花壇のDIYアイデア集。初心者でも簡単、拾った流木や廃材がいい味に
置くだけの花壇をお試しにして、場所が確定してから、固定すると失敗がありません。
置くだけで仕上げる花壇は、ある程度の重さのある素材を選ぶのがポイントです。軽いと動いてしまったり、風が強いと飛ばされたりして危ないからです。木の板など軽い素材を使う場合は、支柱を土に埋め、ボルトなどで木の板をしっかりと留めましょう。
ブロックを地面に半分埋めてつくった花壇。重さのある素材を土に一部埋めることで動きづらくなります。
■ ホームセンターやネットで買える!おすすめの花壇の縁に使えるアイテム
ブロック
花壇用のコンクリート製ブロック。表裏使え、直角に並べればコーナーも作れます。価格は、1個300円~400円ほど。色の種類もあります。ホームセンターやネットで購入できます。
擬木(ぎぼく)
まるで本物の木のようにつくられたアイテムです。素材は樹脂やコンクリートなどさまざま。
角柱はそのまま並べたり、丸太風のものは立てて使ったり。
価格は、大きさによりますが、1000円~1500円前後です。
流木
ユニークなアイテムとしては、流木も味があってすてきです。筆者は、海岸や河原などで落ちている流木を拾ってきて使いました。