人間顔負け!世界で最も稼いだ「動物の俳優」歴代収入トップ10
に相当します。
亡くなったのは、18歳だった1958年のこと。テレビ史上もっとも愛された動物だといっても過言ではありません。
■5:ムース(ジャックラッセルテリア)・・・1エピソードで1万ドル=約124万円
テレビコメディ『フレイジャー』でエディを演じたムースは、ひとつのエピソードで1万ドルを稼ぎ出した有名な犬です。エディ役はその後、息子のエンツォに引き継がれ続くことになりました。
2006年に15歳の時、老衰で世を去っています。
■6:クリスタル(オマキザル)・・・1エピソードで12,000ドル=約149万円
クリスタルは映画『ナイト・ミュージアム』『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』を含め、20本以上のテレビ、映画作品に出演しています。
しかし実は、もっとも高いギャラを稼いでいたのは、それほど人気ではなかったテレビ・シリーズの『アニマル・プラクティス』での仕事。
各エピソード12,000ドル(=約149万円)、1シーズン26万4,000ドル(=約3,280万円)相当だったといいます。ただし映画化の企画はされていたものの、視聴率の低さから実際に映画は製作されませんでした。