入学祝いには「名入り鉛筆」が最適!贈る側が知っておきたい学校事情
新年度になりましたね。みなさんは知人や親戚のお子さんに入学祝いを贈りますか。
筆者は、小学校へ入学する親戚や友人などのお子さんに「名前入り鉛筆」を贈っています。
高額なモノは贈れませんが、お祝いの気持ちは伝えたい。
ささやかなギフトですが、お子さんも親御さんもとても喜んでくれました。
今回は文具店店員さんに聞いた名入れのコツや、今どきの学校事情を踏まえた鉛筆選びのポイントをお伝えします。
■ 気軽なギフトでも特別感がある!「名入り鉛筆」がオススメな理由
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「名入り鉛筆」は昔からありますね。
自分の名前が入った鉛筆は、受け取ったお子さんにとって、特別感があるようです。
デジタル化が進んだ現代ですが、多くの授業で書き取り学習があるため鉛筆は消耗品。
yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)
たくさん使うものを贈るのは親御さんにも喜ばれます。
また、ささやかなギフトというのもポイントです。
名入り鉛筆は1ダース1,000円程度なので、贈る側も受け取る側も気軽にやり取りできます。
贈った側が負担にならない程度のギフトを選ぶということも、相手への心遣いですね。