くらし情報『介護ベッドは寝たきりや肺炎予防に!介護者の負担も激減する使い方』

介護ベッドは寝たきりや肺炎予防に!介護者の負担も激減する使い方

ダイニングで家族と一緒に食事をし、それと同じ空間のリビングでくつろぐことで、子どもや孫が気軽に声をかけてくれます。

いつも寝室ではメリハリがないうえ、変化のない、刺激のない環境は認知機能の低下にもつながります。

ベッドの中には、ベッドの半分が分離して車椅子のように移動できるものもあります。

これであれば、車椅子に移乗しなくてもよいため、介護者の負担は大幅に減少し、無理なく移動できるようになります。いかがでしたか?

ベッド一つで介護がラクになることは、まだまだ知られていないようです。

ベッドや車椅子はレンタルで利用できることが多く、費用も介護保険により1割負担で借りられます。

腰や膝を痛める前に、ぜひ相談してみましょう。

相談は、いつも利用されているデイサービスやケアマネージャー、あるいは市役所などでも可能です。


【離床アシストロボット 「リショーネPlus(プラス)」】
■本体セット内容本体(ベッド+車いす)、木調ボード、ボックスシーツ(2枚1セット)、マットレス(防水カバー仕様)、充電器、車いす用バッテリーキット、車いす用ヘッドレスト
■サイズ全長/2,075mm、全幅/1,009mm(車いす合体時)

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