ハウスメーカーで二世帯住宅を建てる前に起きる多い悩みと解決法
ここで義両親との生活が成功したケースをいくつかご紹介します。
1. 夫または妻がしっかりと仲介役になってくれる
本当の親ではなく、さらにパートナーの両親には直接言いにくいこともたくさんあるでしょう。
そんなときにしっかりと仲介役を引き受けてくれるパートナーだと、成功しているケースが多いです。
2. どんなに仲が良くてもガスメーターは別々にしている
義両親の理解もあり、事前にガスメーターを別々にする話し合いができている家族はあまりモメていません。
3.共用されたら困る部分や、共用せざるを得なくなってもお互いのスペースを決める
暮らし方は人それぞれですから、靴が大好きな人は玄関周りを占領してしまうでしょう。
そういった譲れない部分は事前に伝えておく必要があります。
4.家を建てるまでの打ち合わせは、一緒のときと別々の日を分けてする
ハウスメーカーで建てる場合は完成まで打ち合わせをします。
毎回別々で打ち合わせをしていると知らない間に色々な設備を入れてしまったりすることもありますし、反対にいつも一緒だとそれぞれの本音を担当スタッフに言えないこともあります。
スタッフに、分けたいときと一緒にしてほしい日などを事前に調整してもらいましょう。