最近ついに、ハイスペックな上に奥行きがスリムな「薄型冷蔵庫」が出ていることは、ご存知でしたか?
今回は、「モノ選びの変態」と呼ばれるほどこだわりの強い筆者が、諦めずに待ち続け、ようやく買い替えた「三菱電機の冷蔵庫MR-WX47C」についてです。
5年ほど前から買い替えたいと思いながら買えなかったのは、ゆずれない条件があったから。それは、”ハイスペックかつ奥行きがスリム”なこと。
大手5社の同様の機能を持つ薄型冷蔵庫を比較し、この条件を満たす、三菱電機の冷蔵庫MR-WX47Cを選んだポイントとその機能性をご紹介します。
■ 大きくするだけじゃダメ!ハイスペックにこだわった理由
筆者が冷蔵庫を買い替えたのは、2018年の1月。三菱電機の冷蔵庫MR-WX47Cを選びました。
それまで単身サイズ(136LK)にまとめ買いをして詰め込んでいたので、片づけのプロなのに冷蔵庫の中は見せられたもんじゃありませんでした(笑)。
買い替えようと思ったことは何度もありました。
でもそうしなかったのは、単に大きくするだけじゃダメだと分かっていたからです。
kari / PIXTA(ピクスタ)