指揮ジョナサン・ノット、東京交響楽団が奏でる 「第九」開催迫る
年末の風物詩「第九」。多くの外国人指揮者が来日できない中、東京交響楽団音楽監督ジョナサン・ノットが2021年12月28日、29日の「第九」2021へ予定通り出演することが決定。
一方、外国人歌手4名については、日本政府による新型コロナウイルス感染症に係る入国制限により出演を見合わせる事になった。
代わって、盛田麻央(ソプラノ)、金子美香(メゾソプラノ)、小原啓楼(テノール)、甲斐栄次郎(バリトン)の出演が決定。
12月28日(火)公演のチケットはチケットぴあで12月23日(木)23:59まで販売中。
予定枚数終了次第、販売終了となるので、お見逃しなく。
※12月29日(水)公演は予定枚数終了。
《東京交響楽団 特別演奏会「第九」 2021 》
2021年12月28日(火) 18:30開演 サントリーホール
2021年12月29日(水) 14:00開演 サントリーホール
指揮=ジョナサン・ノット
ソプラノ=盛田麻央
メゾソプラノ=金子美香
テノール=小原啓楼
バリトン=甲斐栄次郎
合唱=新国立劇場合唱団
合唱指揮=河原哲也ほか
[曲目]
ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付」