くらし情報『相談時間は5分だけと決める!オフィスでの意外な時間短縮術8つ』

相談時間は5分だけと決める!オフィスでの意外な時間短縮術8つ

■3:親睦は仕事中ではなくランチで深める

仕事とは関係なく、相手のことを知るためのおしゃべりも、仕事を円滑に進めていく上では重要。ですが、仕事中に世間話をするのは時間の無駄。おしゃべりはランチをしながらにしましょう。一緒に食事をすればグッと距離を縮めることができますし、仕事の時間を無駄にすることなくコミュニケーションがとれます。

■4:話せる時間を先に提示する

相談や質問を持ちかけられたら、「いまちょっと忙しいので、5分なら話せます」と先に時間を提示しましょう。5分が近づいてきたら、時計を見るなどしてそれとなく相手に知らせます。

5分では解決できないような問題や、考える時間が必要な場合は、スケジュールを組んで別に時間を取りましょう。解決しない問題をダラダラ話すことを防止できます。


■5:知らない番号の電話には出ない

営業電話の相手をする時間ほど無駄なものはありません。知らない番号の電話、番号が非通知の電話には出ないようにします。本当に用事がある人は留守番電話にメッセージを残しますから、折り返しがければ問題ありません。うっかり営業などの電話に出てしまい、相手の話が長引きそうなときは、「すみませんが、別な電話に出なければなりませんので、改めてお電話します」

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