というのも筆者は食材をダメにする女。食材をダメにするのはいつもこの2パターンでした。
時間がないと予定外にお惣菜を買ったり外食したりして、消費期限までに使えない冷凍する前に下処理をしようと一旦冷蔵室に入れて、気づくと消費期限を過ぎているこの対策ができなければ、冷蔵庫を大きくしてもムダにする食材を増やすだけです(汗)。
大手5社(東芝・シャープ・パナソニック・日立・三菱)を比較して求める機能にぴったりと感じたのが、三菱冷蔵庫の「氷点下ストッカーD」と「切れちゃう瞬冷凍/瞬冷凍室」。
「氷点下ストッカーD」は、チルドや冷蔵室より低温の約-3℃〜0℃で保存。肉や魚の切り身なら約7日間鮮度を保てます。
まとめ買いが1週間分なら、ここに入れておけばちょっとした予定変更も安心です。
これだけなら、他社でも同じような機能がありますが、次の理由で三菱冷蔵庫に決まりました。
「切れちゃう瞬冷凍/瞬冷凍室」は約−7℃で凍らせるので、冷凍なのにサクッと切れたり、必要な分だけ使えたりして、この状態で約2〜3週間の保存が可能です。
冷凍してからも簡単に処理ができるのでパックのまま入れることができ、これまで下処理をしてから冷凍しようと思ってムダにしてきた食材を救うことができるのです!
■ ハイスペックだけじゃダメ!奥行きスリムにこだわった理由
もう1つゆずれなかった条件が、奥行きのスリムさ。