケンズ(「オリバー・ツイスト」「クリスマス・キャロル」)翻訳・演出:鵜山仁出演:井上芳雄浦井健治潤花未来優希岡幸二郎福井貴一宮川浩橋本さとし福井晶一原康義塩田朋子原慎一郎他【東京公演】日程:2025年5月7日(水)~5月31日(土)会場:明治座【大阪公演】日程:2025年6月7日(土)~6月12日(木)会場:梅田芸術劇場メインホール【愛知公演】日程:2025年6月21日(土)~6月29日(日)会場:御園座【福岡公演】日程:2025年7月5日(土)~7月13日(日)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年05月06日2025年8月4日(月) から17日(日) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演されるミュージカル『ある男』の製作発表が、2025年5月1日に開催。W主演を務める浦井健治と小池徹平による一幕ラストのデュエットナンバー「暗闇の中へ」が初披露された。平野啓一郎の名作が音楽と共に心を揺さぶるミュージカルとして上演される本作。一般オーディエンス250名が抽選で招待された製作発表には、当初から発表されていた浦井、小池、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、瀬戸山美咲(脚本・演出)の9名に加えて、原作者の平野が登壇し、それぞれが世界初のオリジナルミュージカル化への意気込みを語った。終盤には二度目の歌唱とサプライズでオーディエンスへの撮影タイムが設けられ、新作オリジナルミュージカルならではの演出で客席を大いに盛り上げた。(撮影:田中亜紀)(撮影:田中亜紀)左より・上段)平野啓一郎(原作著者)、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、上原理生、瀬戸山美咲(脚本・演出)/下段)濱田めぐみ、浦井健治、小池徹平、ソニン(撮影:田中亜紀)また、製作発表に併せて公開された新ビジュアルによる、ミュージカル版の特別仕様の全帯での全国書店展開と都内交通広告がスタート。なお東京公演の後は、2025年8月23日(土)・24日(日) に広島・広島文化学園HBGホール、8月30日(土)・31日(日) に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、9月6日(土)・7日(日) に福岡・福岡市民ホール 大ホール、9月12日(金) から15日(月・祝) にSkyシアターMBSで上演される。ミュージカル版 特別仕様の全帯ミュージカル『ある男』都内交通広告ミュージカル『ある男』都内交通広告<公演情報>ミュージカル『ある男』ミュージカル『ある男』新ビジュアル原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江【キャスト】浦井健治小池徹平/濱田めぐみソニン上原理生上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史碓井菜央宮河愛一郎/青山瑠里上條駿工藤広夢小島亜莉沙咲良俵和也増山航平安福毅スウィング:植山愛結大村真佑【東京公演】2025年8月4日(月)~17日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【広島公演】2025年8月23日(土)・24日(日)会場:広島文化学園HBGホール【愛知公演】2025年8月30日(土)・31日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【福岡公演】2025年9月6日(土)・7日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール【大阪公演】2025年9月12日(金)~15日(月・祝)会場:SkyシアターMBS【交通広告詳細】掲出期間:2025年5月30日(金) まで掲出場所:銀座線(上野、日本橋、銀座、新橋、赤坂見附、表参道、渋谷、溜池山王)、丸ノ内線(池袋、大手町、新宿三丁目、新宿)、千代田線(大手町)、東西線(茅場町)、日比谷線(六本木、恵比寿)※広告を見る際は周りの人の迷惑にならないようご注意ください。※本件に関する駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。チケット情報:()公式サイト:
2025年05月02日浦井健治と小池徹平がW主演を務めるミュージカル『ある男』のプリンシパルキャスト8名が意気込みを語るコメント映像と、ビジュアル撮影時のビハインド映像が公開された。原作は、人間の存在の根源と、この世界の真実を描き、読売文学賞を受賞した平野啓一郎による長編小説。世界初のオリジナルミュージカルとして上演される今回は、浦井、小池のほか、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史が出演する。東京公演は2025年8月4日(月) から17日(日) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演、その後広島、愛知、福岡、大阪で上演される予定だ。また、客席からは見ることが出来ないセットの裏側や、舞台に登場する道具などを間近に見ることができる舞台見学と、世界初演までの作品の創作過程を解説するツアーの開催が決定。こちらは1,000円の参加券を購入した定員60名を対象に、2025年8月14日(木) の13時公演終演後に実施される。ミュージカル『ある男』ビジュアル撮影ビハインド映像ミュージカル『ある男』浦井健治 コメント映像ミュージカル『ある男』小池徹平 コメント映像ミュージカル『ある男』濱田めぐみ コメント映像ミュージカル『ある男』ソニン コメント映像ミュージカル『ある男』上原理生 コメント映像ミュージカル『ある男』上川一哉 コメント映像ミュージカル『ある男』知念里奈 コメント映像ミュージカル『ある男』鹿賀丈史 コメント映像<公演情報>ミュージカル『ある男』原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江【キャスト】浦井健治小池徹平/濱田めぐみソニン上原理生上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史碓井菜央宮河愛一郎/青山瑠里上條駿工藤広夢小島亜莉沙咲良俵和也増山航平安福毅スウィング:植山愛結大村真佑【東京公演】2025年8月4日(月)~17日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【広島公演】2025年8月23日(土)・24日(日)会場:広島文化学園HBGホール【愛知公演】2025年8月30日(土)・31日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【福岡公演】2025年9月6日(土)・7日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール【大阪公演】2025年9月12日(金)~15日(月・祝)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2025年04月25日2025年8月から9月にかけて東京・広島・愛知・福岡・大阪で上演されるミュージカル『ある男』。このたび、2025年5月1日(木) に一般オーディエンス250名を抽選で招待する製作発表の開催が決定した。読売文学賞を受賞した平野啓一郎による長編小説を原作に、世界初のオリジナルミュージカルとして上演される本作の製作発表には、W主演を務める浦井健治と小池徹平に加え、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、そして脚本・演出を手がける瀬戸山美咲が登壇。トーク、フォトセッション、歌唱披露が予定されている。応募締切は2025年4月20日(日) まで。ミュージカル『ある男』PV<イベント情報>ミュージカル『ある男』製作発表登壇者:浦井健治、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、瀬戸山美咲(脚本・演出)※予定内容:トーク、フォトセッション、歌唱披露2025年5月1日(木) 11:30~(約1時間実施予定)会場:都内某所(当選者にのみ通知)応募締切:2025年4月20日(日) 23:59まで<公演情報>ミュージカル『ある男』原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江【キャスト】浦井健治小池徹平/濱田めぐみソニン上原理生上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史碓井菜央宮河愛一郎/青山瑠里上條駿工藤広夢小島亜莉沙咲良俵和也増山航平安福毅スウィング:植山愛結大村真佑【東京公演】2025年8月4日(月)~17日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【広島公演】2025年8月23日(土)・24日(日)会場:広島文化学園HBGホール【愛知公演】2025年8月30日(土)・31日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【福岡公演】2025年9月6日(土)・7日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール【大阪公演】2025年9月12日(金)~15日(月・祝)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2025年04月10日浦井健治、小池徹平らが出演するミュージカル『ある男』のソロビジュアルとPVが公開された。人間の存在の根源と、この世界の真実を描き、読売文学賞を受賞した平野啓一郎による同名長編小説を原作に、世界初のオリジナルミュージカルとして上演する本作。共演には濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史が名を連ねた。音楽はジェイソン・ハウランド、脚本・演出は瀬戸山美咲、歌詞は高橋知伽江がそれぞれ手がける。東京公演は2025年8月4日(月) から17日(日) まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演。その後ツアー公演として8月23日(土)・24日(日) に広島・広島文化学園HBGホール、8月30日(土)・31日(日) に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、9月6日(土)・7日(日) に福岡・福岡市民ホール 大ホール、9月12日(金) から15日(月・祝) に大阪・SkyシアターMBSで上演される。ミュージカル『ある男』PVミュージカル『ある男』ティザー撮影後のコメント動画<公演情報>ミュージカル『ある男』原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江【キャスト】浦井健治小池徹平/濱田めぐみソニン上原理生上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史碓井菜央宮河愛一郎/青山瑠里上條駿工藤広夢小島亜莉沙咲良俵和也増山航平安福毅スウィング:植山愛結大村真佑【東京公演】2025年8月4日(月)~17日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)チケット一般発売日:2025年5月14日(水) 11:00~【広島公演】2025年8月23日(土)・24日(日)会場:広島文化学園HBGホール【愛知公演】2025年8月30日(土)・31日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【福岡公演】2025年9月6日(土)・7日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール【大阪公演】2025年9月12日(金)~15日(月・祝)会場:SkyシアターMBS公式サイト:
2025年03月24日元サッカー日本代表選手の本並健治が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】丸山桂里奈&本並健治、仲睦まじい家族3S公開!「楽しい時間、宝物ですね」「まいど!温泉♨️に入り、お料理を堪能し、ケーキを頂きご満悦な娘❣️まだ五分咲きでしたが河津桜の前でパチリ✨また来年の誕生日だね‼️」などと綴り動画をアップ。娘のお誕生日を素敵な温泉旅行で満喫した様子などを公開!素敵すぎるお誕生日会&笑顔いっぱいのプラーベートムービーにファンほっこり♡ この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お誕生日おめでとうございます」「家族の大切な場所ですね♨️」などのコメントが寄せられている。
2025年03月03日2025年1月20日に行われた『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』製作発表会で、本公演に上弦の壱・黒死牟役で加藤和樹、上弦の弐・童磨役で浦井健治が映像出演することが明らかに。本作では、主人公・竈門炭治郎の宿敵・鬼舞辻無惨によって、上弦の鬼が無限城に招集される“上弦集結”のシーンが映像で届けられる。原作は、2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本の累計発行部数は1億5,000万部を突破し、連載が終了した今なお注目を集めている。舞台版は、2020年のシリーズ1作目以降、2021年に2作目、2022年に3作目、2023年には4作目が上演されている。製作発表会には、脚本・演出の元吉庸泰、竈門炭治郎役の阪本奨悟、竈門禰豆子役の髙橋かれん、猗窩座役の蒼木陣、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英のほか、加藤、浦井が登壇し、本作に懸ける意気込みを語った。なお制作発表会の模様は、アニプレックスのYouTubeチャンネルで見ることができる。また出演者発表に加え、上弦ビジュアルも公開となった。『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』は、2025年4月に東京と兵庫で上演される。■脚本・演出:元吉庸泰 コメントあらゆる戦場を駆け抜けてきた皆様と舞台上で相まみえるなんて、こんなに美しく楽しいことはないと思っております。そして、非常に大きな襷を手元に持っていると思っております。ひとつはこれまでシリーズを繋いで来られたキャストの皆様、スタッフの皆様、先代の演出家の襷。もうひとつは吾峠呼世晴先生が本当に魂を削って書いたこの物語をどうやって紡いでいくかという襷です。1年前からずっとスタッフと話し合い続けていまして、作っていくのがとても楽しみです。いい演劇が作れたらと心から思っておりますので、一生懸命頑張ります。■竈門炭治郎役:阪本奨悟 コメントシリーズ第5作目、全力で挑みたいと思います。前回の『遊郭潜入』でもすごく楽しみだったのですが、鬼との戦いをどう舞台上で表現するのか、というところが舞台『鬼滅の刃』の魅力と言いますか、お客様がご覧になって、舞台ならではの魅力を感じていただけるところかと思います。今回も曲者の鬼たちが出てくるので、その鬼との戦いがどうなるのか、とても楽しみです。空中戦があったり、刀が伸びたり、色々な課題があります。映像を駆使したり色々な表現方法がありますし、舞台ならではの表現がどのようになるか期待していただきたいと思います。■竈門禰豆子役:髙橋かれん コメント舞台でも『刀鍛冶の里』の物語を紡げることを本当に嬉しく思っています。阪本奨悟さんとは前作が初めての共演でしたが、お茶目な方という印象で、稽古場でもすごくサポートしてくださるとても優しい方です。阪本さんもおっしゃった戦いのシーンはもちろんですが、舞台では人の力でやるからこそ、人間の強さや脆さ、儚さというようなものが繊細にダイレクトに伝えられると思っております。原作でも丁寧に描かれているところを大事に励んでいきたいと思っております。■鬼舞辻無惨役:佐々木喜英 コメント僕は、2.5次元ミュージカルでは歌唱力イコール、キャラクターの戦闘能力というような方程式があると思っていまして、今回ミュージカルの大先輩の方たちがいることで、とてもプレッシャーを感じております。前回の『遊郭潜入』の最後、無限城で妓夫太郎が死んだ、上弦の月が欠けたというシーンで終わってしまい、早くその先にいきたかったので、無限城のシーンが本当に楽しみです。今作も全力で鬼舞辻無惨を演じたいと思います。■黒死牟役:加藤和樹 コメント「週刊少年ジャンプ」原作の作品にはいくつか出演させていただいているのですが、今年は『鬼滅の刃』という作品で舞台に立てることを嬉しく思っております。前回の『遊郭潜入』を拝見し、本当に感動して泣きました。この世界の中に自分が飛び込むことはプレッシャーもありますが、今回は映像での出演ですが黒死牟としての務めを果たし、ファンの皆様の期待を裏切らないような黒死牟を目指して頑張ります。■猗窩座役:蒼木陣 コメント『無限夢列車』で出演させていただいた時は、出番が約15分ほどの中にシーンが凝縮されており、ずっと走りつづけていたので本当にハードだったのですが、それを経たことで自分の指標のひとつになりました。原作が大好きで、初演を観て衝撃を受け、人生の中でも最高潮に準備をしてオーディションに臨んだので、前回の猗窩座を経てこうして上弦の仲間が舞台上で集えるというのは感慨深いものがあります。今回は映像出演ですが、大先輩方の胸をお借りして、一緒に上弦の鬼としての凄みや歴史を乗せていきたいと思います。■童磨役:浦井健治 コメント僕は『鬼滅の刃』の原作、アニメの大ファンでして、この世界に参加させていただくなんて夢にも思っていなかったので、オファーをいただいた時は悶絶しましたし、撮影でヘアメイクや衣裳を身に付けた時は「夢って叶うんだ」と思いました。そして個人的なことですが、童磨はアニメで宮野真守さんが演じられている役で、再び宮野さんの役を舞台で演じる機会をいただいたことを光栄に思います。ご本人にも報告してエールをいただきましたので、それを胸に童磨を自分らしく頑張っていけたらと思います。【ストーリー】時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。『いざ 刀鍛冶の里へ!』潜入した遊郭で音柱・宇髄天元と共に上弦の陸・堕姫と妓夫太郎を倒した炭治郎、善逸、伊之助。死闘の果てに負った傷も癒え、再び任務に戻る中、炭治郎は新たな刀を求めて鋼鐵塚蛍の元を訪ねることに。しかし、鬼の目から隠された刀鍛冶の里には上弦の肆・半天狗と上弦の伍・玉壺が秘密裏に侵入を果たしていた。「私、いたずらに人を傷つける奴には、キュンとしないの!」「邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」突如鬼の襲撃を受け混乱する里と、里に暮らす刀鍛冶たちを守るため居合わせた炭治郎、禰豆子、不死川玄弥の必死の応戦に加え、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃も参戦。鍛え上げられた技を発揮し、悪鬼滅殺のため全力を注ぐ。一方、約百年振りに上弦の鬼を殺されたことに激しい苛立ちと焦りを隠しきれない鬼舞辻無惨は、本拠地である無限城に、残る上弦の鬼を緊急召集。現れたのは上弦の参・猗窩座、そして、上弦の弐・童磨と上弦の壱・黒死牟という無惨の配下最強の鬼たちだった……!人間と鬼、その因縁が、いよいよ大きなうねりを増していく――。『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』製作発表会『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』公演CM<公演情報>舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里原作:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)脚本・演出:元吉庸泰音楽:和田俊輔【出演】竈門炭治郎:阪本奨悟竈門禰豆子:髙橋かれん時透無一郎:下村未空甘露寺蜜璃:川崎愛香里不死川玄弥:内海太一鋼鐵塚蛍:宇野結也小鉄:武井ダマセノ瑠珂、髙橋翔大(Wキャスト)半天狗:風間由次郎玉壺:川﨑優作憎珀天:橋本祥平鬼舞辻無惨:佐々木喜英※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記【アンサンブル】藤榮史哉島野知也松岡歩武ASUKA金澤慎治中沢凜之介南条采良篠塚音初【支】※作品における全風景を担う役柄一原みのり小山純佳三橋優樹吉田時尋【映像出演】黒死牟:加藤和樹猗窩座:蒼木陣童磨:浦井健治【東京公演】2025年4月11日(金)~20日(日)会場:天王洲 銀河劇場【兵庫公演】2025年4月25日(金)~27日(日)会場:AiiA 2.5 Theater Kobe公式サイト:吾峠呼世晴/集英社(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
2025年01月21日お笑いコンビ「男性ブランコ」の浦井のりひろが28日、自身のXを更新した。【画像】男性ブランコ・浦井、ヨーロッパ企画の「来てけつかるべき新世界」を観劇!「タイが誕生日プレゼントに地球連邦の服くれた。ロンドベルのロゴが入って気分は逆シャア。」と、タイ(やさしいズ)にもらったプレゼントを紹介した。そして「アメリカ空軍との共闘も実現しました。」と、ロジャー(大自然)と握手した写真を投稿した。タイが誕生日プレゼントに地球連邦の服くれた。ロンドベルのロゴが入って気分は逆シャア。アメリカ空軍との共闘も実現しました。 pic.twitter.com/ptwdYlvgn3 — 男性ブランコ 浦井のりひろ (@bosobosourai) December 28, 2024 この投稿にファンたちからは「浦井さん連邦士官、しかもロンド・ベル所属!かっこいい」「似合いすぎだ!」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月29日元プロサッカー選手の本並健治が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】丸山桂里奈&本並健治夫婦の仲睦まじいクリスマスファミリー3Sが話題に「まいど!!ゴールデンラヴィット‼️最高年々豪華な人、セット楽しい時間をありがとう!(´▽`)スタッフの皆さんお疲れ様でした。」と綴り、番組オフショット数枚をアップした。妻で元なでしこジャパン・丸山桂里奈との、仲良すぎなツーショットにファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月28日石川禅による珠玉のソロコンサート『ライフ・イズ・ミュージカル』が、2025年3月20日(木・祝) に東京・新国立劇場 中劇場にて上演されることが決定した。数多くのミュージカルやストレートの舞台に出演、そして映像作品にも活動の場を広げ、巧みな表現力と伸びやかな歌声でたくさんのファンを惹きつける石川禅。1stから5thのソロコンサートを経て、2024年に60歳を迎えた石川が、「60th Anniversary」Yearの集大成としてさらにたくさんの観客へ歌声を届けるべく、第6弾は新国立劇場 中劇場へ会場を移しての開催となる。歴代出演作品・舞台写真「ライフ・イズ・ミュージカル」と銘打ち、当時の感動が蘇るような歴代の出演作品を振り返ることはもちろん、新たな挑戦となる曲も盛り込まれる。また、様々な石川の色を表現すべく、昼の部・夜の部で異なるコンセプトでお届けする。ゲストには、石川と様々な作品で共演を重ねている瀬奈じゅん(13:00回)、浦井健治(17:00回)が駆けつけ、このコンサートでしか叶わないデュエットが実現する。併せて、公演ビジュアルも公開。煌びやかな劇場でお客様をエスコートし、輝かしく魅惑的なミュージカルの世界へ誘う石川が描き出されている。■石川禅 コメント2019年9月のまだ暑い頃にコンサートを開催してから、新型コロナウィルスが広がる大変な時期に入り、もうあれから5年の月日が経ちました。この5年という長い間、お客様からソロコンサートは「いつやりますか?いつやりますか!?」というお問い合わせをたくさんいただきました。満を持してお届けする今回は、新国立劇場 中劇場に会場がうつります。今までミュージカルへの出演で舞台に立たせていただいただけではなく、客席からお客さんとして拝見した際に、この劇場はこのような使い方が出来るのか!と感動した作品があり、今回のコンサートではそのような新国立劇場ならではの舞台機構も駆使して、お客様に楽しんでいただけるコンサートにしたいと思います。今までのコンサートで披露していない曲、この5年間で出演した作品からの曲なども盛り込み、新たな石川禅をお友だちもお誘いあわせの上、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。皆さまのお越しを心よりお待ちしています!<公演情報>『ライフ・イズ・ミュージカル』ZEN ISHIKAWA SOLO CONCERT ~60th Anniversary~ 石川禅ソロコンサート2025年3月20日(木・祝) 13:00回 / 17:00回会場:東京・新国立劇場 中劇場【スタッフ】構成・演出:山田和也音楽監督・編曲・演奏:YUKA【出演】石川禅■ゲスト13:00回:瀬奈じゅん17:00回:浦井健治【ミュージシャン】YUKA chanband■メンバーヴァイオリン:樋口菜穂美チェロ:中林成爾ギター:内田充ベース:杉田孝弘ドラム:河崎真澄ピアノ:YUKA公式HP:
2024年12月26日平野啓一郎の人気小説「ある男」がミュージカル化。世界初演が2025年8月4日(月)から17日(日)まで東京建物ブリリアホール(Brillia HALL)にて上演され、8月から9月にかけて、広島、愛知、福岡、大阪にてツアー公演を行う。浦井健治、小池徹平が出演。「ある男」自分とは何か?存在の根源を問う物語新作ミュージカル『ある男』の原作小説「ある男」は、「私とは何か?」という問いを出発点に生み出された長編作品。「命を落とした夫が全くの別人だった」という相談を受けた弁護士が“ある男”の真実に迫っていく中で、改めて「自分」を問い直す様を描く、濃密なヒューマンドラマでありミステリーだ。“普通”の幸せを求め続けた男と、“普通”の幸せを生きているフリをしながら、自分とは何か、もがきながら生きる男の姿を通じて、「自分」という存在の根源と意義への問いを投げかける。なお、2022年には妻夫木聡主演で実写映画化もされている。グラミー賞受賞のジェイソン・ハウランドが音楽を担当オリジナルミュージカル『ある男』では、音楽をジェイソン・ハウランドが担当。『ビューティフルーキャロル・キング・ミュージカルー』でグラミー賞を受賞し、ブロードウェイミュージカル『若草物語』や『ザ・グレート・ギャツビー』、『生きる』などの作品において音楽を担当してきたジェイソン・ハウランドが、外面的なミステリーと内面的な葛藤を同時に解き明かしていくストーリーラインに寄り添い、人間の様々な感情を描いた歌で作品世界を彩る。脚本・演出を手掛けるのは、『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』で第48回菊田一夫演劇賞を受賞した瀬戸山美咲。「生きづらさを抱える人たちにそっと寄り添えるような作品にしたい」とコメントを寄せており、“肩書や人種、国籍など、色々なものを剥ぎ取って本質を見つめた時、残るものは何か”“自分とは何者なのか”に迫る「心の旅」を繊細に表現していく。浦井健治&小池徹平がメインキャストにメインキャストには、『デスノート THE MUSICAL』においてジェイソン・ハウランドとタッグを組んだことのある浦井健治や小池徹平が名を連ねる。また、同じく『デスノート THE MUSICAL』にも出演していた濱田めぐみをはじめ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史といった面々が集結し、緻密な物語を構築していく。浦井健治、小池徹平によるデュエット「暗闇の中へ」劇中では、浦井健治演じる弁護士の城戸章良と、小池徹平演じるある男・Xのデュエットナンバー「暗闇の中へ」も披露。Xはなぜ過去を捨て、別人になる選択をしたのか。章良が真実を追い求める中で、Xの人生は暴かれるべきなのか。2人の心理を互いに投げかけるように歌う楽曲となっており、1幕のラストを飾る重要なナンバーだ。ミュージカル『ある男』登場人物・キャスト城戸章良…浦井健治谷口里枝から「不慮の事故で死んだ男、谷口大祐が全くの別人だった」という奇妙な相談を受け、事件の真実を追う。ある男・X…小池徹平死んだはずの男。後藤美涼…濱田めぐみ谷口里枝…ソニン宮﨑在住。2歳の次男を脳腫瘍で失い、夫と別れた過去を持つ。長男を引き取り14年ぶりに故郷に戻ったあと、故郷で出会った谷口大祐と再婚し、2人の間に生まれた女の子と4人で暮らしていた。しかし、夫の大祐を仕事中に起きた不慮の事故で失ってしまう。そして、夫の兄から遺影に写る人物が夫とは異なる全くの別人であり、名前も戸籍も全て偽りであったということを知らされる。谷口恭一…上原理生谷口大祐…上川一哉城戸香織…知念里奈小見浦憲男/小菅…鹿賀丈史 ※1人2役ミュージカル『ある男』あらすじ「仮に、Xさんと呼ぶことにします」弁護士の城戸章良は、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。谷口里枝は、愛する夫を仕事中に起きた不慮の事故で失ってしまう。しかし、夫の兄から知らされたのは、遺影に写る愛した人が全くの別人だということだった。戸籍で示されるはずの個人の証明。人は何をもって「個人」として存在するのか。真実を追う中で城戸もまた自身の葛藤と向き合うこととなる。自分の価値とは何なのか、自分の生きる道は、自分で選ぶことができるのかーー。【詳細】ミュージカル『ある男』音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江出演:浦井健治、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、碓井菜央、宮河愛一郎、青山瑠里、上條駿、工藤広夢、小島亜莉沙、咲良、俵和也、増山航平、安福毅■公演詳細・東京公演上演期間:2025年8月4日(月)~8月17日(日)場所:東京建物ブリリアホール住所:東京都豊島区東池袋1-19-1チケット一般発売日:5月14日(水)11:00~チケット料金:1階S席 平日15,000円/土日祝15,500円、2階S席 平日14,000円/土日祝14,500円、A席 平日9,500円/土日祝10,000円※ホリプロステージのみ、B席も販売B席:平日7,000円/土日祝7,500円※Yシートは予定枚数終了・広島公演期間:2025年8月23日(土)〜8月24日(日)会場:広島文化学園HBGホール住所:広島県広島市中区加古町3-3TEL:082-253-1010(TSSイベント事務局/平日10:00〜17:30)・愛知公演期間:2025年8月30日(土)〜8月31日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール住所:愛知県東海市大田町下浜田137TEL:052-331-9966(メ~テレ事業/平日10:00〜18:00)・福岡公演期間:2025年9月6日(土)〜9月7日(日)会場:福岡市民ホール 大ホール住所:福岡市中央区天神5-2-2TEL:092-600-9238(インプレサリオ/平日11:00〜15:00)・大阪公演期間:2025年9月12日(金)〜9月15日(月・祝)会場:SkyシアターMBS住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪6FTEL:06-6377-3800(梅田芸術劇場/10:00〜18:00)
2024年12月22日ミュージカル『ある男』が、2025年8月に東京・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。原作は、人間の存在の根源と、この世界の真実を描き、読売文学賞を受賞した平野啓一郎による長編小説で、2022年には実写映画化もされた。世界初演となる今回は、浦井健治、小池徹平がW主演を務めるほか、共演には濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史が名を連ねた。音楽はジェイソン・ハウランド、脚本・演出は瀬戸山美咲、歌詞は高橋知伽江がそれぞれ手がける。また本作のスタッフおよびキャストからコメントが到着。なおツアー公演として、広島・愛知・福岡・大阪公演も予定されている。■音楽:ジェイソン・ハウランド コメントこの度、日本の皆さまに、新しいミュージカル作品『A Man』をお届けできることを大変楽しみにしています。この物語の核心にあるストーリーには、外面的なミステリーと内面的な葛藤を同時に解き明かしていくという、非常に心を動かされる魅力があります。そして、この物語は音楽のために生まれたような豊かな要素を持っています。希望、愛、喪失、切望、痛み、そしてユーモア――まさに人間のあらゆる感情を描いた歌が詰まっています!作曲家にとって夢のような才能あふれる素晴らしいキャストの皆さんとともに、この物語がどのように展開していくのか、観客の皆さまにご覧いただける日が待ちきれません。この作品がどのように響くか、一緒に体験できることを心から楽しみにしています!■脚本・演出:瀬戸山美咲 コメントミステリーでもあり、人間の心の奥底を見つめる優れたヒューマンドラマである平野啓一郎さんの原作をミュージカルにします。生きづらさを抱える人たちにそっと寄り添えるような作品にしたいと思います。お客さまの心の奥に届くよう、ジェイソン・ハウランドさんと高橋知伽江さん、そしてこれ以上ない素晴らしいキャストの皆さんとともに、この「心の旅」を繊細に積み上げてまいります。ミュージカル『ある男』、どうぞご期待ください。■歌詞:高橋知伽江 コメント目の肥えた大人も楽しめる粋な舞台誕生の予感に胸を躍らせています。現代社会が抱える問題がいくつも描かれ、その陰影の中に永遠に輝く真実が見えてくるという繊細なストーリーです。『生きる』でご一緒したジェイソン・ハウランド氏の音楽は今回もまた自由自在で魅力的。脚本と演出担当の瀬戸山美咲さんは、複雑な原作をていねいに読み解いてくださるので、私も歌詞担当として一生懸命に伴走していきます。熱意と才能あふれるスタッフ・キャストの皆さまと共に、深い感動をお届けできる日が楽しみです。■城戸章良役:浦井健治 コメントある男。この素晴らしい小説を、まさかミュージカルに!?しかもキャスト陣の凄い顔ぶれに興奮しています!ジェイソンさんとは、『デスノート THE MUSICAL』からお世話になっていて、ただただ信頼しかありません。物語に寄り添い、余白までも豊かに膨らんでいく楽曲。そして、台詞の後ろに流れる音たちも、豊かで、多彩で、音で「思想」までも表現し、我々をその世界に誘って下さる。音の中に役を演じる上での「道標」もある。ジェイソンさんとオリジナルミュージカルを立ち上げる創作現場で組めること、心から幸せに思います。最高の座組で挑みます!!■ある男・X役:小池徹平 コメント今回、『デスノート THE MUSICAL』以来の共演となる浦井健治さんをはじめとした素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、新しい作品に携われる事にとても気持ちが高揚しております。皆さんに楽しんでもらえる作品になる様に、全力で励んで参ります。ミュージカル『ある男』ご期待下さい。■後藤美涼役:濱田めぐみ コメント新しい世界の幕開き。どんな舞台に仕上がるのか今から興味深々です。それぞれの生き様、考え方、捉え方。生々しくリアルにかつ不思議で、それでいて身近で共感出来る様な舞台。ドラマチックな展開で、皆さまと一緒にラストまでの旅を楽しみたいと思います。これからゼロから立ち上げるオリジナル作品。全力で挑みたいと思います。■谷口里枝役:ソニン コメントこの作品に参加することは、私の人生にとって意味のあるものになると思うので、どのような景色が見えるのだろうと胸を膨らませています。キャストのほとんどの方が、何度も共演経験ある気心知れた方々なので心強く、切磋琢磨しながら良い作品に作り上げていくこと、また、演出家の瀬戸山さんとの初のお仕事も、2度目ましての作曲家ジェイソンとの再会も、とても楽しみにしています。■谷口恭一役:上原理生 コメントお話をいただいて原作を読むことから始めたのですが、人が名前や戸籍、その素性を全部脱ぎ去った時に残る「培ってきた時間」や「愛情」は本物なのか、「人」とは何を基準に存在するものなのかを考えさせられました。平野啓一郎さんの緻密で濃密なヒューマンミステリーがどんな舞台作品になるのか、そしてこのオリジナルミュージカルをゼロからどんなふうに作り上げていくのか今から楽しみでなりません。ご期待ください。■谷口大祐役:上川一哉 コメントカンパニーのひとりとしてこの作品に携われることに、心から感謝いたします。海外でも人気の高い小説がどのような形でミュージカルとして誕生するのか、今から期待と興奮でいっぱいです。この作品には、今を生きる我々に問いかけるメッセージがたくさん描かれていると思いますので、その一つひとつをお客様に丁寧にお届けできるよう、全身全霊で務めさせていただきます。■城戸香織役:知念里奈 コメント日本で新しく生まれるオリジナルミュージカルに参加できることを嬉しく思っています。原作が面白くて映画も拝見していたので、この物語がミュージカルになったときにどんな魔法がかかるのか、私自身とても楽しみです。素敵な作品になるように、カンパニーの皆さんと一緒にベストを尽くします。どうぞご期待ください。■小見浦憲男/小菅役:鹿賀丈史 コメント新作のオリジナルミュージカルに出演できることを非常に嬉しく思っています。特に今回は2役、ふたりの人物を演じるということです。それもふたりは真逆な性格の持ち主で、それぞれ歌うナンバーも当然違ってくるわけで、非常に楽しみにしております。かなり面白い作品になると思いますので、皆さまもどうぞご期待していただきたいと思います。ひとつ付け加えますと、相変わらず1番年上の役でございます(笑)。【あらすじ】「仮に、Xさんと呼ぶことにします」弁護士の城戸章良は、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。宮崎に住む谷口里枝は、愛する夫を仕事中に起きた不慮の事故で失ってしまう。しかし、夫の兄から知らされたのは、遺影に写る愛した人が全くの別人だということだった。戸籍で示されるはずの個人の証明。人は何をもって「個人」として存在するのか。真実を追う中で城戸もまた自身の葛藤と向き合うこととなる。自分の価値とは何なのか―。自分の生きる道は、自分で選ぶことができるのか――ある男が生きた人生を通して見えてくる、自分の存在と意義。我々は、この世界の真実に触れる。<公演情報>ミュージカル『ある男』原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江【キャスト】浦井健治小池徹平/濱田めぐみソニン上原理生上川一哉・知念里奈/鹿賀丈史碓井菜央宮河愛一郎/青山瑠里上條駿工藤広夢小島亜莉沙咲良俵和也増山航平安福毅日程:2025年8月会場:東京・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)ツアー公演:広島・愛知・福岡・大阪
2024年12月19日お笑いコンビ・男性ブランコの浦井が5日、自身のXを更新した。【画像】トム・ブラウン布川、芸人仲間のみゆきとプロレス観戦!「敗者復活がんばります!」と綴り、オフショットを公開。オズワルドの畠中とともに居酒屋で飲んでいたらしい。男性ブランコとオズワルドは、M-1準決勝に出場したものの、残念ながら決勝進出とはならなかった。準決勝敗退コンビに出場権がある敗者復活戦では、選ばれた一組が決勝に行ける。浦井も畠中も、22日の敗者復活戦に向けて意気込みを新たにしたようだ。敗者復活がんばります! pic.twitter.com/ZjLTdjfgfa — 男性ブランコ 浦井のりひろ (@bosobosourai) December 5, 2024 この投稿にファンから、「ドキドキしながら見てました敗者復活頑張ってください!」「お疲れ様でした!なんとしてでも決勝の場へ!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月06日神山健治監督による『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』のワールドプレミアイベントが開催された。本作は、200年に遡る戦いの物語を描いたJ・R・R・トールキンの原作「指輪物語 追補編」を基にした映画で、神山健治監督が指揮を執る。神山監督は『東のエデン』や『攻殻機動隊 S.A.C.』で知られる日本アニメーションの第一人者である。この度、12月13日の全米公開へ向けて開催したワールドプレミアイベントに、神山監督や製作総指揮のピーター・ジャクソンらをはじめ、本作のボイスキャストであるブライアン・コックスやガイア・ワイズのほか、実写『ロード・オブ・ザ・リング』キャストでもあり本作に参加しているドミニク・モナハン、ビリー・ボイドが登場。イアン・マッケランゲストとして、イアン・マッケラン、ケイト・ブランシェット、アンディ・サーキスなどの実写キャストらも勢揃いし、豪華キャスト・スタッフ陣が大集結した。会場となったのは、オデオン・ラックス・レスター・スクエア。世界中のマスコミや多くのファンが押し寄せ、“LOTR”の世界的な根強い人気が伺えた。ケイト・ブランシェット神山監督は、「これほど大きなプレミアイベントに出席するのが初めてです」と緊張した面持ちで語り、「長編アニメーションですが、実写的な作り方をしている。3D空間上に建造物を再現してカメラのアングルなど構図を決めて制作した。リアリティを感じる映像になっていると思うのでぜひ注目してほしい」と見どころをコメント。全米3000館以上、さらに全世界で数万スクリーンに及ぶ拡大公開が決定している本作のプロモーションが各国で始まることについて、神山監督は「この作品に、どんな感想を抱くのか楽しみにしている。3年間にわたって作品制作に取り組んできた。様々な挑戦をして、スタッフ全員の想いがこもっている。ぜひ多くの方に楽しんでいただきたいです」と自信をこめて期待を語った。神山健治監督また、製作総指揮のピーター・ジャクソンは完成した作品を観たそうで、「冒頭のシーンから素晴らしかった。そこからストーリーが展開され、ラストに向けての盛り上げまで見入ってしまった」と絶賛し、「20年前に『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』を観た方たちは、“ヘルム峡谷”について知っていると思います。この作品は、ヘルム王のストーリーを描いているだけでなく、なぜ“ヘルム峡谷”と呼ばれることになったのかが分かる。『ロード・オブ・ザ・リング』で重要な部分を、この作品で描くことができたのは、本当に素晴らしいことだと思う」と、自身が手掛けたシリーズとリンクする重要な作品となったことへの喜びを語った。ピーター・ジャクソンそして、「日本の皆さん、そして日本の『ロード・オブ・ザ・リング』のファン皆さん、神山健治監督が手掛けた素晴らしい作品を楽しんで下さい。この作品は、数百人もの日本人アニメーション・クリエイターやアーティストたちによって制作されました。彼らの仕事ぶりは、まさに称賛に値します。皆さんがこの作品を愛してくれることを願っています」と製作陣への賞賛とともに、日本のファンへメッセージを送った。ブライアン・コックス&妻ニコール・アンサリさらに字幕版で偉大なるヘルム王の吹き替えを務めた名優ブライアン・コックスは、神山監督について「神山健治監督は本当に天才だよ。まだ未完成のドローイングの段階で観た時から、その素晴らしさに圧倒された。その後のアフレコで作品に命が吹き込まれると、目を見張るものがあった。これは初めての経験だったよ。彼のクリエイティビティは、見事だった」と賛辞を贈り、その完成度の高さに期待が高まるプレミアイベントとなった。『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』は12月27日(金)より全国にて公開。LOTR TM MEE lic NLC. © 2024 WBEI IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い 2024年12月27日より全国にて公開LOTR TM MEE lic NLC. © 2024 WBEI
2024年12月05日元サッカー日本代表の本並健治が4日、インスタグラムを更新。【画像】「最強のゴールキーパーと最強のフォワードですね」丸山桂里奈&本並健治 仲睦まじいラブラブ2Sが話題に!愛娘のぷくぷくちゃんとのお散歩の様子を投稿し、「良く歩く歩く!中々のイヤイヤ期突入」と微笑ましいコメントを添えた。投稿には#馬事公苑や#丸山桂里奈といったハッシュタグも並び、家族との日常が垣間見える温かな内容に。コメント欄には「赤ちゃま、頑張ってますね!」や「可愛いイヤイヤ期も宝物ですね」といった温かいメッセージが寄せられ、ぷくぷくちゃんの成長を見守るファンの声が続々と集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 本並ファミリーの幸せな日常が、多くのフォロワーの心を和ませる投稿となった。
2024年12月04日藤田俊太郎演出、浦井健治らが出演する舞台『天保十二年のシェイクスピア』が12月9日(月) より上演される。日本を代表する劇作家・井上ひさしが、江戸の任侠の世界を舞台に、シェイクスピア全37作と講談『天保水滸伝』をミックスした、遊び心満載でパワフルな作品だ。藤田版は2020年に初演されたものの、当時猛威をふるい始めた新型コロナウイルスの影響で千秋楽目前に公演中止に。今回は一部キャストを新たに、4年ぶり待望の再演となる。11月20日、本作の稽古場公開と囲み取材が行われた。この日の公開稽古では、大きく3シーン、全4場が披露された。まずは第3場「おとこ殺し腰巻地獄」。浦井健治扮するアンチヒーロー・佐渡の三世次が作品の舞台である清滝村に帰ってくる場面だ。藤田からは「時は江戸後期。価値観や時代が一気にかわっていくような時代のお話です」と解説が。冒頭早々、シーンのきっかけとして発せられた前場面のラスト、中村梅雀扮する鰤の十兵衛のセリフで「こう出りゃ(コーデリア)そう出たか、ありゃりゃりゃりゃ(リア)……」と、シェイクスピアの登場人物を巧みに盛り込んだ言葉遊びが炸裂! それだけですでにワクワクしてしまう。清滝村では“よだれ牛の紋太一家”と“小見川の花平一家”のふたつのヤクザが一触即発状態。女郎たちが賑やかに歌い、旅人を宿に引き込もうとする中、足を引き摺ったせむし男・佐渡の三世次がやってくる……。リチャード三世を背負った役どころの三世次は、情念的なブルース(「三世次のブルース」)で、自身の生い立ちと世の中への怨嗟を歌っていく。浦井は「平和も戦も」「きれいはきたない」と対立する二項を挙げる中「平和」「きれい」といったポジティブな言葉で皮肉めいた歪んだ笑顔を浮かべていたのが印象的。続けて9場「浮気もの、汝の名は女」の場面。縄張り争いをしている紋太一家と花平一家、それぞれの親分が殺されたところに、紋太一家の跡取り・きじるしの王次が数年ぶりに帰ってくる、というシーンだ。「王次の登場は劇場では客席からになります。稽古場ではここ……は無理ですね。ここ……も狭いので、あちらにしましょうか。……すみません、もちろん最初から決まっていたんですよ(笑)」という藤田の寸劇(?)で報道陣を温めたあと、王次を演じる大貫勇輔が颯爽と登場!この王次役は2020年公演では浦井が演じていて、浦井王次は少し陰鬱な雰囲気も漂わせていたが、大貫王次はフレッシュで爽やか。女たちをキャーキャー言わせるのも納得の華やかなモテ男っぷりだ。軽快な音楽にのせて歌い踊る男性陣、女性陣のダンスも楽しい。しかしそんな王次に三世次の策略の手が伸びる。三世次は、王次の父親である紋太そっくりの百姓に亡霊を演じてもらい、自分は花平一家に殺されたのではない、実の弟と自分の妻・お文に殺されたのだと告白させ、復讐をけしかけるのだ。このあたりはまさに『ハムレット』なのだが、紋太似の百姓役の阿部裕と浦井のコミカルなやりとりなどに、井上ひさしらしい遊びが見てとれる。3階まで使った演出も大迫力だ。最後に11場「賭場のボサノバ」、12場「時よとまれ、君はややこしい」とふたつの場面を続けて披露。前半は「両家とも火種はあるものの、生活はしなければいけないので、旅籠や女郎宿、賭場という日常の仕事に戻っている。その日常を描いています」と藤田。3階建てのセットの中、1階では主の九郎治(阿部)、その妻お文(瀬奈じゅん)の姿が。そして2階では賭場が開かれている。“賭場の場”を“ボサノバ”とかけたこのシーンは何と言っても宮川彬良による音楽が印象的!新川將人の渋い壺振りや「丁か半か」と歌う山野靖博の低音ボイスと見どころ聴きどころもたくさんだが、さらに前景では清滝村に帰ってきたお光(唯月ふうか)と王次が意味ありげな出会いを果たしている。このお光は鰤の十兵衛の三女。十兵衛は財産を姉のお文とお里に与え、お光は放逐されてしまったものの、本当に父親を愛していたのはお光。彼女は父を殺したのは姉のお文と紋太一家ではないかと疑い、復讐のために故郷に帰ってきたのだ……。姉の賭場でいかさま賭博を見抜き啖呵を切る唯月の威勢のよさ、その圧にも動じない瀬奈のドスのきいたセリフ回し、姉妹の火花散るやりとりが面白い。と、そこでストーリーテラー“隊長”役の木場勝己が“語り手の特権”と時を止めてしまう。お光の出生の秘密を明かし、その双子のおさちを紹介すると、二役を演じる唯月がお光からおさちに早替わり。鉄火なお光とは違う、たおやかな風情で「私の胸」を歌い上げたところで、公開稽古は終了となった。“闇”を“光”に変えていくような演劇体験を浦井健治ら16名が登壇。思いが溢れた会見舞台『天保十二年のシェイクスピア』稽古場会見よりその後に行われた囲み会見には、音楽の宮川彬良、演出の藤田俊太郎、浦井健治、大貫勇輔、唯月ふうか、土井ケイト、阿部裕、玉置孝匡、章平、猪野広樹、綾凰華、福田えり、瀬奈じゅん、中村梅雀、梅沢昌代、木場勝己の16名が登壇。藤田が「2020年に私たちのカンパニーは初演を迎えましたが、残念ながら全公演を上演することが叶いませんでした。僕は2020年の上演を共に作り、共に戦った仲間たちの思いをきちんと胸に抱き、2024-25年版をこのカンパニーで作っています。井上ひさしさんが作った、日本人のルーツを問う物語。このカンパニーでしか作れないと自信を持ってお届けできる作品です。夢は大きく“世界中の劇場で上演したい”。お客さまには劇場で大いに泣いて、大いに笑っていただけたら」と野望も織り交ぜつつ意気込みを。前回はきじるしの王次を演じ、今回は佐渡の三世次に挑む浦井は「お稽古をしながら、やはり2020年の思い出が浮かんできます。志半ばで終わり、最後まで全うできなかった思いも含め、板の上に立つと『もう一度スタートが切れたんだな』と思いました。きっと(2020年に鰤の十兵衛を演じ、2021年に亡くなった)辻萬長さんも見てくれていると思って、笑顔で頑張りたい」と話した。その鰤の十兵衛役を新たに演じる中村梅雀も「井上ひさしさんの言葉の力と、宮川さんの音楽が気持ちよく、カンパニーのパワーと温かさが本当に素晴らしい。私も今までお見せしたことのないような役をやっています。梅雀がやるとこんなふうになっちゃうんだ!と楽しんでいただけたら。萬長さんにも楽しんでいただけたら、と思っています」と話す。また隊長役の木場は「蜷川幸雄さんが演出をした2005年版からずっと、この役を演じています。役者を始めて55年になりますが、セリフの量の多さに今戦っています……」と控えめなコメントを。ほか「きじるしの王次の役は、前回は浦井さんが演じられていたので、お話をいただいた時に光栄に思ったと同時に不安もありました。素晴らしいカンパニーの仲間に支えられながら、自分にしかない王次を模索しています。必死に稽古して、いい王次を見つけられるように頑張りたい」(大貫)、「前回の公演は(中止になった後に)最終日に、無観客でDVDのための撮影をしました。何かその時に抱いた崇高さと、置いてきてしまった気持ちを、今回この舞台でお届けできるということが嬉しい」(阿部)、「今の時代に生きるすべての人に元気と、明日も頑張ろうと思う気持ちをお届けできるように精一杯努めていきたい」(綾)、「最近にはなかなかない、年齢層の高いカンパニー(笑)。新人気分で挑んでいます。2020年公演の皆様の思いも大切にしながらお届けできたら」(瀬奈)等々、口々に熱い思いを話した。また浦井の三世次の魅力を問われた藤田は「今の浦井健治さんのすべてが魅力的」と言い、「浦井さんの三世次は共感性が高く、(悪役ではあるが)自分の中にも三世次という人物がいるかもしれないと思わせてくださいました。同時に、三世次は絶対に生き続けてはいけない人物だなとも。このふたつは相反するようで、実は背中合わせのイコールだと思う。佐渡の三世次はこの世界にイエスとノーを同時に突き付けているのではないかなと感じます。そんな気づきを浦井さんの三世次は与えてくれています。人の暗部を光で抉るような、痛烈な人物が誕生しつつある。一言で言うと“好き”です」とユーモアを交えつつ表現。演出家の絶賛を受けた浦井は最後に「木場さんが、三世次が亡くなるシーンでも井上ひさしさんはギャグをお書きになった、そこをちゃんと伝えないと泣いちゃうよとおっしゃってくれた。筆に一生を捧げた井上ひさしさんの思いを受け取らせていただいています。演劇は地続きであり、時代を映す鏡であり、時代を再生する装置。人から人に繋がり、お客さまにも伝わっていくものだなと感じていますし、亡くなった方もずっとそこにいて、忘れないでいることができる。忘れないってこんなに素敵なことなんだなと学ばせてもらっています。人間の闇を描いた作品ですが、お客さまが今の時代に闇を見たとしても、きっとそれを光に変えていくような、そんな演劇体験になればと思っています。一生懸命頑張ります」と真摯に語り、会見は終了した。公演は12月9日(月) から29日(日) まで東京・日生劇場にて。その後大阪、福岡、富山、愛知でも上演される。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>『天保十二年のシェイクスピア』作:井上ひさし音楽:宮川彬良演出:藤田俊太郎出演:浦井健治大貫勇輔唯月ふうか土井ケイト阿部裕玉置孝匡/瀬奈じゅん中村梅雀/章平猪野広樹綾凰華福田えり/梅沢昌代木場勝己ほか【東京公演】2024年12月9日(月)~12月29日(日)会場:日生劇場【大阪公演】2025年1月5日(日) ~1月7日(火)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】2025年1月11日(土)~1月13日(月・祝)会場:博多座【富山公演】2025年1月18日(土)・19日(日)会場:オーバード・ホール【愛知公演】2025年1月25日(土)・26日(日)会場:愛知県芸術劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年11月23日元サッカー選手で、現在は丸山桂里奈の夫である本並健治が6日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】丸山桂里奈、本並健治との出会いの場に数分だけ滞在??「まいど!ゆっくりまったりの休日。」と綴り、最新ショットを投稿。ぷくぷくちゃんの元気さが微笑ましい、楽しい日常が垣間見える投稿である。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 ファンからは「可愛い足取りが、とても、しっかりしてますね」や「❤️」とコメントが寄せられた。
2024年10月06日本並健治が23日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】本並健治可愛い訪問者と楽しい朝!ラヴィットの裏話「まいど!ラヴィット月曜日から始まる一週間!!」と綴り、最新ショットを投稿。笑いと驚きが交差する瞬間が伝わり、関さんや他のキャストの個性も引き立つ投稿である。 この投稿をInstagramで見る 本並健治(@kenjihonnami)がシェアした投稿 ファンからは「日のゲームはひどかった」や「お二人、可愛い」とコメントが寄せられた。
2024年09月23日ミュージカル『ファンレター』の公開ゲネプロが8日に東京・シアタークリエで行われ、海宝直人、木下晴香、木内健人、斎藤准一郎、常川藍里、畑中竜也、浦井健治が登場した。同作は韓国創作ミュージカルを代表する人気作であり、2016年の初演以降、韓国で度々再演を続け、中国でも14都市で上演された話題作。今回が日本版の初演となる。1930年代の京城(現在のソウル)を舞台に、ある孤独な文学青年の成長を描き、日本演劇界を代表する演出家・栗山民也が演出を担う。物語は、作家を志す孤独な青年・セフン(海宝直人)が、カフェである噂を耳にするところから始まる。亡くなった小説家ヘジン(浦井健治)と、恋人のヒカル(木下晴香)が共作した小説が出版され、謎に包まれたヒカルの正体も明らかになるという話を聞いたセフンは、東京で勾留されている小説家イ・ユン(木内健人)を訪ね、出版を止めるように頼み込む。しかしイ・ユンは頼みに応じないどころか、ヘジンがヒカルに最後に宛てた手紙を持っていると嘯き、セフンにヒカルの謎を明かすよう迫ってくる。なんとしても手紙を手に入れたいセフンは、隠してきた秘密を語り始める。東京に留学していたセフンは、自身が日本で使っていたペンネーム「ヒカル」の名前で尊敬する小説家・ヘジンに“ファンレター”を送っていた。手紙のやり取りを通して2人は親しくなっていく。その後、京城に戻り新聞社で手伝いを始めたセフンは、文学会「七人会」に参加したヘジンと出会う。だが、肺結核を患っているうえにヒカルを女性だと思って夢中になっているヘジンに対して、ヒカルの正体を明かすことは出来なかった。これまでどおり手紙を書き続け、完璧なヒカルであろうと決心をしたセフン。ヒカルはどんどん生きた人物になっていく。そんな中、セフンが書きヘジンに送っていた小説がヒカルの名前で新聞に掲載され、ヒカルは天才女流作家として名を知られ始める。ヒカルの正体が明らかになることを恐れたセフンは……。セフンとヒカルという表裏一体の存在、そしてヘジンがどこか三角関係のような展開を見せ、芸術を生み出す者の苦悩が美しい音楽で描かれる。さらに日本統治時代の韓国における自国の新たな文学を求める思いもテーマとなっており、観客へも問いかけるような作品となっている。公演は東京・シアタークリエにて9月9日〜9月30日、兵庫公演は兵庫芸術文化センター 阪急 中ホールにて10月4日〜6日。
2024年09月09日株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、自社ブランドとして初めてのポッドキャスト番組『浦井健治のココバナカフェ』の 配信を発表した。俳優の浦井健治によるポッドキャスト番組 『浦井健治のココバナカフェ』が、Spotify、Apple Podcast、Amazon Musicなど配信サービスにて、2024年9月6日(金) 17:00より配信をスタートします。浦井健治とみんなの『ココだけの話』が聞けたり聞けなかったりする深煎りトークプログラム。カフェにいるような気分でリラックスしながらお楽しみください。番組では、トークテーマを随時募集中。質問、番組の感想などメッセージをお寄せください。■番組概要• 番組名: 浦井健治のココバナカフェ•番組公式X: •番組ハッシュタグ:#浦井健治のココバナカフェ• 配信日時: 毎週金曜17:00更新予定• 出演者: 浦井健治<株式会社TBSグロウディア概要>本社所在地: 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12階代表取締役社長: 園田 憲設立: 2018年6月29日事業内容: 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、文化事業、デジタル技術、ITサービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月30日ミュージカル『二都物語』の再演が決定。2025年5月に東京・明治座で上演される。本作は、これまでに全世界で2億冊以上発行されているチャールズ・ディケンズによる小説を原作としたミュージカル。18世紀のイギリスとフランスの二国間で起こる美しく壮大なロマンスが描かれる。2007年にアメリカでミュージカル化されると、翌年にはブロードウェイに進出。日本では2013年夏に東京・帝国劇場で初演された。12年ぶりの上演となる今回は、主人公の弁護士シドニー・カートン役の井上芳雄、フランスの亡命貴族チャールズ・ダーニー役の浦井健治が初演に続き続投。そのふたりから想いを寄せられる、美しく心優しい女性ルーシー役は、本作が宝塚歌劇団退団後初のミュージカル作品出演となる潤花が演じる。また、ルーシーの父でバスティーユに17年間投獄されていたドクター・マネット役で福井晶一、ドクター・マネットの元使用人で貴族を恨むドファルジュ役で初演に続き橋本さとしが続投。その妻で貴族に深い恨みを抱くマダム・ドファルジュ役を未来優希、ダーニーの叔父で市民を酷く虐げるサン・テヴレモンド侯爵役を岡幸二郎、小悪党バーサッド役を福井貴一、墓堀りのジェリー・クランチャー役を宮川浩が務める。脚本・作詞・作曲はジル・サントリエロ、翻訳・演出は鵜山仁が手がける。【ストーリー】18世紀後半、イギリスに住むルーシー・マネットは、17年間バスティーユに投獄されていた父ドクター・マネットが酒屋の経営者ドファルジュ夫妻に保護されていると知り、パリへ向かう。無事に再会し父娘でロンドンへの帰途の最中、フランスの亡命貴族チャールズ・ダーニーと出会うが彼はスパイ容疑で裁判に掛けられてしまう。そのピンチを救ったのはダーニーと瓜二つの酒浸りの弁護士シドニー・カートン。3人は親交を深め、ダーニーとルーシーは結婚を誓い合う仲になる。カートンも密かにルーシーを愛していたが、ふたりを想い身を引く。穏やかな暮らしが続くかに見えたが、ダーニーは昔の使用人の危機を救おうと祖国フランスに戻り、フランス革命により蜂起した民衆たちに捕えられてしまう。再び裁判に掛けられたダーニーだったが、そこで驚くべき罪が判明し、下された判決は死刑。ダーニーとルーシーの幸せを願うカートンはある決心をし、ダーニーが捕えられている牢獄へと向かう――。<公演情報>ミュージカル『二都物語』脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ追加音楽:フランク・ワイルドホーン原作:チャールズ・ディケンズ(『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』)翻訳・演出:鵜山仁【配役/キャスト】シドニー・カートン:井上芳雄チャールズ・ダーニー:浦井健治ルーシー・マネット:潤花マダム・ドファルジュ:未来優希サン・テヴレモンド侯爵:岡幸二郎バーサッド:福井貴一ジェリー・クランチャー:宮川浩ドファルジュ:橋本さとしドクター・マネット:福井晶一日程:2025年5月会場:東京・明治座公式サイト:
2024年08月07日CS放送「衛星劇場」では8月、「ミュージカル&音楽劇SP」と題してミュージカルと音楽劇を多数放送する。夜神月役を浦井健治・柿澤勇人(ダブルキャスト)、L(エル)役を小池徹平が演じた「デスノート THE MUSICAL」、中村倫也が出演したMUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」など、17作品が登場。ミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」、イッツフォーリーズ公演ミュージカル「鉄鼠の檻」はテレビ初放送となる。ミュージカル&音楽劇SP放送作品8月2日(金)21:15~ミュージカル「COLOR」【出演:成河、濱田めぐみ、浦井健治】8月3日(土)18:55~「デスノート THE MUSICAL 浦井健治×小池徹平」【出演:浦井健治、小池徹平 他】「デスノート THE MUSICAL浦井健治×小池徹平」©大場つぐみ・小畑健/集英社8月4日(日)13:45~ TOHO MUSICAL LAB.「わたしを、褒めて」【出演:有澤樟太郎、美弥るりか 他】14:25~ TOHO MUSICAL LAB.「DESK」【出演:東啓介、豊原江理佳 他】15:15~ イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「聲の形」【出演:山崎玲奈、島太星 他】18:00~ ミュージカル「DEVIL」(マイケル・K・リー出演回)【出演:マイケル・K・リー、チェ・ミヌ 他】19:50~ 音楽劇「精霊の守り人」【出演:明日海りお 他】音楽劇「精霊の守り人」©曳野若菜8月11日(日)14:30~音楽劇「ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~」【出演:海宝直人、平間壮一 他】8月12日(月)8:30~韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:SUPER JUNIORキュヒョン)【出演:キュヒョン 他】8月17日(土)20:00~「デスノート THE MUSICAL」柿澤勇人×小池徹平【出演:浦井健治、小池徹平 他】8月18日(日)16:45~ミュージカル「DEVIL」(中川晃教出演回)【出演:中川晃教、チェ・ミヌ 他】18:45~ ミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」【出演:中川晃教、相葉裕樹 他】※テレビ初放送8月21日(水)18:15~ ミュージカル「DOROTHY(ドロシー)~オズの魔法使い~」【出演:桜井玲香、蒼井翔太、渡辺大輔 他】8月24日(土)17:00~イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「魍魎の匣」【出演:小西遼生、吉田雄、北村諒 他】19:45~イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「鉄鼠の檻」(横田龍儀 出演回)【出演:小西遼生、横田龍儀 他】※テレビ初放送イッツフォーリーズ公演ミュージカル「鉄鼠の檻」8月25日(日)17:15~ MUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」【出演:中村倫也、木下晴香 他】8月31日(土)19:45~イッツフォーリーズ公演 ミュージカル「鉄鼠の檻」(北村諒 出演回)【出演:小西遼生、北村諒 他】※テレビ初放送MUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」ORIGINAL PRODUCTION BY ORCHARD MUSICAL COMPANY/MUSIC BY SOO HYUN HUH/BOOK BY JUNG HWA CHOO(シネマカフェ編集部)
2024年08月02日