日本が初戦に勝利!サッカーW杯が不動産業界に及ぼす意外な影響
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会がいよいよ開幕しました。
本日は、日本が初戦の相手、コロンビアと熱戦を繰り広げています。
多くの国民が関心を持つ世界的スポーツイベントであり、W杯はサッカーだけにとどまらず様々なジャンルに影響を及ぼします。
今回はW杯が不動産業に対して及ぼした意外な影響を、筆者の実体験からご紹介します。
■ W杯の日本戦が始まると、水道の使用量が大きく変化する!
「ある意外なものの変化を通じて人々の行動がつかめる」という話があります。
1952年から1954年までNHKで放送されたラジオドラマの「君の名は」は、主人公の真知子と春樹が再会しそうになると不都合が起き、「会えそうで会えない」という事態が何度も繰り返される物語から、空前の人気となりました。
そのため「番組の放送時間になると銭湯の女湯から人が消えた」というエピソードが今でも伝わっています。
ヨウコ / PIXTA(ピクスタ)
サッカーW杯も同様の人気イベントであり、多くの人が同時にテレビを見たことにより、試合中に水道の使用量が大きく変化したことがテレビで取り上げられたことがあります。
ヨウコ / PIXTA(ピクスタ)