タイル汚れに苦戦して9年。たどり着いた答えは「目地クリーン」でなぞるだけ
■ たどり着いたのが「目地クリーン」。目地の黄ばみが真っ白に
掃除はしたものの9年も毎日使っていたこともあって、一部目地が黄ばんでいるところがあります。
こすったりオキシクリーンや漂白剤など使ったりしても、なかなか取れません。
そして最後にたどり着いたのが、東山工業の「目地クリーン」(容量8g入り、550円・税込み)です。
ペンタイプの修正液のような仕組み。ペン先が角型になっていて、目地に沿って白いインクを簡単に目地に塗れます。
「汚れを落とす」という根本的な解決にはなりませんが、インキには防カビ剤が配合されているので、防カビの効果も期待できます。
今までは、黄ばみや黒ずみのある場所と、汚れの少ない白い場所の差が気になっていたのですが、目地クリーンをペンでなぞるように軽く塗っていくと統一された白さに。
近くで見るとやや塗った感がありますが、長年掃除に苦戦してきたのがうそのよう。10年近く使用した洗面台が、きれいになり大満足です。
モザイクタイルのオリジナリティあふれる雰囲気は、9年たった今も気にいっています。
お手入れとメンテナンスをしながら、大事に使っていきたいと思っています。
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