羽田空港の忙しさはアジアで2番目!世界で最も混雑する空港8つ
格安航空会社の就航や企業の国際化に伴って、航空業界自体がますます発展しています
アメリカの航空会社は、2015年6月1日から8月21日の間に、2億2,200万人もの人々がアメリカの飛行機に搭乗すると予測しています。
これは、2007年に記録された最高搭乗人数を超えるもの。国際線では利用者が3,100万人を超えるのではないかといわれています。世界中の空港が、さらに混雑化してしまうかもしれませんね。
今回は『BUSINESS INSIDER』の記事を参考に、世界でもっとも混雑している8つの空港についてまとめました。
■1:シャルル・ド・ゴール空港(フランス)
[乗客数:6,380万/オーナー&オペレーター:仏パリ空港公団]
元フランス大統領の名にちなんで名づけられ、1974年に完成。現在ではヨーロッパで2番目に利用される空港となりました。
ターミナル1は7つのサテライト・ビルに囲まれ、ユニークな円形大広間のデザインが有名です。
エールフランスの主要なハブ空港として機能し、デルタ航空にとっても主要な空港です。
■2:シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)
[乗客数:6,990万/オーナー:シカゴ市/オペレーター:シカゴ航空会社]
1955年のオープン以来、常に世界でもっとも忙しいハブ空港のひとつ。